２０年前の娘の罪

この、可愛い置物は、きっと風水品なのかしら

長年我が家の癒やしになっております

今年の正月は次女が1人だけ帰ってきたので、2日の日、イオンモールで、一緒に買い物をしました

寝具を購入しに、いきまして、まくらカバーを手に、レジにならんだとき、ワゴンに、今年の干支で、ウサギの置物が３００円でうられていました。

このワンちゃんと同じように、黄色の玉を両手にもっていました。

どうやら、仲間なのかも

次女が、我が家のワンちゃんの、友だちになるように、ウサギを買った方が良いよ、1人で可哀想だから。

というの。なので、うさちゃんを手にしました。と、その脇に、一体だけ、なぜか、あったのです

こちらの、龍さんです！

しかも安売りされていて、きっと売れ残りなのでしょう、と、そんなのはよいのです。

ドンピシャです、もうね。うさちゃんを、置いて、龍さんをレジに行って買いました

次女は。あーあ、ワンちゃんが可哀想に

というけど、私はワクワク

帰宅して、家によってくれた私の姉にこの龍さんを、私の姉にみせたのですが

すると、あねがいうのです。

この。わんちゃんは、姉が、長男にかってあげたのです。２０年くらい前のことです

なのに、なぜか。いつのまにか、私の家に、ワンちゃんがきていました。

姉が、とうじ、3歳か4歳か、5歳のころ、私の次女に、話しを聞いたそうです。

私の次女は、従兄弟の、姉の長男のへやで、この、ワンちゃんをみたら、

可愛くて可愛くて、かわいくてしかたなくて、それで盗んでうちに持ってきたのだそうです。

そう言うから、姉も私も大笑い

ごめんよ。甥っ子

盗んだのは我が娘であった

せめて、ワンちゃんが龍さんとお友達になれますようにっ

そうそう、龍さんはちゃんと、浄化してかざりましたからね