灯の柱を過ぎると、彼の世此の世という場所があって、外の光が差し込んできます。
意外に地表の近いところに出てきたようですが、見学ルートはまだ先にあります。

つづいて冰石。蛍光灯のもとで氷塊のように見えたところから、その名がついたそうです。
LEDで無理矢理冰っぽくなっています。


再び、下降していきます。

風穴です。冷たい風が吹き出してくる穴で、未知の洞窟が続いている可能性がある場所ですが、
現在はあまり注目されていないようです。


この柵の中は、川が流れていたはずですが、現在は枯れてしまったようです。

ここはまた、未踏の部分でもあり、脱出不能になる危険性があるそうです。

ここで完全に、後続の団体さんに追いつかれました。
とにかく周囲を走り回っているので、詳しく見るのをあきらめて、先を急ぎます。
ここは出口部分。かつて発見された開口部分はここだったようです。

ここは、出口は岸壁にあいており、普通の方法では降りられません。
帰路は、岸壁に敷設された金網の上を歩いて帰ります。
高所恐怖症の方には厳しいでしょうね。



今回は、宗教遺跡としての不二洞ということで見学してきましたが、
観光シーズンでもあり、意外にお客さんが多く、おまけに写真もつたない出来で残念でした。
不二洞にはこれまで何度も尋ねましたが、飽きることのない魅力があり、一見の価値があります。
上野村はお蕎麦もおいしい地域ですし、自然にも恵まれていて、ナチュラリストには滞在の価値のある
場所だと思います。
今回は残念でしたが、参考文献などをそろえて、もう一度丁寧に見学したいと思います。
意外に地表の近いところに出てきたようですが、見学ルートはまだ先にあります。

つづいて冰石。蛍光灯のもとで氷塊のように見えたところから、その名がついたそうです。
LEDで無理矢理冰っぽくなっています。


再び、下降していきます。

風穴です。冷たい風が吹き出してくる穴で、未知の洞窟が続いている可能性がある場所ですが、
現在はあまり注目されていないようです。


この柵の中は、川が流れていたはずですが、現在は枯れてしまったようです。

ここはまた、未踏の部分でもあり、脱出不能になる危険性があるそうです。

ここで完全に、後続の団体さんに追いつかれました。
とにかく周囲を走り回っているので、詳しく見るのをあきらめて、先を急ぎます。
ここは出口部分。かつて発見された開口部分はここだったようです。

ここは、出口は岸壁にあいており、普通の方法では降りられません。
帰路は、岸壁に敷設された金網の上を歩いて帰ります。
高所恐怖症の方には厳しいでしょうね。



今回は、宗教遺跡としての不二洞ということで見学してきましたが、
観光シーズンでもあり、意外にお客さんが多く、おまけに写真もつたない出来で残念でした。
不二洞にはこれまで何度も尋ねましたが、飽きることのない魅力があり、一見の価値があります。
上野村はお蕎麦もおいしい地域ですし、自然にも恵まれていて、ナチュラリストには滞在の価値のある
場所だと思います。
今回は残念でしたが、参考文献などをそろえて、もう一度丁寧に見学したいと思います。
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