くりこみさんの駅名標ラリーに、
鹿島臨海鉄道 大洗鹿島線: 徳宿, 新鉾田, 北浦湖畔, 大洋, 鹿島灘, 鹿島大野, 長者ヶ浜潮騒はまなす公園前, 荒野台 をUPしました。
*****
02/28 (日) 撮影分のUPの続きです。
12:39, 新鉾田着。
高架の島式ホームを持つ駅です。
駅舎は高架下にあります。
大洗駅同様有人駅ですが、新鉾田はあまりお客さんがいませんでした。
さて、「新」が付かない鉾田駅は鹿島鉄道線にありました。
常磐線の石岡駅から鉾田駅を結んでいましたが、2007年に廃止になっています。
新鉾田でおにぎり2個をお昼ご飯として食べました。
鹿島臨海鉄道6000形新鉾田入線。
13:18, 新鉾田発。
13:23, 徳宿着。
ホームから外へ行くには、階段を上らねばならない駅です。
ホームが堀状に1段低くなっているためです。
滞在時間10分と短く、駅名標をさっと撮影して列車を待ちました。
鹿島臨海鉄道6000形徳宿入線。
13:33, 徳宿発。
13:49, 大洋着。
島式ホームの駅で、ホームと外は跨線橋でつながっています。
東西どちらにも出る事ができます。
第1種は鹿島旭に準じたデザインになっています。
鹿島臨海鉄道6000形大洋入線。
14:09, 大洋発。
14:14, 北浦湖畔着。
築堤上に棒線ホームのある駅です。
なんか、気仙沼線の駅を思わせる造りになっています。
階段を上らないと外からホームにたどり着けなかったり、
そしてそもそも、エレベーターやエスカレーターがないという共通点があります。
ちなみに、この駅からは駅名通り北浦を望むことができます。
滞在時間10分。すぐに次に乗る列車が到着です。
鹿島臨海鉄道6000形北浦湖畔入線。
14:24, 北浦湖畔発。
14:39, 鹿島大野着。
この駅は、東西を結ぶ跨線橋がある事、島式ホームである事において、大洋駅と共通項のある駅ですが、大きな違いがあります。
それは、西側出入口に駅舎がある点です。
さぁ、日差しがまぶしい時間帯になってきました。
鹿島臨海鉄道6000形鹿島大野入線。
15:35, 鹿島大野発。
15:39, 鹿島灘着。
鹿島臨海鉄道のスタンダードなデザインの駅名標とはちょっと異なるスタンド式があります。
かなりクラシックなものです。
思いっきり逆光だったので、これを撮影するのにはかなり苦労しました。
駅は棒線駅で、第1種が思いっきりズームしないと撮影できない位置に設置されています。
滞在時間10分。すぐに次に乗る列車が来ました。
鹿島臨海鉄道6000形鹿島灘入線。
15:49, 鹿島灘発。
15:59, 荒野台着。
雲が出てきました。
おかげで西日との戦いは避けられそうですが、代わりに寒くなりました。
自販機でホットココアを買って飲みました。
自販機はたいていの駅にはあるので、温まりたいときは便利ですね。
あと1駅で大洗鹿島線コンプリートです。
鹿島臨海鉄道6000形荒野台入線。
16:31, 荒野台発。
16:33, 長者ヶ浜潮騒はまなす公園前着。
日本一長い駅名として有名です。
したがって、スタンド式駅名標はそれ自体が大きくなりました。
吊り下げ式もありますが、こちらは普通の大きさです。
その代わり、文字がいっぱい並んでいます。
駅は単式ホームを持ち、特に変わった造りにはなっていません。
駅名標を見なければ、ここが日本一の長さの駅名の駅とは思えません。
鹿島臨海鉄道6000形長者ヶ浜潮騒はまなす公園前入線。
16:43, 長者ヶ浜潮騒はまなす公園前発。
16:53, 鹿島神宮着。
これで大洗鹿島線完乗達成!
