息子の魂のみたわまけは、カズラの神様
カズラとはツタのことです
木や葉っぱを這って伸びます
生命力は強いのだと思います
息子は、子供の頃はとても苦労させました
父親から受ける恐怖を一人で耐えてました
母親の私には、一言も愚痴をいいませんでした
助けを求めることもありませんでした
小学校6年のとき、息子は、自分の父親を殺す、と言いました
父親は、そのあと、行方がわからなくなりましたから、息子は恐怖からは遠ざかりました
私も同じく
心痛めていた息子を、私と私の親たちは、支え、守りました
かわいがりました
心の歪みを数年かけて、真っ直ぐにしました
いま、息子は東京で料理の仕事をしています
妹想いの兄です
父親のように、声を荒げることもなく、穏やかな、のんびりな性格です
唯一不安なのは、子供が、苦手、なことです
そこは不安でしたが、小動物をとても可愛がるこだったので、子供を相手に、いじめることはないでしょう
独特の息子で、エネルギーは、私や、妹たちと、違うらしいのです。
私と娘三人とは、どこか似ているエネルギーで、息子だけちがうのだと、ノナさんにおそわりました
確かに、不思議な違ったエネルギーなのは、わかる気がします
息子は、闇を持っていましたが、いまでも、持っているのかもしれません
でも
その闇をコントロールする力を蓄えてきています
家族の愛です
そして、人の愛です
裸一貫で、お金持を持たせないで、東京に出させて、料理の世界に入り、怒鳴られながら学んで、ボロッカスに料理長に言われても、はーいっ!!と、返事して上手く受け流して仕事して
受け流すのは、それだけ強いから
本当に強いから
この子の魂の強さ
この強さを、世の中の良いことに、どうぞ費やせますよう
彼女より、妹たちを大事にしているから、親としては、有難いけど
彼女をもっと大事にしてくれたら本当に嬉しいのですよ、息子よ
他人様の大事な娘さんを、大事にしてこそ、良い兄ですからね
私のこどもら、三人がいま、大都会東京で働いてます。
私は五年で上京から田舎へ来ましたが、今の子らは、私ほど苦労は、しなくて良いようです
良い時代になりました
辛抱する時代はおわりました
私の代でそれはおわらせないとね
今を生きる若い子らよ
人生を楽しく仕事も楽しく
今を生きて欲しいと切に願う
NHKの、大河ドラマは、日本を動かすのですね
平泉の奥州市では、義経が平泉で、自害したとする説をとっていますが、このほど、さらば義経、と、題して、宮古市民文化会館において、市民劇が開催されます。
この、さらば、とは、義経が、密かに平泉を脱したという意味合いが、込められているのだろうと思います。
岩手県の、宮古市の各地で、平泉を脱出した義経一行の痕跡がみられます。宮古市観光として、紹介もされています。
国、政府は、義経北行を、否定する側でありますが、宮古市において、市民劇を通じて、義経平泉で死なず、を、表現してくれるわけですね。
歴史の真実は地元にこそありて、国の権威は、二の次ぞ
おっ?なんか、今、誰かに言わされた感もありますが
この、市民劇に、私もすこし絡み始まってしまっております
箱石こうきりこが、もしかしたら?静御前が、教えた踊りかもしれない、という話でして、この、箱石こうきりこの踊りが、舞台に登場します
踊るのが地元の、劇団の高校生たちで、私が踊りを教えている最中でした
優美な踊りとして、鑑賞していただけたらなあと、思っております
お近くの際には、ぜひ足をお運び願いたく、宜しくお願いもうしあげます
義経、とは、ほんに、日本が生んだ傑作です
800年も時はたちますが、未だ魅了する力がある
なんともはや
ノナさんのセッションで私の姉も、霊能者的な人かもしれないことを、言われましたので、本人にも伝えました。そしたらすこしは自覚?したのかわからないけど、前よりも格段に天からのお声を聞くことがおおくなったようなきがしてました。
そんな姉が先日は鈴ケ神社の一ノ宮の夢をみたようです
一ノ宮の場所に、一ノ宮は、なくて、代わりに、柄の着物を着た女性が座っていたそうです
神さまの依り代となっているようです。
今日は、昨日よりあったかくて、風は強かったけど、良い天気で、参拝できました。有難や有難や