今年の講演会は、最後は岩手県と、決められてスタートしたらしい、ペンキ画家の、ショウゲンさんと、作家の、今日誰のために生きる?を書かれたひすいさん。
この方お二人は今や、飛ぶ鳥を落とす勢いの、時の人になってますね
主催と進行をされていたのが、いま、川原工房で手掛けているたまくさカフェ主人、佐々木琢子さん。
旧知の間柄であったようですが、初め企画して、押さえていた会場は、なんと、盛岡の桜山神社でした。神社の裏には巨石があり、縄文を感じさせる場所です
でも、受付がはじまったとたん、満員になりそうな勢いだったそうです。
なにしろ、ショウゲンさんが、有名なYouTube番組に、ゲスト出演した後の、岩手イベント受付が、スタートだったからでした。
なので、キャンセルないように、会場を公会堂に移してくれて、スタッフ含めると300人を超えるが、集まりました
沖縄に始まり、岩手で締めくくられた、今年のショウゲンさん。
ご本人は。大丈夫ですかー?YouTubeで、いつも言っていることなんですけどー笑😆と、いいながら、講演会はじまりました
私はショウゲンさんの声にのっかるハートのあったかさ、かんじてしまってるんだろうか、ずっと、涙が、静かに出るから、ずっと、ぬぐいながら、きいていました
普段小学校で、講演したり、ペンキをかかせたりしているようです。
いじめを、誘発してしまった中学生の女生徒が、ショウゲンさんの講演を機に、いじめた本人と、家族に、たった一人誤りにいったそうです。
自分の非を認めるって、大人ですら、この私ですら、うちの夫はもっと😛できないことです。本当に謝りたい!心底思ったのでしょうね。
なによりうらしかったのが、仲間外れにされていた子が、沢山友達ができていたことでした。
ショウゲンさんの活動のおかげで、心が洗われるわけですね
縄文の意識を、思い出させてもらって、本当に感謝したいです。
竪穴式から、朝外に目をやると確かに、土と、🌱草花と、小さい虫が脳裏に映し出されてきます
草の上を一歩踏み出した足裏の感覚
草の下に僅かに触れる大地
そして、土の上で、粘土をこねた自分
いつも周りには家族がいて、仲間がいて、遊ぶ相手がいて、話す相手がいて…
あの頃は毎日がたのしかったな
不安なんて、微塵もなかった
ニコニコして、笑顔でみんながいられた時代
風の声に、虫の声に、耳を澄ませたね
今また。縄文の土地だった岩手にいる。
大迫のブナの木が私におしえてくれたこと
大地が確かに子供達を育んでいる営み
自然と人間は共に生きてこそ、幸せを感じるね
今
私はたくさんの幸せの中にいます
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