ここからお家に帰るわけですが、大問題発生。
鹿島線の次の列車まで時間がある。
そして調べた結果、なんと鹿島線・成田線経由で帰るより、
絶対遠回りなのに一旦水戸まで戻って常磐線特急で帰った方が、早くお家に着けると判明。
ときわ路パスで取り組んだ鹿島臨海鉄道ツアーは、なんと鹿島神宮→水戸というルートで〆る事に。
水戸からの特急の指定席券が取れるか不安だったのですが、
まぁなんとかなるだろ。
あともう1つ。
実は鹿島臨海鉄道を下り・上り両方完乗するという「ダブル完乗」を達成したかったので、
もともと水戸経由で帰りたかったのです。
これが実のところの水戸経由帰宅の大きな動機です。
鹿島臨海鉄道6000形が鹿島神宮で出発を待つ。
17:08, 鹿島神宮発。
18:30, 水戸着。
指定席券を購入できました。
よかったです。
E657系水戸入線。
18:53, 水戸発。
ときわ88号に乗ってお家へと帰りました。
茨城ツアー出発前は、ひたちなか海浜鉄道だけで1泊2日の旅程になると思っていたのですが、
ふたを開けてみた所、ついでながらに取り組んだ鹿島臨海鉄道もなんとコンプリートできるという想定外の結果がついてきました。
充実の2016茨城ツアーは、ひたちなか海浜鉄道と鹿島臨海鉄道をコンプリートするという内容で終わります。
おしまい。
*****
明日からあさっては、駅名標撮影の旅に出ます。
梅雨の晴れ間になるようなので、1泊2日でお出かけです。
行き先はどこなんでしょうね。
それではまた。
鹿島臨海鉄道 大洗鹿島線: 徳宿, 新鉾田, 北浦湖畔, 大洋, 鹿島灘, 鹿島大野, 長者ヶ浜潮騒はまなす公園前, 荒野台 をUPしました。
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02/28 (日) 撮影分のUPの続きです。
12:39, 新鉾田着。
高架の島式ホームを持つ駅です。
駅舎は高架下にあります。
大洗駅同様有人駅ですが、新鉾田はあまりお客さんがいませんでした。
さて、「新」が付かない鉾田駅は鹿島鉄道線にありました。
常磐線の石岡駅から鉾田駅を結んでいましたが、2007年に廃止になっています。
新鉾田でおにぎり2個をお昼ご飯として食べました。
鹿島臨海鉄道6000形新鉾田入線。
13:18, 新鉾田発。
13:23, 徳宿着。
ホームから外へ行くには、階段を上らねばならない駅です。
ホームが堀状に1段低くなっているためです。
滞在時間10分と短く、駅名標をさっと撮影して列車を待ちました。
鹿島臨海鉄道6000形徳宿入線。
13:33, 徳宿発。
13:49, 大洋着。
島式ホームの駅で、ホームと外は跨線橋でつながっています。
東西どちらにも出る事ができます。
第1種は鹿島旭に準じたデザインになっています。
鹿島臨海鉄道6000形大洋入線。
14:09, 大洋発。
14:14, 北浦湖畔着。
築堤上に棒線ホームのある駅です。
なんか、気仙沼線の駅を思わせる造りになっています。
階段を上らないと外からホームにたどり着けなかったり、
そしてそもそも、エレベーターやエスカレーターがないという共通点があります。
ちなみに、この駅からは駅名通り北浦を望むことができます。
滞在時間10分。すぐに次に乗る列車が到着です。
鹿島臨海鉄道6000形北浦湖畔入線。
14:24, 北浦湖畔発。
14:39, 鹿島大野着。
この駅は、東西を結ぶ跨線橋がある事、島式ホームである事において、大洋駅と共通項のある駅ですが、大きな違いがあります。
それは、西側出入口に駅舎がある点です。
さぁ、日差しがまぶしい時間帯になってきました。
鹿島臨海鉄道6000形鹿島大野入線。
15:35, 鹿島大野発。
15:39, 鹿島灘着。
鹿島臨海鉄道のスタンダードなデザインの駅名標とはちょっと異なるスタンド式があります。
かなりクラシックなものです。
思いっきり逆光だったので、これを撮影するのにはかなり苦労しました。
駅は棒線駅で、第1種が思いっきりズームしないと撮影できない位置に設置されています。
滞在時間10分。すぐに次に乗る列車が来ました。
鹿島臨海鉄道6000形鹿島灘入線。
15:49, 鹿島灘発。
15:59, 荒野台着。
雲が出てきました。
おかげで西日との戦いは避けられそうですが、代わりに寒くなりました。
自販機でホットココアを買って飲みました。
自販機はたいていの駅にはあるので、温まりたいときは便利ですね。
あと1駅で大洗鹿島線コンプリートです。
鹿島臨海鉄道6000形荒野台入線。
16:31, 荒野台発。
16:33, 長者ヶ浜潮騒はまなす公園前着。
日本一長い駅名として有名です。
したがって、スタンド式駅名標はそれ自体が大きくなりました。
吊り下げ式もありますが、こちらは普通の大きさです。
その代わり、文字がいっぱい並んでいます。
駅は単式ホームを持ち、特に変わった造りにはなっていません。
駅名標を見なければ、ここが日本一の長さの駅名の駅とは思えません。
鹿島臨海鉄道6000形長者ヶ浜潮騒はまなす公園前入線。
16:43, 長者ヶ浜潮騒はまなす公園前発。
16:53, 鹿島神宮着。
これで大洗鹿島線完乗達成!
ここからお家に帰るわけですが、大問題発生。
鹿島線の次の列車まで時間がある。
そして調べた結果、なんと鹿島線・成田線経由で帰るより、
絶対遠回りなのに一旦水戸まで戻って常磐線特急で帰った方が、早くお家に着けると判明。
ときわ路パスで取り組んだ鹿島臨海鉄道ツアーは、なんと鹿島神宮→水戸というルートで〆る事に。
水戸からの特急の指定席券が取れるか不安だったのですが、
まぁなんとかなるだろ。
あともう1つ。
実は鹿島臨海鉄道を下り・上り両方完乗するという「ダブル完乗」を達成したかったので、
もともと水戸経由で帰りたかったのです。
これが実のところの水戸経由帰宅の大きな動機です。
鹿島臨海鉄道6000形が鹿島神宮で出発を待つ。
17:08, 鹿島神宮発。
18:30, 水戸着。
指定席券を購入できました。
よかったです。
E657系水戸入線。
18:53, 水戸発。
ときわ88号に乗ってお家へと帰りました。
茨城ツアー出発前は、ひたちなか海浜鉄道だけで1泊2日の旅程になると思っていたのですが、
ふたを開けてみた所、ついでながらに取り組んだ鹿島臨海鉄道もなんとコンプリートできるという想定外の結果がついてきました。
充実の2016茨城ツアーは、ひたちなか海浜鉄道と鹿島臨海鉄道をコンプリートするという内容で終わります。
おしまい。
*****
明日からあさっては、駅名標撮影の旅に出ます。
梅雨の晴れ間になるようなので、1泊2日でお出かけです。
行き先はどこなんでしょうね。
それではまた。