厚さ約15センチ.長さ5メートルの、ケヤキの板を1枚、たまくさ改築現場に、男二人で、無事に持ち込み成功しました
棟梁がいいます
ケヤキの板が、ここにたかるまで、どこ行くのか心配していたけど、やっと安心したよ
だんだんと、ここに馴染んでくるよ
ここはパワーが、強くなるから、これだけ厚い板でないとだめなんだよ
と、たまくさ施主さんに伝えたました
150年は、生きてきたケヤキなので、たまくさの古民家より先輩のケヤキの板が、カウンターとなります
この板はもう何年も倉庫にしまってあった板でしたから、やっと人の為に活かされる板となります
よかったねー、これから頑張ってね
と、大先輩の板に声かけてきました
やっと安心したのだな、と、思うと涙がでます
施主さんと仲良くなっていく、このケヤキのカウンターの今後の活躍が楽しみです
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