イチリンソウ-房総丘陵

今シーズン最後の花姿です。
イチリンソウ（一輪草）
キンポウゲ科イチリンソウ属
杉が植林された当時はたくさん咲いていましたが、杉が育つにつれイチリンソウが少なくなってきました。
日照が足らないだけに開花時期が遅く例年なら4月下旬まで楽しめます。
2018.4.16撮影　房総丘陵にて

キンラン-房総丘陵

キンラン（金蘭）
ラン科キンラン属
木漏れ日のスポットライトを浴びてきれいに咲いていたので連投になります。
2018.4.16撮影　房総丘陵にて

ギンラン-房総丘陵

ギンラン（銀蘭）
ラン科キンラン属
草丈は１５センチ前後、盗掘により減少が続いています。
2018.4.16撮影　房総丘陵にて

アメリカフウロ-房総丘陵

アメリカフウロ（亜米利加風露）
フウロソウ科フウロソウ属

北米原産の越年草で全国の農道沿いや空き地などに自生しています。
2018.4.16撮影　房総丘陵にて

ツリバナ-房総丘陵

ツリバナ（吊花）
ニシキギ科ニシキギ属
北海道から九州にかけての山地の樹林内に生える落葉低木です。
2018.4.16撮影　房総丘陵にて