姫路城天守閣のある姫山天守閣背後は手つかずの「姫山原生林」が残っており、その斜面下には内堀が残っています。
ここは広場となっており、姫山公園と言います。
姫山原生林が残ったのは、姫路城内ということもありますが、最大の理由は急斜面という開発に不向きな地形によると
思われます(この辺りの考え方については糞虫研究で著名な生態学者の塚本珪一先生の著書から取り入れたものです)。
内堀には現在大きな鯉がたくさん泳いでいます。とって食べる人もいないせいでかなりの大鯉です。
この辺りから西の丸だと思います。
この丘には姫山とは別に鷺山と名付けられています。
ここには南勢隠門跡です。
石垣は野面積みに近い打ち込みハギというか、かなり野趣の溢れる積み方です。
虎口としての機能も持っていたと見え、食違がつくられています。
この辺りは本当に鷺山部分です。
西の丸もはっきりと見えます。
鷺山には本当にシラサギが営巣していましたが、これは、偶然なんでしょうねえ。
いつの間にか場外に追い出されてしまいました。
渦巻き型に本丸に向かう縄張りだったのですね。この時初めて気づきました。
それでは、いよいよ好古園に入園します。
ここは広場となっており、姫山公園と言います。
姫山原生林が残ったのは、姫路城内ということもありますが、最大の理由は急斜面という開発に不向きな地形によると
思われます(この辺りの考え方については糞虫研究で著名な生態学者の塚本珪一先生の著書から取り入れたものです)。
内堀には現在大きな鯉がたくさん泳いでいます。とって食べる人もいないせいでかなりの大鯉です。
この辺りから西の丸だと思います。
この丘には姫山とは別に鷺山と名付けられています。
ここには南勢隠門跡です。
石垣は野面積みに近い打ち込みハギというか、かなり野趣の溢れる積み方です。
虎口としての機能も持っていたと見え、食違がつくられています。
この辺りは本当に鷺山部分です。
西の丸もはっきりと見えます。
鷺山には本当にシラサギが営巣していましたが、これは、偶然なんでしょうねえ。
いつの間にか場外に追い出されてしまいました。
渦巻き型に本丸に向かう縄張りだったのですね。この時初めて気づきました。
それでは、いよいよ好古園に入園します。
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