ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

「人生、いくら扉を叩いても開かない時もある」

2018年12月04日 17時12分44秒 | owarai
人生、いくら扉を叩いても
開かない時もある。

その時は神様の与えてくれた
時間だと思って、
自分の中身を膨らませる
ことね」。
/三輪明宏 歌手1935~

社会の窓という考え方で、全
開に扉が開いていないのに行
動してもうまくいかない。

出生地の長崎原爆で一家破産、
15歳での単身上京など、苦労
人だけに「落ち込むのは余裕
があるからよ」と言う。

「なんとかしなきゃ、の連続
だったから悩んでいる暇なん
てなかった」。

シャンソンの日本語カバー
「メケメケ」で注目を集め、
その美貌は三島由紀夫に
「天上界の美」と賞賛された。

近年、アーティストたちによ
るカバーが絶えない『ヨイト
マケの唄』は1965年発売。

スピリチェアルな発言も多く、
「美輪サマ」を慕う数多くの
「信者」たちの出現は記憶に
新しい。


あらぬ期待

2018年12月04日 13時06分41秒 | owarai

先生が女子学生に質問
した。

「人間の器官で、興奮する
と8倍に膨張する部分は
何ですか?」

女子学生は顔を赤くして
先生の下半身をチラ見し
たが答えようとしなかった。

先生は、言葉をつづけた。

「きみのいわんとすることは
わかっているが、それは
間違っているよ。

正解は瞳孔だ。ときに
きみが結婚するとき、あまり
期待しずぎぬように忠告する
よ」



指切りげんまん

2018年12月04日 12時02分49秒 | owarai
そもそも「指切り」は、むか
しの遊女が、好きな男に、

指や髪を切ったり、入れ墨
を彫って自分の愛情がホン
モノであることをみせる、

いわゆる”心中立て”が
ルーツ。

 こういう女性を裏切ると、ど
れほど怖い結果が待ち受けて
いるかは、男性ならご存知の
はず。

また「指切りげんまん」の「げん
まん」は「拳万」と書き、ゲンコ
ツ一万個の意味、

針千本にゲンコツ1万個・・・。

子供の言葉遊びとはいえ、
本当はかなり残酷なおなじ
ないなのである。

好機をつかむ

2018年12月04日 11時48分06秒 | owarai
好機に出会わない人間
なんて一人のいない。

それを捕ええなかった
というまでだ。
   -カーネギー

観察力の差、例えば
東京、地下鉄千代田線
”表参道駅”構内のイス
は手前に向かって、

斜めで理由は、18分以
上座っていると疲れるよ
うに設定されている。

車の方向指示器の秒間
は心臓の脈拍と同じ。

グリコのキャメルの表面
の碁盤目状の刻みは、
日々変わる砂糖相場に
合わせ刻みの深さを調整
している。


時を得るものになるかは
あなたが決めているので
す。

株式会社タイタ ニックから、小舟に乗り 移って生き残れ

2018年12月04日 08時15分29秒 | owarai
平地の戦争では、圧倒的
に人数の多いほうが勝つ。

ところが、地形の入り組ん
だところでは、人数の少な
いほうが勝つ。

これが歴史の必然だ。

経済が、右肩上がりの時
代には、大企業が勝つが、

変革期には大きいことが
デメリットになる。

タイタニックが沈むわけが
ないと、信じきて死んでい
った人たちが大勢いた。

生き残るには、いちはやく、
小舟に飛び移ることだ。

山一証券は、一時期日本
最大の業績を持つ証券
会社だった。

不正会計(損失隠し)事件
後の経営破たんによって
1997年(平成9年)に
廃業した。

言葉にて言葉を語る透明のガラスの檻に育つ植物

2018年12月04日 07時42分10秒 | owarai
落としたるガラス器床に砕け散り
失いしものの輝きを見す“

砕け散ったガラスは、もう役に立つ
「器」ではない。しかしその破片の、
キラキラと、なんと美しいことか。

器であった時に見えなかった輝き。

それは、内側に秘められていた
輝きなのか、あるいは、壊れた
からこそ感じられる輝きなのか。

人間は、生きていく途中で、何度
も何度も大切な器を落として、割
ってしまう。

友情の器、恋愛の器、信頼の器・・
・・・・。失ってしまってから
気づいても、もうとり返しのつ
かない輝きは、

私たちの胸をせつなく痛ませる。
まるでガラスの破片が、突き刺
さるように。



「あなたのお陰で・・・」が聞きたくて

2018年12月04日 04時33分47秒 | owarai
人の心理には、人に喜んで
もらうことによって、自分も
励まされるという側面があり
ます。

自分一人が喜ぶよりも、大事な人
に喜んでもらうことのほうがもっ
と嬉しいものです。

子どもの頃、おふくろは「障子
貼りの手伝いはお前がいちばん
うまい」と褒めてくれたもので
す。そう言われるのが嬉しくて、
正月の障子貼りの季節になると、

寒い中を一生懸命に手伝ったも
のです。するとおふくろは、
「お陰でこんなにきれいに貼れ
た」と言って喜んでくれたもの
です。

大事な人が喜んでくれたことが
嬉しくて、心にポッと灯がとも
るような気がしたものです。

そのせいか、いまだに私は家の
障子貼りをしています。

誰でも、自分ほど愛しい者はい
ません。本当につらい思いをす
る中でそのことを実感し、人の
情けが身に染みたとき、

他人もきっと自分がいちばん
愛しいはずだと思えるようにな
ってきます。

そのときはじめて、人に喜んで
もらうことが、いかに自分の喜び
であるかが心から実感できるよう
になります。

そんな経験をした人は、仕事の
上でお客様に喜んでもらえるこ
とが、自分の喜びとなることを
知っています。

そうなると苦労もまた、いいも
のです。