柿を(干し柿用の丸い柿)皮を剥き
紐をつけます
鍋にお湯を沸かしその中へ柿を一個つづ漬けて取り出しします
外の雨の当たらないところへ干します、
干して4~5日したら柿が柔らかくなってきます
そうしたら柿をそっと揉みます
毎日少しづつ揉み柿が干せてふよふよと柔らかく仕上がったら
取り込んで紐をはずし食べます(私は冷凍庫で保存しています)
もう少し長く干しておくと粉を吹いてくるのですが(かびる危険性もあるため)
早めに取り込みました
と言う手順で作ります
今回私の担当したのは皮をむく作業と紐をはずす作業だけです
我家では干す場所がないため(作ってもらえばあるんですけど)
チョット参加させてもらってチョット貰いました
早めに取り込むと甘さもほどほどで柔らかく美味しいです
「こわい」も土地によっていろいろ使われ方が違うところが面白いですね
そんなに各地で使われているとはおもわなかったです
「2階から落ちてきた」といわれたらえぇ~と驚きますね(爆)
お米を水に「うるかす」こちらでは「ふやかす」といいます
方言もいろいろ調べたら凄く面白そうですね
でももうやって見える方が多くいらっしゃるのでノーベル賞は
もらえませんが(爆)
理恵さんのところは暖か所でしたね
冬は暖かいところがうらやましいです
私のところは岐阜県です
寒暖の差が大きいので果物や野菜も美味しいですよ
漬物も寒いところなので味が変りにくく長持ちします
でも甘柿はねやはり暖かい所のが美味しいみたいです
昔は渋柿しかならないところでした
だから干し柿作りも盛んなのだと思います
ワタシもお湯につけるというのは知りませんでした。
なんて美味しそうな画像でしょう♪
みなさん、いろいろとなさってて驚きました。
ところで、↓の記事。
コメントを書こうと思っていたのですが・・・。
ワタシの田舎では「こわい」と言うのは「くたびれた」って意味で使います。
「はぁーこえー」←これです、これ(笑)
それと・・・よく笑われるのが、「2階から落ちてきた」です。
正しくは2階から降りてきたなんですがね・・・(爆)
お米なんかも水につけるではなく「うるかす」です。
こんな方言を思い出すと、姑の作った干し柿が食べたくなったぁ~。
鴉ー鴉には悩まされますね
ゴミボックスも鴉対策に出来たようなものですものね
お湯に漬けるのは消毒のようなものらしいです
だから漬けなくてもいいのですが
暖かいとカビが付いたりしますから~
揉むと断然柔らかくなります
是非試してみてください
干し柿も手作りされるんですね。
ぐりさんは岐阜県にお住まいでしたっけ?
間違いでしたらすいません。寒暖の差がある土地なのでおいしく仕上がりますね。
私の家のほうでも軒先につるしてある家を見かけますが、少ないです。
海に面した土地なので寒暖の差が少なくて干し柿とか漬物の仕上がりはどうしても
良くないです。
私の家にも柿の木がありますが熟すとヒヨドリたちがついばんでいます。
高枝ばさみで切り取り食べてはいますが。
一昨年 挑戦しましたが・・
お湯につけるのを知りませんでした。
それに揉むのもしませんでした。
吊るしたままにしていました。
それでもいい具合に干せてきて
もうそろそろいいかな・・と見に行ったら
すっかりカラスに食べられてしまっていました。
それっきりです。
そんな過去から立ち直ってません。( ̄m ̄*)