花と山を友として

何よりも山の花が好き、山の景色が好き、山で出逢う動物が好き、そして山に登る人が好き。
写真と紀行文で綴る山親父日記

霞ヶ浦暮色

2013年01月18日 | 写真

霞ヶ浦の霞に覆われて沈む夕日、下半分がピンクのグラデーション
中にどこかの鉄塔のシルエットも浮かぶ 2004年11月


霞ヶ浦から牛久大仏と霞に隠れた富士山の後ろに沈む夕日


霞ヶ浦、夕日に染まる湖面で働く老夫婦の舟、2004年1月


霞ヶ浦、湖面を染める夕日、2004年11月


霞ヶ浦から富士の落日、2003年12月

水郷筑波国定公園は、茨城県と千葉県を含む広大な自然公園で
元々は筑波山を含まない水郷国定公園として発足した。(昭和34年)

それに筑波山系を加えて「水郷筑波国定公園」となったのは
昭和44年である。
水郷国定公園発足から54年、水郷筑波国定公園から44年の
歳月が過ぎた
国定公園といえども、取り巻く環境は大きく変貌した。

それらにカメラを向けていると、見えない物が見えてくる気がする