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気ままに出かけて 写真に残る植物や風景etcを 備忘録として足跡に残しています。

埼玉県所沢市のマンホール蓋(その1)公共下水道関係(デザインマンホール蓋)

2025-02-06 22:35:48 | マンホール蓋

※2025.02.06更新 令和5年度、6年度「下水道の日」ポスター作品コンクール受賞作4枚、所沢市のゆるキャラ「トコろん」のプレートタイプの蓋2枚、ノンカラーの「アンリ・ファルマン号」3機がデザインされた蓋5枚(親子蓋含む)を追加しました。
※2023.08.22更新 「音まち所沢」のロゴマークのデザイン蓋を2枚を追加しました。
※2023.03.25更新 所沢駅西口入口交差点の歩道に設置された「戦国滝の城まつり」をモチーフにした秋バージョンの蓋1枚を追加しました。
※2023.01.28更新 令和4年度「下水道の日」ポスター作品コンクール受賞作の2種類のマンホール蓋を追加しました。
※2023.01.18更新 2022年11月19日に開催された「第10回マンホールサミットin所沢」で配布開始された「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」をテーマとした英語版マンホールカードを2枚追加しました。
※2022.09.31
更新 埼玉西武ライオンズ関係の蓋を「その1」から削除し、「その1続」を新たに作り移動しました。
※2022.08.12更新 埼玉西武ライオンズのデザイン蓋3枚、他1枚を追加しました。
※2022.04.25更新 令和3年度「下水道の日」ポスター作品コンクール受賞作の2種類のマンホール蓋を追加しました。
※2022.03.25更新 所沢市上下水道局のイメージマスコット「しずくちゃん」と「トコろん」がコラボしたデザイン1種類、中央が市章の用途記載が無い親子蓋1枚、第16弾のマンホールカード2種類を追加しました。
※2021.12.01更新 所沢市上下水道局のイメージマスコット「しずくちゃん」と「トコろん」がコラボしたデザイン2種類、「ポケふた」は3種類、栗山巧外野手通算2000本安打を達成の記念蓋5種類など17種類の蓋を追加しました。
※2021.09.29更新 「戦国滝の城まつり」をモチーフにした春・夏・秋・冬仕様の四種類デザインマンホール蓋を追加しました。
※2021.09.03更新 埼玉西武ライオンズのマスコット「レオ」と所沢市のゆるキャラ「トコろん」がコラボするプレートタイプの蓋2枚を追加しました。
※2020.11.06更新 市制70周年記念ガンダムデザイン蓋2種類、他5枚追加しました。
※2020.08.07更新 中央の市章が「トコろん」の雨水蓋を追加しました。
※2020.06.03更新 公共下水道関係をデザイン蓋・規格模様蓋・企業CM蓋に分類分けし、写真サイズの統一、現時点で最新のマンホール画像を反映しました。
※2019.10.09更新 構成の変更、現時点で最新のマンホール画像を反映しました。

所沢市の経緯は、昭和25年11月3日に市制施行により所沢町から県内で8番目の市として所沢市が誕生しました。その後、昭和30年に三ヶ島村と柳瀬村を吸収合併し、現在に至っています。

所沢市は、埼玉県の南の端にあり東京都と接しています。市の形は、北側に頂点をもつ三角の形をして、北東部は三芳町、新座市、北部は川越市、狭山市、北西部は入間市、南部は東京都の清瀬市、東村山市、東大和市、武蔵村山市、西多摩郡瑞穂町と接しています。面積は72.11平方キロメートル、令和2年4月末日現在で人口は34.4万人強、世帯数は16.2万世帯強です。

市章は、所沢の地名のおこりとなったといわれるヤマノイモ科のつる草の「野老(ところ)」の葉を図案化したものです。まわりはカタカナのワを3つあわせたもので、「和」をモットーにした市づくりへの願いがこめられています。(昭和30年11月3日制定)

