クロカメ日記

カメを中心に読んだ本のこと、見た映画のことや日々感じたことを書いていきます。

よく道を聞かれる

2010-12-07 09:08:14 | 日記
 昔から、本当によく道を聞かれたり、質問されます。なぜかは分かりません。それも、外国の方からもよく聞かれます。そんな時、知っていたら、時間が許す限り連れて行ってあげます。知らない場合は、周りの方に聞いて答えます。今までに、一番困ったのは、八坂神社で節分の豆まきを見に行ったときですね。外国人の方に、英語でおそらく”これは何を投げているのか?”と質問された時ですね。”豆”の単語が出てこなくて、かなり前まで行って、豆を拾って見せました。道なら、レフト、ライト、ブリッジなんかですみますが、説明するまでの英語力はありません。
 この時期、我が家は有名な行楽地付近にありますので、カメの水槽を洗っていると行楽客の方々によく聞かれます。しかし、我が家は、有名寺院から少し離れているので、渡されている地図からは大抵外れていて、まず、第一声は、”ちょっと遠いですよ!”で、ゆっくり説明します。
 最寄り駅から、その寺院まで歩いたことがありますが、標識は途中までしかありません。ほぼ真っすくなので、迷わないと思っているんでしょうね。駅から、目的の寺院まで歩くと20分くらいかかります。途中、かなり急な坂道や細い道があるので、不安になって道から外れてしまうんでしょうね。標識は最後までつけてあげて欲しいですね。
 それと、やはり、京都に住んでいると英会話をもう少し勉強しないといけませんね。
 
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カメ この時期の注意事項

2010-12-05 11:12:26 | カメ全般
 冬眠させていないならこの時期、ミズガメは、特に陸場の温度に注意!!また、陸場に上がっているかを確認することにも注意が必要です。数匹を同じ水槽で飼っていると見落としがちです。
 リクガメは、結石ですね。エサの配分も注意しなければなりませんが、食べているか、動いているかを見ることが重要です。注意していても、大きな石が水槽に転がっていることがあるんですよね。
 兎に角、エサをあげた数分間だけでも、様子を見るようにしています。ちょっと気になる子がいたら、毎日、その子の様子は絶対に確認するようにしています。気付いてあげられないこともあります。イヌみたいに活発では無いですからね。
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気分転換

2010-12-05 10:37:40 | 日記
 ストレスの多い世の中、気分転換って大事だなあと思います。お酒って言う方も多いと思いますが、僕は、お酒が一滴も飲めません。ギャンブルも全くしません。そんな人生楽しいか?と聞かれることも多いですが、ちゃんと気分転換してます。僕の場合、映画を見たり、本を読んだり、音楽を聴いたり、色々とあります。兎に角、その中に入り込んでしまうんです。ただ、気をつけないといけないのは、入り込みすぎて時間を忘れること。特に、何か時間が空いて本を読み出した時が危険です。時計を見てびっくりすることもしばしば。寝る前にも本を読みますが、いつの間にか眠ってしまい、その本の続きを読んでいる夢を見ていることもよくあります。
 音楽を聴いている時もそう。電車の中で音楽を聴いていて、乗り過ごすのではなく、目的の駅の手前で降りてしまうことが多いです。音楽に入り込んでしまい、我に返った瞬間、目的の駅だと思い、飛び降りる。特に地下鉄は景色が同じなので。降りてみて、しばらく歩き、何か違和感があって気付くんです。
 映画は、大抵、休みの日に朝食を食べながら見るんですが、映画に入り込み過ぎ、食べるのが止まってしまっていて、冷めて硬くなったトーストを食べることも多いです。
 結局、気分転換って、浮き世の柵から、逃避することが目的なので、僕の場合、逃避し過ぎているかもしれませんね。
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クレイジー・ハート

2010-12-05 08:11:40 | 映画
 全盛期を過ぎ、地方のバーなどのライブを中心に活動するカントリー歌手。酒とたばこに溺れ、ボロボロの生活の毎日。とある地方紙の女性ジャーナリストから、取材を受け、恋に落ちる。その女性ジャーナリストの4歳の息子の父親代わりをするうち、24年前4歳で分かれた息子を思い出し、連絡を取るが何を今更と拒絶される。ここから、更に酒に溺れる。ある日、ジャーナリストの息子を水族館に連れて行くが、ここで酒を飲んだすきにこの子を見失う事件を起こす。これをきっかけに、酒をやめ、生活を改める。
 音楽は確かにいい。でも、何か大急ぎで作った様に感じたのはなぜだろう?この映画を通して何が言いたいのか、それが分からなかったのは、僕が酒を飲まないからでしょうか?
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龍馬伝 

2010-12-04 22:14:14 | 日記
 感動の最終回でしたが、例の1件で1年間が台無しって感じですね。

 兎も角、龍馬が目指していた”みんなが笑って暮らせる国”これは、永遠のテーマだと思います。ただ、僕としては、自分の目線にある幸せ、これを見つけることをモットーにしています。決して背伸びをし過ぎなければ、幸せは手の届くところにあると思うのです。他の人にとっては何でも無いこと、これが見方を換えれば幸せに思えてくることもある。こんな人間でありたいと思います。
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