お正月に猫たちにもごちそうをと特別グルメのキャットフードを買ってあげました
でもピン子はお刺身を食べたのでいいのですが
ミュウはキャットフードだけ(かわいそうだけどなるべくキャットフードだけで味を覚えないようにしています悪さをして自分で袋を破いて煮干しなど食べるし食事の時もほしがるのを我慢させるのも大変だし体にもよくないと思っているのです、ぴんこのころはおもしろがっていろいろ食べさせて反省していますピン子にも我慢をさせればいいのでしょうけど年寄りのピン子それもかわいそうと思い食べる量も少しです
ピン子は食事というと飛んでくるけどミュウ知らん顔です
グルメキャットフードはほとんどミュウが食欲が違うのです
今日おひるの準備をしていたらミュウがじっと見ている
かわいそうになって花カツオを少しやりました(こういうのがいけないんですね)
ミュウは喜んで飛んできました
ピン子は寝ていると思っていたのに
こちらを見ています
「ピン子もおいで」と呼んだんですけど来ません
いつもはピンコに先に餌をやるんですけど
それが気に入らなかったのでしょうね
全く意地の強い子です
その意地の張り方が伝わってきます
そばまで行って「ほらおいで」と呼んでも来ないで外へ行ってしまいました
冬の間はほとんど私のそばの炬燵の布団で寝ています
でもいったん外へ行きたいと言ったら(昼間は自由にしていますが)
夜明けの厳寒の時でも聞きません
鳴き声で目で訴えて開けようとします
寒いのにと言いながら開けてやります
それをある日見ていたミュウ早速まねをしました
ミュウは夜は外へ出られないと思っていたのですが
最近は夜遊びが夏になったら思いやられます
その時の感情のこもった目をよく思い出します猫ってすごい感情の動物だと思うのです
だからピン子にもミュウにも気を使います
おかしいくらいに~
へんかな~
遊び盛りのミュウ
どちらもかわいいのですが