また、市制施行50周年を記念して、市のシンボルマークが制定されました。
デザインは、所沢市の魅力の一つでもある「狭山丘陵」や「日本の航空発祥の地」を素材として、緑豊かな未来都市への飛翔をイメージし、飛行機をベースに色は青い空と武蔵野の緑を表しています。

市の花は「茶の花」、市の木は「イチョウ」、市の鳥は「ヒバリ」です。(以上は、所沢市HPより)

私は所沢市と言えば、子供たちと一緒に出掛けている所沢航空記念公園、埼玉西武ライオンズや西武遊園地などが思い浮かびます。
所沢航空記念公園は、飛行場の跡地に整備された昭和53年3月に開園した県営公園です。明治44年(1911年)4月1日、所沢に日本初の飛行場が開設され、5日の早朝に徳川好敏大尉がアンリ・ファルマン機で飛揚したようです。

こちらは、西武遊園地で開催されたイルミネーション(写真は2013年)です。

所沢市の公共下水道は、早期に下水道が整備された所沢地区・ 緑町・小手指町の一部などは合流式で整備されているようですが、現在は全域で汚水と雨水を別々の管で流す分流式に整備を進めているようです。
市域の汚水は、荒川右岸流域下水道に接続し和光市にある新河岸川水循環センターで最終処理されるようです。

前置きはここまでとし、マンホール蓋の整理の前に所沢市が配布するマンホールカードを紹介します。
所沢市は、2016年4月1日に第1弾としてマンホールカードの配布を始めました。
 
カード裏面のデザインの由来は以下の通りです。
ご当地キャラクターとプロ野球マスコットがコラボレーションする日本初のマンホール蓋です。西部プリンスドームを背景に、埼玉西武ライオンズのマスコット「レオ」が投げて、所沢市のゆるキャラ「トコろん」が打つ!夢の対決がマンホール蓋上で実現しました。 「トコろん」は、市の鳥「ひばり」と、航空発祥の地であることにちなんだプロペラ飛行機をイメージして考案されました。 「レオ」はかの有名な漫画家、故・手塚治虫さんによりデザインされ、昭和53年から球団マスコットとして、活躍中です。所沢市は、子ラブマンホール蓋で市と埼玉西武ライオンズをPRし、盛り上げていきます。

現在、西武プリンスドームの名称はメットライフドーム、そして2022年度からはベルーナドームと名称変更になっています。
古くは西鉄ライオンズ、太平洋クラブライオンズ、クラウンライターライオンズと変遷してきたチームです。

さらに、2018年8月11日に第8弾として2種類目となるマンホールカードの配布を始めました。
 
カード裏面のデザインの由来は以下の通りです。
市の木「いちょう」の葉が舞う中、市のイメージマスコット「トコろん」が「アンリ・ファルマン号」とランデブー飛行をしている、航空発祥の地、所沢の空をイメージしたマンホール蓋です。「トコろん」は、市の鳥「ひばり」をモチーフに、航空発祥の地にちなんだプロペラ機をイメージして考案されました。「アンリ・ファルマン号は、所沢市に日本初の飛行場が開設された明治44年に、徳川好敏大尉が実験飛行を行い成功した飛行機です。「トコろん」と「アンリ・ファルマン号」が自由に空を飛び回る、そんな所沢の空を思い描いてみました。

さらに、2022年1月15日に第16弾として2種類のマンホールカードの配布を始めました。
所沢市は、令和2年11月3日(火曜)に市制施行70周年を迎えます。
これを記念し、市内在住の漫画家・アニメーター・アニメ監督の安彦良和氏に依頼し、同氏の代表作「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」をテーマにするマンホールカードです。
 (2022.03.25追加)
カード裏面のデザインの由来は以下の通りです。
令和2年度の市制施行70周年を記念して、所沢市と株式会社KADOKAWAが共同作成したマンホール蓋です。 所沢市在住の漫画家・アニメ監督の安彦良和氏の代表作「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN」から主要キャラを描き下ろした「アムロ・レイとガンダム」のデザインで、 着色や線の太さなど、鋳物のマンホール蓋の特色を生かして描かれた貴重な作品です。 本マンホール蓋は、所沢駅東口に設置されています。 また、国内最大級のポップカルチャー発信拠点「ところざわサクラタウン」に隣接する公園内には「シャア・アズナブルとザク」のマンホール蓋が設置されていますので探してみてください。

