皆さん、こんにちは。
これからしばらくの間はタイトルを上記にしてお話をして行きたいと思います。
初めて当方のブログに足を運んで下さった方に少しお話をさせて頂くと・・・
先週(9月5日)に末っ子のカブ♂8歳(ラグドール)が調子が悪いのか?
よだれを垂らしており、次の日にはよだれに色が付き始め、急遽土曜日に獣医へ
そこで診断の結果・・・
腎臓がかなり弱っている事が判明する(腎臓が石化してきているとの事)
そこから治療に励むカブのお話になります。
詳しくはタイトル、急転直下 余命宣告に記載あり
先週より治療を行う(今の所体力が回復しないと腎臓の薬が服薬出来ないとの事)
獣医さんへ出向き点滴と吐き気止めの注射を行い対応
こちらは火曜日(9月10日)の画像
少し調子が良いと何時もの様にすり寄るカブ。
ちょっと私の汚い足が映り込んでいるのは悪しからず。
水曜日(9月11日)
今日から自宅で点滴を行う事になる。
諸々の指導を奥さんにして頂き対応
今日はご飯も全く食べずかなり辛そうです。
足元もおぼつかない状況
我が家は2階建てですが階段をゆっくり上がり下がりが辛そう・・・
こちらが点滴と加圧ポンプ
こちらは水分のみとの事ですが別に何か入っているのかも・・・
この他吐き気止めの注射もあり
点滴を行いながら液剤を注入します。
因みに皮下注射です。
朝、晩行います。
夫婦揃って朝6時前に起床してチックン対応、余裕を持って対応しないとね。
木曜日(9月12日)
調子が良くない・・・
後ろ足に力が入らなく歩くのも大変そう・・・
一番は口から食べ物が入らない・・・食べる気はあれども食べられないのかも知れない・・・
日中、奥さんに高カロリーのペースト状の介護食を
注射器(針無し)で口から食べさせられて夜は調子がよさげでした。
やっぱり口から食べ物を食べないとダメだよね。
金曜日(9月13日)
3匹が並ぶ写真も・・・
点滴を行いど吐き気の方は良くはなっているのかもしれません。
しかし口内が歯肉炎を起こしている事が辛い様でカリカリが食べられません
ペースト状の物は舐めて食べられるけど、カロリーが足らん・・・
もどかしい・・・
今朝(9月14日)
少しは良いのかな?
本当に少しでも動けるようになると寄り添って頭を撫でてっと言わんばかりにやって来る。
私からすれば(人間からすると)分かったからじっとしとけ!
体力使うからさ。と思ってしまうけど
感覚が人とは違うのでしょうね。
猫、犬などは少しでも動けるなら好きな事をしたい・・・
自分が心地よい事をしたいのでしょうね。
そんな動物だから人が心を動かされるのでしょう。
そして今日獣医さんへ行き点滴などを8日分を新規購入
そして私は眼科へ
今回の8日分の内容ですが
点滴(内容)は変わらず、吐き気止めを注射から錠剤へ
昨日トラブルがあり吐き気止めを注入する際にキャップを外すつもりが
針の根本より外れてしまし、その拍子に液剤全部が出てしまいまして・・・
その旨を先生にお話して錠剤に変更したとの事。
今日吐き気止めの錠剤を飲ませたのですが、またよだれが出る様になってしまいまして・・・
逆効果かい・・・
口の中がやはり調子が悪いようです。
錠剤は食べられるものに溶かしても、混ぜても良いとの事
考える余地ありです。
先週に比べると動ける状態(段差など)が増えている気がしますので
体調面は良くなっているのかなぁ~と思います。
*獣医の先生も仰っていたとの事です。
今週はこんな感じでした。
私達主が出来る事を頑張って行きたいと思います。
付き添う人が諦めたらそれで終わってしまいますからね。
出来る事なら完治が望ましいけど、それは神の領域
一度壊れてしまった臓器は元には戻らないし・・・
それが可能なら人も可能になりますからね。
獣医さんへお支払いした治療費も別途まとめ
月末に紹介をする予定です。
今後、何かの役に立てれば幸いと考え
同じ様な病気で戦っている方の何かの力になれれば。
では、また。
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