ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

「人間関係で悩むのはどんな人」。

2020年06月10日 16時29分50秒 | owarai
人間関係で悩むのはどんな人か
知っていますか。

毎日、おかしいな、変だなと感じる
現実を見捨てている人です。

極端に言うと、百万円の借金は
気をつけます。

しかし、人は毎日五円の借金は、
いつでも返せると安易な気もち
になります。

何でもない五円が、ちりが積もって
いって、百万円になったとき、

あわてふためくのです。

何でもない五円(ご縁)を
大切にしましょう。
今日がよい日でありますように。

男と女というのは

2020年06月10日 15時13分15秒 | owarai
「追いかければ逃げる、
逃げるから追いたい」
という力関係がある

 年下の男と年上の男
との力関係をお月様と
太陽の関係で説明する
と、年下のお月様だと
思う。

 中空に浮かんでいる
だけで、こちらが思い
焦がれるだけに一方
通行。ところが太陽で
ある年上の男は十分光
り(愛)をくれるから、
こちらが返していくという、
愛情の交換関係みたいな
ところがある。

けれど、恋というのは
一方的に
追いかけるというのが、
本当は素敵なのだ。

年上の男は年下の女を
追いかけ大事にしてくれ
るけれども、年下の男は
追いかけさせてくれる牡
としての冷たい親切(?)
がある。

 私は女の愛にこたえて、
真正面から抱きすくめて
いる男ばかりが素晴らしい
とは思わない。

 ときには背中を見せて女
に追いかけさせる、
距離をおける男とい
うのは女にとってたまらない
魅力でもあり、それこそ愛の
醍醐味。

 男を人間としてではなく牡
として眺めるようになると、
女も牝として愛されたくなって
くる。

 近来、どこかで女が男っぽく
なったというか、その分正直
になった。男に依存したり、
男に全てを頼るということを
しなくなったというのは、女も
牝としての自分を開放し始め
たということじゃないのかな 。

「心をこめて」

2020年06月10日 14時03分59秒 | owarai
あなたの笑顔の一瞬や
あなたの憂いの一瞬と
出会えた時
写真のようにこの感じを
忘れないように胸に刻む

思い出すために すこしでも強く
思い出すために すこしでも長く
悲しくてもこの恋が純粋である
ように

心をこめて
またあなたを思い出すために

心が満ち足りている子どもは、「自分」を持っている。

2020年06月10日 13時03分36秒 | owarai
例えば、ショッピングセンター内の
遊び場で、遊びたい友達を見つけると
子どもは初対面で遊べます。

好きなおもちゃを持っている友達を
見ると「ちょっと貸してくれない」と
素直に自分の気もちを伝えます。

子どもは、どんなに好きな女の子が
来ても、自分のしたいことがあると
断ります。「今日この遊びをしたいんだ。

明日遊ぼうね」と相手に対しての
思いやりも最後に忘れません。

だから、子どものトラブルは毎日
起きていても、その日のうちに
解決しています。

大人はこの状況を見て、「子どもは
単純だから」とひと言でかたづけて
しまいます。

ここに大きな問題があるのです。
単純な行動ができていれば、大人に
なってもトラブルは起きません。

そして、単純な行動は、自分をき
ちんと持っていなければできない
のです。

自分を持って生きるといことは、
自信がなければできないことです。

屋上にねころんで手をつないでみた無力な二枚の木の葉のように

2020年06月10日 10時35分19秒 | owarai
"ひとつになりたい
くるまれたい

いちばん好きな形にな
りたい

いつもそばにいたい
起きてるときも寝てるときも
考えている

心のぜんぶで思っている"

可愛い丸い文字が ひとつひ
とつが
雪解け水のようにぽとぽとと、

私の心の屋根に落ちてくる。


YouTube
Astrud Gilberto - Corcovado

https://www.youtube.com/watch?v=9srw5FRm5eA

「遠 恋」愛よりも優しくーⅤ―

2020年06月10日 05時04分15秒 | owarai
母はよく、言っていました。
つらいことなど、何もなかった。
あなたを産んでよかった。楽しい
ことばかりだった。

けれど、たったひとつだけ、つ
らくてたまらなかったことがあ
って、それは、あなたが生まれ
たその夜に、わたしのそばには、
誰もいなかったということ。

同じ部屋に入院していた人には、
ご主人がつっききりで寄り添っ
ていて、生まれたばかりの赤ち
ゃんを抱いて、涙を流して喜ん
でいた。それをすぐそばで見て
いたときだけが、つらかったと。

それまでずっと、記憶の底で眠
っていた母の言葉が、なぜだか
急に思い出されて、僕はチュン
ユーに約束しました。赤ん坊が
生まれるまでは、

僕が「夫の役目」を果たしてあ
げると、その言葉を、彼女がど
んな風に受け止めたのか、多分、
僕はもっとほかの言い方をする
べきだったのでしょう。

十二月の半ばチュンユーの子ど
もが生まれ、その前に(日本か
ら戻ったあと)僕は学校に戻り、
最後に残っていたプログラムも
無事、終了しました。

実は僕は今月の終わりから、オ
レゴン州へ行く予定にしている
のです。ポートランドの小さな
村ですが、そこにもやはり思
想家の考え方に共鳴するグル
ープがいて、僕はそこの農場

で、ファームマネージャとし
て、働くことになっているの
です。グリーンカードも取れ
ました。

シオンちゃんがここまで来て
くれたということは、チュン
ユーの口から直接、聞きまし


彼女は、シオンちゃんが編んで
くれた毛糸の帽子を差し出しな
がら、ここで起こったことのす
べてを、自ら話してくれました。

どうして急に話す気になったの
か、それは僕にもわかりません。
僕がオレゴンへ行くことになっ
て、彼女にも何か、ふんぎりの
ようなものがついたのかもしれ
ません。

彼女からは「結婚してほしい」と
言われましたが、僕は即座に
「NO」と言いました。

彼女は何もかも包み隠さず話して
くれました。