愛の種

 
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インドの僧侶のお話 パート2 お客様は仏様

2022-09-04 01:48:00 | 気ままわがままつれづれなるまま
あれはもう夢だったかしら?
なーんて感じるインド仏教の僧侶、亀井竜亀さんとの出会いがありました

インドでは、カースト制という身分制度がいまもあります。


ヒンドゥー教が、インドの人口の約8割です
この宗教に入られている限りは、カースト制に縛られるらしいのです

なので、インドの国に仏教を広め、仏教徒に改宗させることで、カースト制から開放され、身分の差で、就職先を制限されることはなくなるようです

私たち日本人は、インドの独立を平和のうちに勝ち取ったガンジーを尊敬するにいといませんが、地元インドでは、ガンジーをよく思わない人が沢山いるというのです

なぜなら、インドの独立の際には、統制が必要だという理由で、カースト制を受け入れた形で、ガンジーは独立をかちとったらしいのです

この身分制度があるために、未だに好きな仕事につけなかったり、好きな人と一緒になれないケースが、沢山あるというのです

なので、さらに女性の地位はさらに低いと感じることが多そうです

突然のインドの僧侶の名は亀井

ついつい、話が弾み義経やら、ジンギスカンの話を、持ち出したりした私と夫

そして気になったのが、義経の四天王亀井六郎

なんだか

源氏の亀井さんが目の前に現れてくれた様な、そんな錯覚を覚えてしまいました

それにつけても、お客様は神様、仏様?

お客様をお迎えするにあたり、外の草取りやら、家の掃除はもちろんのこと、殺風景なトイレに、天使ちゃんを置いたり緑をおいてり、そして、サンキャッチャーを窓にぶら下げたりして、私の好きなように飾りました

トイレに行くたびに、ニンマリしている私です

サンキャッチャーが、朝日を浴びて、虹の光を一瞬ですが、いれてくれるとさらにテンションあがってしまう
こんなことなら、もっと早くに、すればよかったかも




コメント
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