ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

「女が生きること」

2017年12月12日 22時57分36秒 | owarai

生きることは「出会うこと」です。
それをおそれて一体何がはじまる
というのでしょう。

旅をしてみる、新しい歌をおぼえて
みる、ちょっとセクシーなドレスを
着てみる、気にいった男の子とキス
してみる、寝てみる、失恋もしてみる

一つ一つ大げさに考えすぎづ、
しかし一つ一つを粗末にしすぎない
こと。



「行動する人は多くの人と出会う」

2017年12月12日 05時51分12秒 | owarai
“じっと引っ込んでいては
人と出会うことはない
行動すれば間もなく
かけがえない人と出会う“

「犬も歩けば棒にあたる」と
いう言葉がある。

人間を犬にたとえるのは、は
なはだ気がひけるが、職場と
我が家を、わき目をふらず通
っているだけだったら、その
人の生活領域は線でとまる。

それでは、仕事上の人間
関係の城を出ない。

外へ出ることだ。何かを
求めて行動することだ。人
間ぎらいで人と出会うことを
億劫(おつくう)がっていた
ら、いつまでたっても一人で
いる以外にない。

結婚の相手にだって、ネット交流
しても実際に会ってみなくては
先は見えません。


胸騒ぎ アーカイブス 放念を

2017年12月12日 01時37分32秒 | owarai
冬の雨は粒が大きい。ボール
ペンのダークブルーの色さえ
滲ませる。

見覚えのある懐かしい文字。
部屋に入ってからも、封を切る
勇気がすぐ出てこなくて、

彼女は濡れた髪を拭きながら、
遠目に眺めていた。手紙はリ
ビングのピアノの上に置いた。

白い和紙から、雨の匂いが立ち
昇っていた。その匂いは彼女に
胸騒ぎを起させる。

胸騒ぎは遠い潮騒に似て、遥か
な日々を甦らせる。記憶の底の
遠い過去を。


あなたとの恋は二月の街に
雪に凍って冷たく消えた

暖炉の火さえあなたの瞳の
冷たい光を暖めはしない“


色懺悔

2017年12月12日 00時01分20秒 | owarai
おんなの色懺悔というのは、
肉体関係のある男あるいは、
自分に好意を持っている男
の前では、けっしていうべき
ではないのだ。

 恋多き女というのは一見
素敵に見えるけど、女の
遍歴(こい)というのは勲章
でも何でもなく、目に見えない
切り傷でしかない。

初体験というのは大切に
しないと、後々尾を引いて、
必ず男性に対する意識み
たいなものがすごく違って
くると思いますよ。

 女とういのは最初に染め
られた男性の色によって、
それから男性遍歴(遍歴
する必要などないんだけれど)
がかなり違ってくるということも
ある。

 最初はぜひ好きな男性(ヒト)
と、スムーズにいって欲しいと、
声を大にしたい。

 で、最初の言葉をもう一度、
「恋多き女というのはけして
誉められた体験じゃない。
どちらにしろ恋は女にとって
目に見えない切り傷でしか
ないからである。
それが真剣であればある
ほど」。

 過去の恋のひとかけらも、
いま愛する恋人の前では
絶対いわない。また相手
からも、なにも聞いて欲しく
ないですね。