噂をすればなんとやら。。

さくらえびさんへのコメント（スパイス）にマルガリータの事を書いたら。
お手紙が届きました。


実は6月に以前の会社の社長の
誕生日プレゼントを送りました。

大した物では無かったのですが、

お礼のお手紙が届きました。



判ります？？これは私宛なので殆どローマ字で書かれているんです。



裏には奥さんの牛の絵が描かれていました。

上手になりましたね～。私がいろんな絵を描いているのを熱心に見ていましたね。

元々器用なマルガリータさんですから。凄い上達ぶりです。

そして同封されていたのは新聞。（地元紙）





この見難いですが写真には夫妻がバッチリ写っているのが判ります。

でも内容は多分、ドイツ語ですね？？


それではローマ字のメッセージは

『2012-07-22　こんにちはもとこさん。
サンキュー　ベリー　マッチ　フォー　ユア　バースディプレゼント（英語でした）

マルガリータ、私とボス（日本から連れて行ったワンちゃん）は元気です。

私の仕事は結構、大変です。でも頑張ります！

バイバイ。シェフケ＆マルガリータ』

どうです？？判ります？

猫達とニューヨーク散歩。

第12回の個展開催にあたって久下氏から寄せられた言葉に、
「昨年と一昨年は少々センチメンタルに過ごしてしまい、
作品も偲んだり、惜しんだり、懐かしがったりしたものを多く描いたように思います。」と
ありました。

「気持ちも落ち着き、日々の暮らしの中で目の前にいる猫たちや
マンハッタンのさまざまな情景に改めて目を凝らせば、
そこには絵描きにとっていくら描いても描ききれない世界が
広がっていることに気がつきました。」

とも言っています。 共に暮らす猫たちとの今を大切に、日々を丁寧に暮らそうと・・・
そんなことを思いながら描かれた作品が揃いました。

とはいえ、逝ってしまった気がしないフェデリコやミケランジェラ、
そしてクマたちを生き生きと表現した作品もちゃんと描かれています。

渾身の中心作は格別の内容になっていますし、
猫たちやニューヨークの情景をさまざまに切り取った新作の数々は
存分にお楽しみいただけるものと思います。

例年のように、久下氏もニューヨークから一時帰国し、会場に姿を見せる予定です。