ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

たいせつなことは・・・。

2020年06月14日 15時53分04秒 | owarai
【ブログ:言いにくいことを、
言ってくれる人をそばに置く。】

どんなに友達が大勢い
ても、価値観や考え方が
同じ人ばかりが集まって

いたのでは、交友関係が
広いといえません。

新陳代謝が起こらないか
ら、頭がどんどん固くなっ
ていきます。

いろんな違った考え方が
刺激となって入ってくるこ
とによって、人は若返るの
です。

就職試験の面接で苦労す
るのは、違う価値観の人と
出会って話すべき言葉を

自分が持っていないからで
す。

言いにくいことを言ってくれ
る人、考え方を提示してくれ
る人がそばにいないヒトは、

無人島にいるのと同じです。
そこからは新しいものは
生まれないのです。

ただ慰めたり、自己確認を
しているだけです。

満月のできごと

2020年06月14日 15時01分18秒 | owarai
葬儀屋さんの社員が休暇
をとるときには、満月と新
月の前後は外すという。

このとき、人がよく死ぬか
ら。

兵庫県警も、クルマでの死
亡率がふえることを発表し
ている。

そして、その原因を潮の満
ち引きが、月の影響で起こ
るように月の引力が影響を
している。

突発的な殺人事件も、精神
的に緊張する満月や新月の
ときに多く起きている。

そのため、亡くなる人がふえ
て、葬式屋さんは忙しくなる。



心を込めて

2020年06月14日 13時23分47秒 | owarai
あなたの笑顔の一瞬や
あなたの憂いの一瞬と
出会えた時
写真のようにこの感じを
忘れないように胸に刻む

思い出すために すこしでも強く
思い出すために すこしでも長く
悲しくてもこの恋が純粋である
ように

心をこめて
またあなたを思い出すために

YouTube
Nicki Parrott - I Will Wait For You

https://www.youtube.com/watch?v=iBNm5FlyJvc


『相手に合わせる力を「愛」と 言います』

2020年06月14日 11時43分49秒 | owarai

“愛は事(じ)なり」といえり”
「愛とは、相手に合わせる心で
ある」

恋愛中は、彼女(彼氏)の
趣味や行動に自分を合わせる
ことがまったく苦ではありま
せん。

たいくつな恋愛映画を観に
行って二人で感動したり
します。

ところが、結婚して10年も
経つと、結婚当時の熱い思い
もさめてきて、お互いに相手
に合わせることができなく
なります。

「愛」とは、恋愛や夫婦愛ば
かりでなく、親子愛、師弟愛、
友愛など、さまざまであるこ
とは言うまでもありません。

また、「事」とは、同事の心です。
同時の心とは、自分の立場を
捨てて、相手と同じ境遇に
なって協調できる心のこと
です。

社会生活で言えば、立場が上
の者や弱者を守ることです。

たとえば、医者で言えば、患者
に対して専門家の義務を
果たしながら、患者の目線
になり治療をすることです。

これは、親が子に対して、
教師が生徒に対して、上司
が部下に対して、役人が
市民に対して、

あらゆる人間関係において
必要なことです。

もしも今、夫婦関係が停滞
気味でしっくりいかなくて
も、セックスレスでも

お互いに同時の心を実践す
るだけでもそれは改善でき
る。
「愛は事なり」といえり。



YouTube
イエス マイ ラブ

https://www.youtube.com/watch?v=bFm6gqhzFmg

「こんなにこんなに好きなのに」。

2020年06月14日 10時51分09秒 | owarai
張り裂けた胸の中から、
わたしは言葉を取り出して、
ひとつずつ並べた。

想い出は淋しさの別の名前。
淋しさと呼ぶには淋しすぎる
から、

人はそれを想い出と呼ぶのだろう。



YouTube
【Official】Uru『ホントは、ね』Live Movie @東京グローブ座

https://www.youtube.com/watch?v=XKOouWjUy9k&list=RDXKOouWjUy9k&start_radio=1

「遠 恋」 愛よりも優しく ―Ⅸ―

2020年06月14日 05時17分33秒 | owarai
新幹線が名古屋駅を出て五分ほど
した頃、会社から携帯電話に連絡
が入った。
デッキまで出て、メッセージを聞
いた。

「桜木さん、編集二課の深澤です。
ついさっき京都の永田先生の秘書
の方から、お電話がありまして・
・・・・・」
これから会うことになっている
絵本作家に急ぎの用事ができてし
まい、わたしとの約束を一時間
だけ、遅らせて欲しいという。

誰かがわたしに、一時間をプレ
ゼントしてくれた。そんな気が
した。

わたしは折り返し、会社に電話
をかけて「了解しました」と伝
えた。

列車が京都駅に着くと、地下通
路を通って八条口を抜け、学生
時代にアルバイトをしていた書
店へと向かった。地下からビル
ディングに入り、エスカレター
でゆっくりと、六階まで上がっ
ていく。

一階上がるごとに、十代の記憶
が、二十代のわたしが、そして
「あの日」が近づいてくる。

この書店を訪ねるのは、実に
十三年ぶりのことだ。売場に
着くと、わたしは「ちっとも
変わっていない」と驚いたり、

「昔のままだ」と嬉しくなった
り、「すっかり変わってしまっ
た」と感慨にふけったり、目
まぐるしく行き交う情報を楽
しみながら、通路を歩き、
書棚を見て回った。

気がついたら、わたしの持ち
場だった洋書売場に来ていた。
ペーパーバックの棚の前で、
清楚が横顔をした女性の店員
さんが、在庫チェックのよう
な仕事をしていた。

アメリカ出版された村上春樹
の作品集『The Elephant V
anishes』が、棚の中央に黄
色い表紙を表にして置かれて
いる。その隣に日本語版。
わたしはその場所にはいつも、
映画化された話題作を並べて
いた。

それからわたしは、絵本売場
へと向かった。
わたしが担当し、編集した絵本
も何冊も置かれていたし、会社
で出しているシリーズ物もちゃ
んと揃っていた。そのことを
確認したあと、

絵本売場の責任者がいれば、名刺
交換だけさせてもらおうと思い、
レジの方に向かって歩き始めた、
その時だった。


―――こんにちは。