ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

「手のきたない人は、信用できない」

2018年03月30日 09時08分31秒 | owarai

【手足をいつくしむ】

「手のきたない人は、信用で
きない」

こういうとずいぶん乱暴に
響くかもしれません。それでも、
きたない手のままで平気でいる
というのは、

すごく粗野でないかと思うのです。

手は体のなかで、人とのやり取り
を担う部分。「さわる」という行為
をとりおこなうのです。

食べもの、お客さまに渡す品物、
ほかの人の手や頬にふれる手が、
きれいなほうがいいのは当然
でしょう。

実際にさわる、さわらないかの
問題ではありません。もし誰か
にちらりとでも、

「この手にさわりたくないなあ」
と感じられたら、僕は自分で自分
がいやになってしまいます。

相手の立場になって考え、想像
すれば、人の目につく手をどれほ
どきちんと手入れすべきか、

わかっていただけるのではないで
しょうか。

手と同じように足もきれいにしま
しょう。目に見えないところ
まできれいに整えるという心
がけが、ていねいな暮らしや
人生をかたちづくるのです。

体や健康という、命につながる
ことに留意しない人は信用でき
ない ―――こう言えば、冒頭
の言葉もあながち乱暴に聞こえな
いと思います。

 


立ち姿

2018年03月30日 08時12分50秒 | owarai

【思いやりという芳香
をまとう】

「もしかして、私のために
おしゃれをしてきてくれた
のかな」

と、相手に思ってもらうの
は、とても大切なこと。

とくに男性が女性のために
おしゃれを頑張っているの
は、女性の心を動かすもの。

人は、年齢よりもおしゃれ
をしなくなることで老けます。

いつまでもおしゃれに興味
をもち、努力をしつづけて
いる人は、その生き方が

自然に洋服にもにじみでて、
その人の魅力がを保てるも
の。


「心地良いリズムで・・・」

2018年03月30日 05時53分30秒 | owarai

「心地良いリズムで、日々を
刻みたい」。
起床の時間から、朝食のメニュ
ー、駅までの道のり、乗る時間、
ランチの相手、就寝の時間・・・。

私たちは1日24時間、様々な
習慣と共に生きています。習慣
は、いわば生活を刻むリズムの
ようなもの。

もともと大自然のリズムに合わ
せて生活を営んできた私たちに
とって、

自分自身の自然なリズムで暮ら
すことは身体的にも精神的にも
健やかであるための秘訣でしょう。

それでもときには、朝早く起き
てみたり、知らない駅で下車し
て散策してみたり、

普段と違う人を食事に誘って
みたり、いつもと異なること
をしてみる。

規則的なリズムの中にシン
コペーションを付けるように、
日々の生活にアクセントを
自ら付けて、刺激を与える
のです。

それが、日々のリズムを
飽くことなく刻み続けるため
のひとつの知恵かもしれません。


「ふるえる瞳」

2018年03月30日 00時00分13秒 | owarai

心がひきあっているなら
どんな障害があっても
自然とあゆみよっていくもの
です

そこには 
内気さや躊躇や策略は
はいりこむスキがないのです
どうしてもすれちがってしま
うとか

相手を思いやるばかりに強気
にでれないというのなら
それはやはりお互いに
それほど求めあっているのでは
ないのでしょう

恋する少女を力づけるどんな
言葉もありません

彼があなたを心の底からほし
がっているなら
あなたがあれこれ考えるヒマ
もないほど
あっというまにさらわれてい
るはずなのです


「無きを思はず」

2018年03月29日 22時02分28秒 | owarai

天気のいい休日、のんびりと
散歩している老夫婦の姿を
見た。 

”老ふたりお互いに
空気となり合ひて有るには

忘れ無きを思わず“

いないことを思わない、たとえ
「死」というものが、ふたりの
肉体を一時的に引き離したとし
ても、
心はいつまでも「無きを思はず」
なのだ。

YouTube
"Butterfly" - Gretchen Parlato & hr-Bigband

https://www.youtube.com/watch?v=X56EdGhz3a4

 