 (2022.03.25追加)
カード裏面のデザインの由来は以下の通りです。
令和2年度の市制施行70周年を記念して、所沢市と株式会社KADOKAWAが共同作成したマンホール蓋です。 所沢市在住の漫画家・アニメ監督の安彦良和氏の代表作「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN」から主要キャラを描き下ろした「シャア・アズナブルとザク」のデザインで、 着色や線の太さなど、鋳物のマンホール蓋の特色を生かして描かれた貴重な作品です。 本マンホール蓋は、国内最大級のポップカルチャー発信拠点「ところざわサクラタウン」に隣接する公園内に設置されています。 また、所沢駅東口には「アムロ・レイとガンダム」のマンホール蓋が設置されていますので探してみてください。

こちらは、2022年11月19日に開催された「第10回マンホールサミットin所沢」で配布開始された上記「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」をテーマとしたマンホールカードの英語版です。
こちらは、「アムロ・レイとガンダム」のデザインです。
 (2023.01.18追加)
こちらは、「シャア・アズナブルとザク」のデザインです。
 (2023.01.18追加)

それでは、マンホール蓋の整理に入ります。
こちらは、蓋の上部に「TOKORON KITCHEN」の表示があります。
愛称「トコろんキッチン」は、正式名称が「所沢市立第2学校給食センター」と言い、調理能力が1日最大9,000食(2献立)、市立小学校8校、市立中学校7
校を配送対象校とする給食センターです。
航空公園駅東口のロータリに設置されていました。
(2025.02.06追加)

所沢市は、あらゆる世代の市民や市内を訪れる方に、うるおいと安らぎ、そして活力を与える「音楽のあるまちづくり」(=略称「音まち」)を推進しています。市では、「音楽のあるまち(=音まち)・所沢」にふさわしい音楽行事、音楽団体(個人)や店舗等について、「音まち推奨制度」を実施しています。(所沢市HPより)
こちらは、「音まち推奨」のロゴマークのマンホール蓋です。
西武新宿線・航空公園駅のロータリー歩道に設置されています。
 (2023.08.22追加)
こちらは色違いの蓋です。
所沢市民文化センター「 ミューズ」前の歩道に設置されています。
 (2023.08.22追加)

こちらは、令和3年11月に設置されたデザイン蓋です。
「地球のために。未来のために。環境に配慮したまちづくりを目指し、みんなで力を合わせよう!」との熱い思いが込められています。
所沢市上下水道局のイメージマスコット「しずくちゃん」と「トコろん」がコラボしたデザインで、所沢市が目指す「ゼロカーボンシティ」の文字が表示されています。
こちらの二種類の蓋は、航空公園駅東口のロータリー歩道に設置されています。
 (2021.12.01追加) 
 (2021.12.01追加)
こちらは、所沢駅東口・ロータリー歩道に設置されています。
(2022.03.25追加)

こちらも最近撮った「木漏れ日トコろん」のデザイン蓋です。
こちらの蓋は、所沢駅西口のワルツ裏の久米所沢線の歩道に設置されていました。
(2025.02.06追加)
こちらの蓋は、「所沢市観光情報物産館YOT-TOKO」の敷地内に設置されています。
(2021.12.01追加)

