ガラスの模様ににチカリと驚き・・・太陽にかざせば、見知らぬ世界が目に飛び込んで・・・
おはじきにビー玉で遊ぶ子子供も、そうそういないだろうけれど・・・
シャリシャリと
オレンジ色の網の袋に入れて持ち歩くだけで・・・
素直な優越感に、心は満たされていました・・・。
遊びも勉強も・・・暮らしの、なにかしらも、その時代を知るからこそ生き生きとして・・・
お互い久方ぶりに出会った時、頭の中から目に映し出される映像は一瞬で、懐かしの舞台が広がるような気がします・・・。
落語噺などは・・・自分が生まれるもっともっと、はるか昔しの出来事で・・・
熊さんやはっつあんが出て来ても・・・なかなか頭に思い描くのは難しいのかもしれません・・・。
古民家の土間や竈・・・薪で焚いたお風呂の世界はアニメやおとぎ話し・・・
懐かしいと思う記憶があるはずも無いのに、DNAに刻まれているのかいないのか・・・?
それでも何か落ち着く空間にいると思えるのは・・・自然に近い暮らしだからなのかも知れません・・・。
少し前はイケてなくても・・・かなり昔はCoolでかっこいい・・・。
知らないけれど魅力的な暮らし向きはあるモノで・・・
それがこれからの暮らしの当たり前になれば良いのかと・・・少しの楽観も良い気がしました。