その2.では、幸手市で見つけた上水道関係他の蓋を整理します。
最初は消火栓の蓋です。
最初の角蓋は市章の代わりに「幸手」とあります。市章は、昭和55年11月7日制定なので、それ以前に設置された蓋なのかも知れません。
次は、防火貯水槽の蓋です。
こちらは、耐震性貯水槽です。
次は、仕切弁の蓋です。
次は、制水弁の蓋です。
こちらは、市の花「サクラ」のピンクの花びらを中央にデザインしています。
こちらは、排泥弁の蓋です。
左の蓋は、制水弁同様に中央に桜の花びらがデザインされています。
こちらの蓋も「幸手市」、「水道」の文字がありますが、用途は何か不明です。
次は、電線共同構の蓋です。
こちらは、基準点の蓋ですが幸手市を表す表示がありません。
これまで、ガス供給会社に係わる蓋に関しては整理して来ませんでした。
ただ今回は、ガスに係わる蓋にもサクラの花びらを見る事が出来ますので、掲載する事にします。
中央に、幸手都市ガス株式会社の社章(サクラの花びら)が付いています。
幸手都市ガス株式会社は、幸手市全域にガスの供給をしています。
こちらは、バルブと書かれています。
こちらは、水取器と書かれています。
こちらは、電防と書かれています。
以降も、特徴あるガス会社の蓋は整理して行こうと思います。
以上で、幸手市の上水道関係他の整理を終了します。