クロカメ日記

カメを中心に読んだ本のこと、見た映画のことや日々感じたことを書いていきます。

カメの寝顔

2010-12-13 22:10:00 | カメ全般
 カメの寝顔って本当に癒やされますよね!!暖かい気持ちになります。本当に、色んな人に見て欲しいです。でも、見入ってしまって写真を撮るのを忘れてしまうんですよね。
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継続すると言うこと

2010-12-12 08:40:43 | 日記
 継続は力なりと言うが、生き物を育てると言うことは、まさに継続だと思います。継続とは、決して一人ではできないと思います。それを理解し支えてくれる人がいて初めて実現するものだと思います。
 生き物の飼育も初めは辛いことが多いです。しかし、これを習慣にすると、体が勝手に動くようになります。また、それをしないと何か違和感を覚えるようになる。
 今、カメを飼育していますが、24時間カメのことを考えている訳ではありません。全く違うことを考えている時間を必ず設けないと、何事も継続は出来ないと思います。例えば、ちょっと体調を壊しているのでは?と感じた子がいると、感じたときはどこがいつもと違うかについて、ただそれだけを考える。ここで、緊急を要しないと判断すると、一端忘れます。ただ、完全には忘れずに、心の片隅に残して置き、ふとしたときに考える。こんな風にして日々カメと対峙しています。大事なことは、忘れること。そうしないと、次の変化や、他の子の変化に対応できないように思うのです。
 毎日、習慣を続けること。これは、簡単で誰にでも出来ることだと思います。
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孤高のメス

2010-12-12 08:33:32 | 映画
 一人の外科医が、私利私欲を捨て、患者と家族に真剣に向き合う。結果、当時まだ許されていなかった、脳死者からの生体肝移植を行い、賛否両論を一心であおぐこととなる。
 今の世の中で私利私欲を捨てて、何かに取り組もうとする人は何人いるのだろう。自分自身も欲の塊のような人間でこの映画を見て思いを新たにさせられた。
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坂の上の雲 

2010-12-12 06:06:51 | 日記
 こんなに日本の将来について真剣に考えた時代があっただろうか?明治維新を目指し、この国をよくしようと考えた時代から、一つずつ狂い戦争に。それでも、みんな前を向いて生きていた。選挙の今年か考えない今の政治よりは、遙かに真剣に日本の将来を考えていたと思った。ただ、戦争抑止力のために軍事力を増強する。これは、間違っていると思う。
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江 姫たちの戦国 中 田渕久美子 著

2010-12-09 21:22:49 | 読書
 完全にのめり込んでいます。司馬遼太郎さんの目線とは全く違った目線から、戦国時代が描かれています。実際のところどっちが事実に近いのか?これからの展開が楽しみです。
 江は、気が強いということまでは知っていますが、秀吉、家康に堂々と意見する。本当かな?でも、読むと面白いんですよね。実際にそうだったかは、今となっては誰にも分からないんですからね。
 この時代の本を読むとき、僕の読みたいのは、3つ。光秀はなぜ謀反をおこしたのか?秀吉はなぜ利休を自害させたのか?それと、光成はなぜ家康と戦ったのか?ですが、前の2つに関しては、実にさらりと描かれていました。この点は、ちょっと物足りませんでした。僕自身、この物語はここからが本番だと思います。下巻に凄い期待しています。
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