余白のメモ

詩と短歌と好きな本
指の上で四季はほほえむ

僕の詩

2022-05-07 00:55:06 | 天秤の詩
色のついたものを
僕の詩とする

匂いのあるものを
君の詩とする

音のあるものを
詩の本質として

触れえるものを
詩人と呼ぶ

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