皆さん、こんにちは。
昨日の話の続きになりますが、就寝前(夕食前)にバファリンを服用し夕食を食べ
暖かい物を食したせいか汗をかきながら頂きました。(赤い〇つね)
それからしばらくして薬が効いて来たのか?調子が戻り、今朝には熱は下がっておりました。
肩の痛みも薬が効いたのか?寝返りが打てるほどまで回復しました。
痛みは多少残っていますが、1回目の時より薬の効果がバッチリで助かっています。
そんな事なら1回目から・・・
色々な事が飛び交っていましたから辛い時に服用で良いのかもしれませんね。
さて、話を戻しまして今日はミヤマ取り出しと以前より自分が感じている事をお話して
行こうと思っております。
途中でグロイ画像もありますので気分を悪く感じましたら飛ばして下さいね。
ミヤマの♀になります。福津市産F1
こちらもミヤマ♀。福津市産F1
ミヤマ♂ 福津市産F1しかし☆
結果♀のみ取り出し、因みに9月羽化新成虫です。
ここまでで羽化した♂は・・・
1頭?2頭?です。
取り出しより1年は経っています。
当方HPにも羽化年数の記載がしてあります。
私の謎は、「何故?ミヤマの飼育個体は出回らいのか?」
ミヤマ飼育を始める際に疑問に思っておりました。
考察1
羽化ズレのタイミングの解消。
1)管理温度
♂のみ♀より2~3℃程高い管理を行う必要があります。
2)多頭飼育
以前も当方Hブログにて低温飼育種の・・・で画像を紹介しましたが
ほぼ、同時期に羽化が期待できます。
3)別グループとの交配
別と言っても補足になりますが、同じ飼育下(同親虫)の累代で春先に取れた幼虫ではなく
秋に取れた幼虫との交配になります。
例えると春に取れた♀、秋に取れた♂の幼虫を育て成虫にし同時期に羽化、交配を行う事です。
双方同じ親虫より取れた物であれば問題はありません。
考察2
価値
1)海外のカブトムシ(ヘラクレス等)も羽化ズレが酷く上記の上げた対策を行っていると思います。
対策を行って得た個体の価値(値段)になります。
いやらしい話になりますが、当然コストが掛かる訳ですから安くはなりませし
利益を追及するなら値段はその分高くなります。
どんぶり勘定で良しとするお店ならいいかも知れませんね。(他の物で利益が出るから、こっちは赤字だけどいいか。の考え)
上記の事からミヤマの飼育個体の数が出回らないのは上記の事が理由であるのではないか?
数年ミヤマ飼育を行い結論として導き出した答えがこれでした。
一番は手間を掛けても得られる対価(価格)が合わない事ではないでしょうか。
しかし価格の高い個体(ジュダイクス、アクベ等)は飼育個体が出回っていますが
絶対数が少なく入手が難しい事もあります。
ミヤマも1越型ですから通常であれば羽化した個体は蛹室である程度の時期を過ごします。
寿命は長い種では無いですからその辺の問題もあるのでしょうね。
今日は少しばかりYouTubeをよく拝見するので考察と言う文字を使ってみました。
既に皆さんもご承知だったと思いますが謎について紹介をさせて頂きました。
調べればまだまだ色々あると思いますが、私の中でこれで一件落着です。
何を隠そう私も管理温度を変えてミヤマを飼育する気には今の所ありません・・・
やるなら多頭飼育でしょうか。
色々なご意見があると思います。
この謎を是非、皆さんも自分の目で確認をしてみてはどうでしょうか。
では、また。
昨日の話の続きになりますが、就寝前(夕食前)にバファリンを服用し夕食を食べ
暖かい物を食したせいか汗をかきながら頂きました。(赤い〇つね)
それからしばらくして薬が効いて来たのか?調子が戻り、今朝には熱は下がっておりました。
肩の痛みも薬が効いたのか?寝返りが打てるほどまで回復しました。
痛みは多少残っていますが、1回目の時より薬の効果がバッチリで助かっています。
そんな事なら1回目から・・・
色々な事が飛び交っていましたから辛い時に服用で良いのかもしれませんね。
さて、話を戻しまして今日はミヤマ取り出しと以前より自分が感じている事をお話して
行こうと思っております。
途中でグロイ画像もありますので気分を悪く感じましたら飛ばして下さいね。
ミヤマの♀になります。福津市産F1
こちらもミヤマ♀。福津市産F1
ミヤマ♂ 福津市産F1しかし☆
結果♀のみ取り出し、因みに9月羽化新成虫です。
ここまでで羽化した♂は・・・
1頭?2頭?です。
取り出しより1年は経っています。
当方HPにも羽化年数の記載がしてあります。
私の謎は、「何故?ミヤマの飼育個体は出回らいのか?」
ミヤマ飼育を始める際に疑問に思っておりました。
考察1
羽化ズレのタイミングの解消。
1)管理温度
♂のみ♀より2~3℃程高い管理を行う必要があります。
2)多頭飼育
以前も当方Hブログにて低温飼育種の・・・で画像を紹介しましたが
ほぼ、同時期に羽化が期待できます。
3)別グループとの交配
別と言っても補足になりますが、同じ飼育下(同親虫)の累代で春先に取れた幼虫ではなく
秋に取れた幼虫との交配になります。
例えると春に取れた♀、秋に取れた♂の幼虫を育て成虫にし同時期に羽化、交配を行う事です。
双方同じ親虫より取れた物であれば問題はありません。
考察2
価値
1)海外のカブトムシ(ヘラクレス等)も羽化ズレが酷く上記の上げた対策を行っていると思います。
対策を行って得た個体の価値(値段)になります。
いやらしい話になりますが、当然コストが掛かる訳ですから安くはなりませし
利益を追及するなら値段はその分高くなります。
どんぶり勘定で良しとするお店ならいいかも知れませんね。(他の物で利益が出るから、こっちは赤字だけどいいか。の考え)
上記の事からミヤマの飼育個体の数が出回らないのは上記の事が理由であるのではないか?
数年ミヤマ飼育を行い結論として導き出した答えがこれでした。
一番は手間を掛けても得られる対価(価格)が合わない事ではないでしょうか。
しかし価格の高い個体(ジュダイクス、アクベ等)は飼育個体が出回っていますが
絶対数が少なく入手が難しい事もあります。
ミヤマも1越型ですから通常であれば羽化した個体は蛹室である程度の時期を過ごします。
寿命は長い種では無いですからその辺の問題もあるのでしょうね。
今日は少しばかりYouTubeをよく拝見するので考察と言う文字を使ってみました。
既に皆さんもご承知だったと思いますが謎について紹介をさせて頂きました。
調べればまだまだ色々あると思いますが、私の中でこれで一件落着です。
何を隠そう私も管理温度を変えてミヤマを飼育する気には今の所ありません・・・
やるなら多頭飼育でしょうか。
色々なご意見があると思います。
この謎を是非、皆さんも自分の目で確認をしてみてはどうでしょうか。
では、また。
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