さて、御嶽城本丸までたどりつきました。


さて、御嶽城はかなり起伏に富んでいます。
本郭から、帯郭に降りようとしますが、かなりダイナミックな悪路です。


露出した岩盤です。こういった天然の要害が随所に見られます。

2の郭に向って進んでいるはずですが、一人の労力では山城調査も簡単ではないです。
これは本郭と二の郭の間にある堀切です。この堀切がかなり強烈に深くて危ないと思いました。
ここで、私は思いっきり滑ってしまいました。
もう、ほとんど、ドリフのバナナの皮状態で、すってーん!!
おかげで、堀切の底に転落しました。
メガネがどこかに吹っ飛んでなくなってしまいました。
私は、用途に応じたメガネのスペアを3本くらい持っているので、とりあえずそれを掛けました。


これは堀切の底ですね。
写真が今一なのは、技術面もありますが、疲労と気が動転していることも関係している気がします。


山城の場合、ルートがはっきりしているとはいいがたい部分もあります。
楽な方に回ろうとするといつの間にかとんでもない袋小路に入ってしまうこともあるので気をつけましょう。
二の郭です。




二の郭を通過して、さらにその下の堀切に向おうと思います。





細長く伸びる二の郭は案外大きいです。
山の管理のためなのか、間伐材で道のようなものがつくられています。


二の丸下に降りると、岸壁が現れます。
この落差は堀切を兼ねているのかなという感じです。



この辺りに来ると、足場の悪い中で、よれよれになっている自分に気が付きます。
また、自分は図面通りに歩いているのかという気持ちにもなり始め、結構焦ってきました。





二の郭をありて舌を見れば、上の写真のような急傾斜です。
どうなってんだ・・・・。
ここまで来たらには、せめてこの先を確認したい。
そこに目的としていた石積みが現れました。





私は、二の丸から東に延びる尾根上の遺構にいたようです。
少しホッとしました。


さて、御嶽城はかなり起伏に富んでいます。
本郭から、帯郭に降りようとしますが、かなりダイナミックな悪路です。


露出した岩盤です。こういった天然の要害が随所に見られます。

2の郭に向って進んでいるはずですが、一人の労力では山城調査も簡単ではないです。
これは本郭と二の郭の間にある堀切です。この堀切がかなり強烈に深くて危ないと思いました。
ここで、私は思いっきり滑ってしまいました。
もう、ほとんど、ドリフのバナナの皮状態で、すってーん!!
おかげで、堀切の底に転落しました。
メガネがどこかに吹っ飛んでなくなってしまいました。
私は、用途に応じたメガネのスペアを3本くらい持っているので、とりあえずそれを掛けました。


これは堀切の底ですね。
写真が今一なのは、技術面もありますが、疲労と気が動転していることも関係している気がします。


山城の場合、ルートがはっきりしているとはいいがたい部分もあります。
楽な方に回ろうとするといつの間にかとんでもない袋小路に入ってしまうこともあるので気をつけましょう。
二の郭です。




二の郭を通過して、さらにその下の堀切に向おうと思います。





細長く伸びる二の郭は案外大きいです。
山の管理のためなのか、間伐材で道のようなものがつくられています。


二の丸下に降りると、岸壁が現れます。
この落差は堀切を兼ねているのかなという感じです。



この辺りに来ると、足場の悪い中で、よれよれになっている自分に気が付きます。
また、自分は図面通りに歩いているのかという気持ちにもなり始め、結構焦ってきました。





二の郭をありて舌を見れば、上の写真のような急傾斜です。
どうなってんだ・・・・。
ここまで来たらには、せめてこの先を確認したい。
そこに目的としていた石積みが現れました。





私は、二の丸から東に延びる尾根上の遺構にいたようです。
少しホッとしました。