Doin' It Myself ~猫たちと暮らす家~

「猫たちと暮らしながらも、素敵なインテリアを実現!」
という夢に向かって奮闘中のDIY素人主婦です。

子供のころ怖かった曲

2016-02-10 | 雑談

皆さまへ
いつもお忙しい中、閲覧していただいたり、コメントをくださったり、本当にありがとうございます♪


昨日の夜中、トイレに行きたくなって起きたら
そのあと(多分)2~3時間眠れなくなってしまったんです。
で、
いろんなことを考えていたら
急に、子供のころ凄く怖いと思っていた曲を思い出しました。

小学生だったころ、
私は2番目の兄と部屋を共有していたんですが、
その部屋にオルゴール付きの時計があり、
時計は止まったままで、
オルゴールだけネジを巻いて聞いたんです。


それが
ベートーベンの『月光』
そのときは曲のタイトルどころか、
誰の曲かも分からず。
ただただ、怖い。
怖いのに、なぜか魅かれる。
怖いと思ってるのに
なぜか聞いてしまう。


大人になって、
この曲のタイトルを知った時
「ああ!なるほど!」
と思いました。
というのは、
この曲を聴くと
ドラキュラ伯爵や吸血鬼をイメージするんです。
月光の下で吸血鬼になってしまった自分を憐れんでいるような
そんな悲哀と、
望んでもいないけど血を求めてしまう怪物の恐怖と。
私にとっては
ベートーベンのこの『月光』からは
そんなイメージが湧いて出るんです。
きっと子供のころから
何かしら感じていたのかも。

まさか、
ベートーベン、吸血鬼をイメージして『月光』を作曲してないですよね?
そうだったらすごい。

みなさんも、
子供のころ怖いと思った曲とかありますか?


source

~くったんマム~

コメント (15)
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