ちっぽけで重いもの

 

 

もしも、あれらの星のどれ
かに何かが住んでいて、こ
ちらを見ていたとしても、
私のいるこの星を見つける
ことはできないだろう。

自分自身は、そんな広大
すぎる宇宙の星屑にも満た
ない存在なのに、人生は
なぜこんなに重いのだろうか。

 

あなたから見えない女になりたくて受話器をたらずにいる昼下がり

 

 

何もかも＜ごっこ＞で
終わってゆく恋の

さよならごっこの
ほんとの部分

 

そろそろ目鼻だちより、肌です、肌です。

 

いくつだからね、と頭ごな
しに言われたら説教になる。

もうそろそろと、控えめに
言われたら、アドバイスに
なる。

言葉は選んで使おう。

 

力をくれる“一瞬”

 

 

たとえばどんなに悩んで
いても、たとえば何かに
ショックを受けて茫然
（ぼうぜん）と
街を歩いていても、

ふと風に乗ってきた香り
に心が一瞬ぐらついて
しまう。
（みたらし団子、どっかで
焼いてる。）

香ばしいお醤油の香りに、
哲学していたことも、茫
然としてうたことも、頭
から一瞬姿を消す。

ああ、また生きていけそう。
こんな瞬間に、私は自分の
生命力を感じている。

こんな瞬間に復活して
しまう自分が大好き。

口笛

 

消えゆく時間に
封をするように

口笛で吹く韓国のうた

男は、体のどっかで、２０才。

 

タバコを吸うトッポい仕草
とか、石ころを蹴るやん
ちゃさとか。

体のどこかに持っている
少年の部分、やる気とは
そんなとこ、

新コロナ・ウイルスと
う冷や飯を、上手にたべ
た奴が、生き残れる。

女性の前で、いきなりシャツ一枚になれますか。

 

分類上、ワイシャツは下着です。
たいていのオフィスで、男たち
は下着で働いているわけだ。

新コロナが終焉すると、過去
の例や竹中平蔵さんも
おっしゃているように大きく
時代が変化します。

自分が試されている今、
パンツにこだわるなら、ワイ
シャツに気をつかわないと。

 

 

給料は３５歳で差がひらく。生きてきた時間は同じでも。

 

２５歳はお肌の曲がり角。
じゃあ、３５歳は人生の
分れ道か。

確かに給料も、結婚もこ
の辺で差が生じる。

 

知識だけで、味覚を磨くことはできない。

 

グルマンと称するオジさん、
オバサンよりも、漁師の
夫婦がずっと舌が肥えて
いたりする。

経験に勝るものなし、
なにごとも。

プロか。大学か。

 

 

大学は学歴というパス
ポートを手に入れるところ。

専門学校はプロの技術
を身につけるところ。

簡単に発行されるパスポ
ートには、もはや価値はない。

 

その微笑みが、罪つくりなんだな

 

仕事で疲れている時、
ふっと彼女が笑う瞬間に
安らぎを感じたりして。

男は、女の涙でなく、
実は女の笑顔に弱いのでした。

 

子供のとき なりたかったものに、なる人は少ない。

 

しかも、子供のとき何に
なりたかったかをちゃん
と覚えてる人は、

おおむねその夢に近い
仕事についている。

 

今日、私は、街で泣いている人を見ました。

 

街で、電車の中で、こらえ
きれずに泣いている人を
見かけるのは珍しくなり
ました。

現代女性は疲れています。
新コロナ・ウイルスや

ウクライナ侵攻のロシア問題

ストレスで痛めつけられる
のは、心だけではありま
せん。

男性の皆さん、女性の方を
大切にしてあげてください。

私の場合、仕事は娯楽です。ちょっと大変ですが。

 

 

できれば、仕事もゲーム感覚で
楽しくこなしたい。

敵に邪魔されながらも、作戦
をひねりだし、強力な武器を
手に入れて・・・。

 

もしも、女性に魅力がなかったら、人類は、この先どうなるでしょう。

 

女性が女を捨てて
オバサン化したら、男
は生きる喜びを失います。

それどころか、結婚率、
さらには出産率にまで
悪影響が生じ、人口減少
にまで波及するかもしれ
ません。

あなたが魅力的でいるの
は、世のためなのです。