ニューイヤーズ・イブ。

流石のスター揃いの映画だけあって、面白かったです。

なかでもこの子役スターだった、アビゲイル・ブレスリンの変貌にビックリ。



2002年にM・ナイト・シャマラン監督作品『サイン』でメル・ギブソンの娘役で映画デビュー。

2006 年公開の映画『リトル・ミス・サンシャイン』でオリーヴ役を好演し、
同年の放送映画批評家協会賞若手女優賞、東京国際映画祭女優賞を受賞。
さらに第79回アカデミー賞では、史上4番目の若さ（10歳11ヶ月）で助演女優賞にノミネートされた。

この子がSEX＆theCITYのサラの娘役で出て来ます。

普段は優等生の彼女が、好きな男の子に大晦日に誘われて。。さあ、サラお母さんは？というお話やら。

オールドミスの大晦日も働かされる引っ込み思案なミシェル・ファイファーの１年分の夢は
たった１日で実現の？？とか。

それぞれのドラマにちょっとづつ関わりがあり、１年を締めくくる良い映画ですよ～。

それに「おまけ」のNGとパロディが大物役者らしいお茶目な
楽しい映画の現場を想像させてくれます。