ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

「かっこ悪い」

2019年10月20日 18時54分40秒 | owarai
かっこよく見られたいと思うう
ちは、かっこ悪い。
かっこ悪くてもいいと思う人が
かっこいい。

ルックスさえよくなれば、幸せに
なれるでしょうか?

ハンサムであるとか、美人である
とかいうことは、表面的な形を表
す「貌(かお)」でしかありません。

大事なのは、体全体からにじみ出
てくる「顔」のことです。
「貌」はルックスだとしたら、「顔」
はオーラです。

「顔」のオーラは、自信から生まれ
ます。かっこよく見せようとしてい
るうちは、自信のある「顔」にはな
りません。

かっこよく見られたいと思えば思う
ほど、自信は消えていきます。
かっこ悪くても、

これは自分の顔なんだと力が抜けた
時に、初めて、人は自信のある顔に
なるのです。

「芳紀」 ほうき

2019年10月20日 12時50分29秒 | owarai
年頃の女性の年齢を言う。
「芳紀まさに二十歳」などと
讃える。「芳」は、百花
の咲きにおうようなありさま
であり、
「紀」は年のことだ。

女性がいちばん美しい頃
「芳紀」何歳といわれるの
である。「花の命は短くて苦
しきことのみ多かりき」という
作家林芙美子の言葉があるよ
うに、

「芳紀」といえる年頃は、
それほど長くない。

「花の色はうつりにけりな
いたづらに我身世にふるなが
めせしまに」と絶世の美女
小野小町さえも
月日とともに容色の衰えて
ゆくのを
嘆くよりしかたなかった。

「微笑みの奥」

2019年10月20日 11時48分14秒 | owarai
素敵なひとだと感じ、その思いを
相手に伝えたときに、相手がどの
ような反応をするかわからないの
は、私だけでなく、

その相手のほうだってそうなので
はないだろうか。輝く微笑みの奥
で、そのひともまた臆病で、

あとずさるような思いをかかえて
いるのかもしれないと思ったとき
から、私はずっと楽になった。

「人生いちばんの”妙味”はここにある」

2019年10月20日 08時42分18秒 | owarai
生まれたくて生まれてきた人も
いなければ、いくら永遠に生きて
いたいと思ってもかなった人も
いません。

そして確かなことは、この世には
自分と全く同じ人は二人といない
ということです。

ということは、それぞれが他人と
同じでない、自分ならではも存在
価値=役割を与えられて、天から
この世に遣わされたのだと思います。

では、「生きる」ということは何か?

人は、どんな厭世的な生活をしようと
も、自分一人で生きていけません。
「人」という字は、人と人が支え合っ
て生きている、いや、生かされている
姿です。

また、この世に何十億の人がいようと
も一人ひとりが違った能力を持って
います。

その違いを見つけ出して磨きをかけ、
自分の存在価値を明確にして、それ
によって多少なりとも世の中のため
に尽くすことが、「生きる」というこ
とではないでしょうか?

私だけの利得はなく、あなただけの
利得はないとしたら、
人生の妙味は、あなたと私を捨てた、
二人三脚の助け合いにある。

「人はいつ触覚を失ったのだろうか」

2019年10月20日 08時32分00秒 | owarai

猫にも触角があることは知って
いるだろうか。ヒゲをとってしま
うと猫は大弱りである。

ところで、人間には触覚はなかった
のだろうか。過去のことはともかく。
現在において人間を見ていると、ち
ょっと情けない。

何ごとも目で見ようとしていると
ころに、問題があるように思われる。
その目も表面的なものしか見えない。

だからこそ、よくだまされるのでは
ないだろうか。

私たち人間は触覚にかわって心眼や
第六感を高めなくてはならない。
 目の不自由な人は、目の見える人
よりもモノが見えるように感じるこ
がある。

おそらく心眼や第六感が発達した
結果であろう。

私たち人間も、見えるのは目、考え
るるのは頭でと固定しないで、全身
でなにかを感じ、全身で対応するこ
とが大切だ。