プラス思考

2018年03月29日 12時53分01秒 | owarai

「きっといいことがある」と
考える!
休み時間が半分すぎたら
「まだ半分残っている」

「まだ○○才、まだまだ若い」
と考えます。

前向き肯定的でいれば、
ちょっと不都合なことでも
感謝できます。

ホントに気持が違ってきます。
日々この積み重ね


「なけなしの毛布」だから温 かい

2018年03月29日 11時51分24秒 | owarai

評論家の犬塚道子さんは、
アルメニア大地震の際に「欧
米の救援の早さとスケールの
大きさと質の良さに比べると、

日本政府の対処の遅れが目立
った」という日本の新聞記事
に出会って、次のように語っ
ている。

その日、犬塚さんが住んでい
るフランスの小村の看護婦資
格を持っている一主婦は、

姑に幼児を預けて現地に飛ん
だ。その飛行機代は、現場で
少しでも働きたいが、専門家
でないために行けない人たち
が少しずつ負担した。

フランス外務省も、ビザその
他に即対応した。

村の教会にも、ニュースの翌朝
からぞくぞくと毛布が届いた。

村のはずれの小農のおばあさん
は、気の毒になるほど慎ましい
安物しか普段は買わないのに、

真新しいウール100%の毛
布を持って走ってきた。

子どもたちも、自分の小遣い
やプレゼントを我慢して
持ってくる。

大事なのは、そんな一人
ひとりの姿勢です。

政府自治体が、会社が、トップ
が、上司が「~しないから駄目
だ」と不平不満を言ったり問題
点を指摘するだけなら楽です。

でも、そんな「くれない族」の
集団では何も変わりません。

大切なのは、些細なことでも
いいから最初の一人に自分
自身がなることです。


放念を。“アラ探しの名人”へひと言

2018年03月29日 10時50分27秒 | owarai

「人の心は、自分の心の投影
として、己が心の鏡に映る。

人は、自分の心にないものを
感じることはできない。自ら
の内に善なるものがない者は

人の善を感じられず、偉大さ
を持たない者は他の偉大さに
無感動であり、神を持たない

者は神を信じることはできな
い」。こんなことを、どなたか
に伺ったことがあります。

あなたには、他人がどのよう
に映りますか?

相手のいたらなさやいやらし
さばかりが目につく人は、
ひっよとしたら自分の心がそ
うなのかもしれません。

大切なことは、相手に対する
労りや優しさです。

会社の人間関係にしても、調
子のいいときは、地位や権威
だけでも部下は表面的には
動いてくれます。

ところが、本当に苦しくなっ
たときには、その人の徳が
試されます。

「この人のためなら」という徳が
なければ、人は動いてくれません。
自分の中身が、豊潤、精雅でなく、
人間に対して愛情を持てない人が、

人の信望を得ることはできません。
徳を磨きたいものです。


「蛍の光、太陽の光」

2018年03月29日 07時47分38秒 | owarai

比叡山天台座主、山田氏は、
「地球上では思慮分別を
授けられている生物は人間
だけだから、その責任を
果たさなければならない。

どういう責任かというと、
地球全体あるいは宇宙全体
の森羅万象に眼を向けて、
今日と明日のことを考える
ということです。

この世に存在するものは、そ
れが存在する限りにおいて
価値があり認めなければ
ならない。

その価値ありの価値を発見
することが、人間の思慮
分別、つまりは知能の幅に
なってくる。

蛍も蛙も、私たち同様に
生きる権利があります。
それぞれに価値あらしめる
というのは、人間のことだ
けではない。

蛍には蛍の、蛙には蛙の
価値がある」と語る。

蛍の光と太陽の光とどちらが
尊いか?蛍の光と電気の明か
りとどちらが役に立つか?

