宮古市民劇
さらば義経
昨日初日を無事におえました
序盤、客席で観ていた私は、涙、涙でありました
それはなにも、感動的な話しではなく、義経が、平泉で死んではおらず、ここ、宮古へ逃れてきた
そして、ここ、宮古では、誰もが知ってる話、
と、話す役者
義経は、そうなのです。
平泉を抜け、宮古に、そして、北海道へと渡ったとする、展開が、舞台で披露されました
私は、たしかに、そうなのです。義経は、平泉でしなず、北へ逃れたのです
私はなぜか、感無量
の
感情がわいてきて、泣きながら、声がでそうになるのを、こらえ堪え、観ていました
おわってから、夜に、私の姉と電話で話しました。
姉は、鈴ケ神社の、神さまの声??が
きこえたそうです
藤原泰衡、は、義経と北へいった
そう、きこえたそうでしたから、確信したそうです
私も、そう思っています
役者を揃えたのです
リアル役者を
義経も、泰衡も。そして静御前も、死んだことにして、逃れたのです
宮古市の歴史は、郷土愛
素晴らしい舞台に感謝です