クワガタハウス

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寿命の謎は・・・

2022-02-27 17:05:15 | ミヤマクワガタ
皆さん、こんにちは。

さて、地元では昨日より若干暖かいかな?
と言うお天気、今日もかなりいい天気でしたが、午後より風が強く乾燥注意報
最近新しい職場に慣れる為お仕事を熟している為か?
少しばかり身体にガタが来ている状況か?
身体のあちこちが痛くて季節の変わり目は特にダメ。
最近虫のお話をしていなかったので少しばかりお話をして見たいと思います。




去年(2021年~)羽化のお話をお伝えさせて頂いておりました。
約100頭程の幼虫(今も幼虫の物を含む)にて羽化後の寿命を見て見ると
羽化後3か月程で☆になる個体が多く、本当に天寿を全う出来たのか?
疑問でありますが、と言っても他の種(オオクワ等)では飼育下での短命には遭遇頻度は少ない為
やはりそこは天寿を全うしたのだろう。と思う様にしております。



今でも元気でいる個体もあります。早くに羽化した物は既に☆
この画像のミヤマの羽化日は2021年11月、この他2021年10月羽化も元気でおります。

色々な事を踏まえ飼育個体の価値はかなり高いのではないか?
但し、これほど短命であると飼育個体を含めたミヤマと言う種は基本は短命(ご承知の通り)で長くても寿命として
1年位であろう・・・が正解なのか?
クワガタハウスでの羽化個体の約70頭を見る限り平均で
羽化後4か月前後と言う所かなぁ~。
但しその中でも長寿がいますから、長寿同士での交配で世代交代が可能になると考えます。
だからこそ多産なのでしょうね。
しかし飼育下ですので自然界とは違う環境になります。
温度、湿度も自然界とは飼育下では違いますから一概に正解とはならないと思います。

記載を始めると長々と記載をしてしまうのでこの辺で止めたいと思いますが
ミヤマは姿がかっこいい種です。
飼育には不向きな面もありますが色々な事を踏まえて
自身の手で飼育にチャレンジしてみて、謎の解明をしてみては
いかがでしょうか。

今日の所はこの辺で。


今日は日曜日です。
楽しい日曜日を


では、また。


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