一年ぶりに、東京にいって、枝豆と、再会を果たしたのが、先月。相変わらずかわいいというか、おとなしいというか。
せっかくなので、下の娘二人とディズニーシーに出掛けました
むすめが、せっかくだから、お母さんも、楽しみなよー😊と、耳、を、買ってくれたんですよ
私はいらないよー、と言ったのに。
私は、耳、は、絶対につけない派、だったのです
でも、そんなことはつゆ知らず、親切に娘がかってくれたから、そこは、私も大人💚
つけない派、を、脱退したわよ、そりゃあね
東京から帰ってから、しばらくして、枝豆が、体調崩したと連絡あった
今回は、覚悟したほうがよいかも、と、医者がいったらしい
娘も覚悟した
2023.7.4
くしくも、私の誕生日
朝、娘からライン
今朝、枝豆が、虹の橋を渡りました
慢性腎不全だったのに、9年生きてくれたから、十分だよ
と、枝豆の頑張りをそばで見ていた娘が言う
枝豆を生かしてきた娘の頑張りも知ってるから
娘も枝豆もよく頑張ったなあ、と、改めて思う
真面目に一途に枝豆を好きでいてくれる娘は確かに行動していたから、これからの生きる力になるのだろう
そうは思っても、やっぱり、悲しい感情が出てきて号泣した
寂しい気持ちが混在した
娘は、この日ちょうど仕事は、やすみだったようで、火葬まで、自分でできるから、ほんと、最後まで枝豆、いい子💚という
花で飾ってくれたようで、一人で見送ってくれた娘に感謝もした
病気持ちでうちに来た子だから、里親探しをしないで、娘に面倒みさせたとき、ちょうど不登校していたから、まる一日中自宅にいた娘に、暇を潰させることができた
この、ボーっとさせない時間が、実は、人間にとって大事であるか
心をおちつかせるのと、頭をボーっとさせるのは、偉い違い、なのでありますね
子供はゆとり、は、いらない
子供は、忙しいくらいがちょうど良い⭕️
枝豆は、シングルマザーだった当時の私の育児の支えになってくれていたのを理解している
娘の所に来たかのような枝豆は、実は本当に助けたのは、他ならぬ私だ
避妊手術のとき、診察台で不安そうな枝豆と、私が、ばっちり、目が合ったとき
私が、大丈夫だよ、と、安心させるように声をかけた
枝豆は、私の目をじっと見つめかえしてきたとき、
私と、枝豆の意識が、繋がった瞬間だった
枝豆が、私を信用してくれた一瞬を、今でもはっきり覚えている
私と枝豆の魂が、つながった?から、私の55歳の誕生日に、亡くなってくれた
私の魂が永遠に枝豆と繋がった2023.7.4
でした
体調なんども、悪くして、具合悪いのを、何度も経験させてしまって、それでも、9年生きてくれた枝豆に、本当に心から衷心から感謝します
娘は録豆ロクマメ相手にまた、生活しはじめるよ
この、録豆、なんと、
枝豆と同じ、腎不全だと。小さい子なのに、病院でいわれて、入院も、したらしい
でも、いまは、元気でいてくれてる
夫にそれをいうと、
???
大丈夫な筈だ。という
きっと、、一過性だといいな
録豆、元気でたくさん、かわいがられてなさいね
また会いに行くよ
そうそう、誕生日の日、朝に、号泣して、ブルーで過ごしていたけど、夜に、
誕生日のお祝いを夫と、夫の長男さんがしてくれて、二人から、お花をもらいまして、感動させてもらいました
人生七転び八起きだね
私は未来を察知しやすい体質で、最近、見えてきたのが、
夫の最期。
子供と孫に囲まれてた
夫は幸せな死を迎えるようだから、私の一つの役目は果たせたようだ
頑張った敦子でありました