余白のメモ

詩と短歌と好きな本
指の上で四季はほほえむ

堤防

2020-04-10 00:31:33 | 天秤の詩
記憶は常に覆い被さり
突然に大きく打ち寄せる
高い壁は壊されて
それはいけないと呟いて

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