そんなことを考えてみても、
なんの意味もありません。
それぞれに(経済価値だけで
は計れない)比ぶべくもない
存在価値があるということです。

私たちは、万物がそれぞれ生き
ている地球があるからこそ
生かされているのです。

そういった意味では環境の
動物だと言えます。

それぞれの存在価値を尊重し、
万物と共に生きたいものです。


「音楽を奏でるリボン」

2018年03月29日 05時45分37秒 | owarai

―MUSIC―
人々の心を打つ音楽。音楽は
もともと共同作業のときの掛
け声として生まれたとか、

集団の中で合図などの情報を
伝えるためだったとか、怒り
や苦悩、喜びなど人々の感情

を伝えようとして発展したと
か、様々な起源が言われてい
ます。

いずれにしても、言葉の通じ
ない海外でも、音楽を通して
なら気持ちや感情を表現でき
ます。

しかしもしも、その音楽の分野
にいまのような楽譜が存在し
なかったら、メロディーは人か
ら人へ直接伝わるしかなく、

ひとつの曲がこれほどまで広く
愛されることもなかったはず。

国を超え、時代も超えて、素
晴らしい音楽を受け継いでいる
私たち。

それを可能にしてくれた五線譜
は、音楽を愛する世界中の人々
をつなぐ美しいリボンです。


若葉 恋より烈しく ーdueー

2018年03月29日 00時00分42秒 | owarai

もう一度、ニューヨーク時間
に合わせてある猫の置時計に
目をやる。長針と短針を、じ
っと見つめる。見つめだって、
どうにもならないと、わかっ
ているのに、それでも見る。

ねえ、どうして。
どうして、メールをくれない
の?
あなたは今、どこで、何をし
ているの?
必ずメールを送るって、あの
約束を忘れたの?
それとも、もうわたしのこと、
忘れてしまったの?

空しい疑問符に搦めとれたま
ま、ベットにどさっと倒れ込
む。失望がぐるぐると、全身
を駆け巡っている。両手で
抱え込んだ枕に顔を押し付け
て、悲しくて泣いている女の
子のふりをしてみる。

まるで、水槽から外に飛び出し
てしまった金魚のよに、なす
術もなく、足掻いている心を
持てあましながら。

 ああ、泣きたい、と思う。
「泣き虫詩音」になって、思い
きり泣きたい。涙で洗い流して
しまいたい、息苦しいまでの、
この想い。 たぶんあのひとは、
わたしがこんなにも烈しい気持
ちを抱えていることを、知ら
ない。知ったらきっと、驚いて
しまうだろう。

電話したいと思う、電話して、
声が聞きたい。この気持を伝え
たい。だけど、できない。だって
わたしは、あのひとの電話番号を
知らない。

新しい住所と電話番号が決まった
ら、すぐにメールで知らせるね。
うん、待ってる。
そんな約束をした空港で、別れる
前に、あのひとは言った。

「淋しくなる」と呟いたわたしに
対して。
「大丈夫。どんなに遠く離れてい
ても、つながるのは心と心なんだ
から。心の中で相手を想っていれ
ば、それはつながってることに
なるんだよ」

想ってる。こんなに、想って
る。恋よりも、烈しく。一分、
一秒ごとに。張り裂けて、ば
らばらになり、砕け散ってしまい
そうなほどに。でも、淋しい。

想っているだけでは、わたしは
幸せになれない。


目を閉じると、二十二歳のわた
しが見える。

走り過ぎて、息を切らしている肩。
メールが来なかっただけで、まる
でこの世の終わりみたいに悲観し
て、ベットに倒れ込んでいる背中。

情熱と苦悩の綯(な)い交ぜになった
彼女の貝殻骨のあたりを、そっと、
この手のひらで撫でてあげたくなる。
今のわたしには、ゆるやかな痛み
のように、わかっている。

あのひとの言った通りなのだ。
つながるのは心と心。それ以外
では、人はつながることなどで
きないのだと。


誰かを思い

2018年03月28日 16時25分54秒 | owarai

矢のようにすぎていく
油断するとあっという間

こんなに大切なことが
知らないうちにどんどん
流されていくとは知らなかった

気をひきしめなくては
油断したまま終わりがきそう

誰かを思い
せつなくなる時

その気持ちを大事にしよう


『好きなことは、地獄で見つかる』。

2018年03月28日 12時48分56秒 | owarai

中途半端に幸せな状況で過ごし、
何が好きなのか嫌いなのかも
わからないような状態のひとが
大半。

「どうしたら、好きなことが見つかる
には、思い切り嫌いなことをしてみる
ことだ」。

嫌いなことをした時初めて、好きな
ことが見つかる。

ヒトは、好きなことを天国で探そう
とする。

好きなことは、天国では見つか
らない。

好きなことは、地獄の中で見つ
かるのだ。

君がもし、好きなことを見つけ
られないとしたら、今あなたが
いるところは、天国なのだ。

「ちっとも楽しくないから、天国
なんかじゃありません」と人は
言う。

天国でないとしても、地獄でもない。
中途半端に不幸なんだ。
中途半端に幸せなんだ。

好きなことを見つけるには、徹底的
に不幸になつことか?

ヒトは、どこかで酒乱場を経験して
おくといい。