ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

ふと思いついた感じのシャンパンの気泡のような口づけが好き

2019年10月31日 12時47分36秒 | owarai
次にいつ会うか、約束をする
必要はなかった。

わたしは毎晩、アルバイトが
終わると外へ出て、通りを東へ
向かって歩き、

毎晩少しだけ違った場所に止め
られている赤い車を探せば良か
った。

闇のなかでわたしを待ってい
る赤い車を見つける瞬間が、
わたしは好きだった。

   ♡☻♡☻♡☻♡

人はなぜ最初のいいところを
忘れてしまうのだろう

また
人はなぜ

最初の頃のように
ふるまわなくなるのだろう


「命が輝くとき」

2019年10月31日 12時00分14秒 | owarai
「過去も現在も、
誰からも良く言われる一方の
人もいなければ、悪く言われ
る一方の人もいない。

良い面と悪い面を併せ持つの
が人間だ」と言っています。

「あの人が好きだ」と思えば
良い面だけが見え、「あの人
は嫌いだ」と思えば悪い面ば
かりが鼻につくようになりま
す。

どちらに見えるかは、自分の
心の反映にしかすぎません。

人は誰でも、一人ひそかに
我が身を喜ぶよりも、大切
な人や他人に喜んでもらう
ほうが本来ずっと楽しい
はずです。

自分の命が最も
輝くようにできています。

そんな気持ちを最澄は
「忘己利他(もうこりた)」と
言いましたが、簡単に言えば

「お客様第一」の心です。
ともすれば私たちは「自分ほ
ど可愛い者はない」

「自分がまず幸せになりたい」
という“我”にとらわれて、

「私が、私が」と自己中心の
考え方ばかりしている結果、
かえって煩悩の世界の中で
悲しみ、苦しんでいます。

自分の立場ばかり考えないで、
ちょっと自分を離れてみると、
いろんなものが見えてきたり、

感謝の気持ちが湧いてきます。
それが、真の「ひとが第一」
の心だと思います。

「愛の痛み」 ― 心を酔わせるものー

2019年10月31日 11時46分14秒 | owarai
うつろいやすい男と女の
関係というものには、
始まりがあれば別れは必
ずやってくるものだし、


二十代よりは三十代の方
が、三十代よりは四十代
が、その充実した期間は
短いものだと・・・。


両方が同じように愛が冷
めていけばまだまだいい
が、どちらかが未練た
っぷりという場合は、

別れはひどい痛みとなる。


しかしその痛みに耐える
覚悟がなければ、最初から
男と女の関係に飛び
込むべきではないと思う。



YouTube
メロディーズ・オブ・ラブ  ジョー・サンプル

https://www.youtube.com/watch?v=qdOtJukcAxw

いざというとき強い人

2019年10月31日 08時00分31秒 | owarai
「深い湖が澄んで、清らか
であるように、

賢者の心はいつでも静か
です。
言葉づかいも静かです。

行いも静かです」。

本当に実力のある人は、む
やみに目立とうとはしません。

普段は、同僚、友人たちの
後ろのほうに引っ込んで、
おとなしくしています。

自分をとり巻く状況、周りに
いる人の気持の揺らぎ、

自分がその場で担うべき
役割など、物事をいい方向
へ進めるためにするべき

ことが、見えてきます。

人の本当の力がわかるのは、
「いざというとき」です。

ここ一番のときに、どう行動し、
どう決断するかに、人の真価
があらわれます。

「一杯のお茶を味わう」

2019年10月31日 06時43分12秒 | owarai

【気軽に「極楽」に行ける方法】
あの人とは、どうにも価値観が
合わない。それだけで、その人
に会いたくなくなる。

他人の価値観と、自分の価値観
を、口をとんがらせて激論して
も、得るものはひとつもない。

それなのに、どうして、価値観
などという実態のない化けもの
を、気にするのか。

「喫茶法」。禅語で「お茶を飲ん
でいらっしゃい」という意味。

人生にとって、人の価値観とか
主義の主張は、争いのもとにな
るだけだ。

わたしたちが、もっと気にかけ、
大事に思わなくてはいけないの
は、お茶を飲んだり、コーヒー
を飲んで、「ああ、おいしい」と、

その美味がわかるときなのだ、

体いっぱいで「おいしい」と
味わったとき、一切の悩みが
吹き飛んでしまうという点に、
禅の抜苦の工夫がある。

「おいしい」とほほえむ一瞬が、
楽しい極楽である。