こちらは、令和3年11月に設置された埼玉県内初となる「ポケットモンスター」のデザイン蓋です。
設置された「ポケふた」は3種類で、「カイリュー」、「ハクリューとエアームド」、「ミニリュウとアーマーガア」が所沢市のさまざまな景観をイメージして描かれています。
こちらは、所沢航空記念公園内の航空発祥記念館前に設置された「カイリュー」です。
 (2021.12.01追加)
こちらは、所沢市観光情報物産館YOT-TOKO内に設置された「ミニリュウとアーマーガア」です。
 (2021.12.01追加)
こちらは、所沢駅西口前に設置された「ハクリューとエアームド」です。
 (2021.12.01追加)

所沢市は、下水道マンホールを活用して、地域の文化芸術の発展に寄与するため、「戦国滝の城まつり」をモチーフにした春・夏・秋仕様のデザインマンホール蓋を令和2年11月、冬仕様のデザインマンホール蓋を令和3年4月に滝の城址公園内の道路に設置しました。

蓋には、「埼玉県指定史跡 滝の城址 滝の城は太田道灌が15世紀後半に江戸城・河越城の中間地点に築城しました。時代は下り1590年天正18年に豊臣秀吉による、小田原攻めにより浅野長政勢の攻撃を受けて落城しました。現在も往時の遺構が良く残っています。」との説明が書かれています。

蓋のデザインは、本丸跡に祀られる城山神社の前に「戦国滝の城まつり」のイメージキャラクター「タキジョーくん」(幟旗の家紋は「三つ盛鱗」後北条氏の家紋です)と「滝まるくん(犬)」を中心に、背景は春バージョンは桜と新緑の鎮守の森、夏バージョンは深緑の鎮守の森、秋バージョンは紅葉の鎮守の森、冬バージョンは小雪が舞うの鎮守の森が描かれています。
春バージョン
 
夏バージョン
 
秋バージョン
 
こちらは、所沢駅西口入口交差点の歩道で撮りました。
上記と比べ、用途記載が「雨水」で蓋の枠やプリントの色合いが違うように思います。
(2023.03.25追加)
冬バージョン
 (2021.09.29追加)

こちらは、第16弾のマンホールカードにデザインされたマンホール蓋です。
令和2年11月6日、ところざわサクラタウンのグランドオープンに合わせ設置されました。
こちらの蓋は、所沢駅東口ロータリー歩道内に設置されています。
 
もう一つの蓋は、ところざわサクラタウンのお隣りにある東所沢公園内に設置されました。
 
なお、令和2年11月6日(金曜)から11月15日(日曜)までの間、ところざわサクラタウンでこの2種類のマンホール蓋が特別展示されました。
 (2020.11.06追加)

次は、第8弾のマンホールカードとなったデザインマンホール蓋です。
デザインは、「トコろん」が「アンリ・ファルマン号」とランデブー飛行をしている様子です。
マンホールカードの座標点の蓋は、所沢市上下水道局庁舎前の歩道に設置されています。
左蓋は、「ところざわ」の文字の背景色が白ではありませんが、最初から無いのか?落ちてしまったのか?どちらでしょうか。
 
こちらは親子蓋です。
新しく出来た「所沢市観光情報物産館YOT-TOKO」の敷地内に設置されています。
こちらの蓋は既に交換され、下記の埼玉西武ライオンズの蓋に変わっています。
(2021.12.01追加)
上記蓋は、こちらの埼玉西武ライオンズの蓋に交換されました。
 (2022.08.12追加)
こちらの蓋には、「おすい」と表示されています。

こちらは、市の木「イチョウ」の葉が黒で塗りつぶされています。
  
こちらの蓋は、トコろん、イチョウの葉、雲の位置や大きさが違っています。


こちらは、上記デザインをシールタイプに焼き直し、既存の蓋に貼っているようです。
「アンリ・ファルマン号」の下にある二つの雲のような形の中に、左は「ところざわ」、右は用途(「うすい」、「おすい」、「しんとう」)と平仮名で書かれています。
これらの蓋は、西武新宿線・航空公園駅東口・ロータリーに設置されています。
こちらは角型枠の蓋で、左蓋は「うすい」、右蓋は「おすい」と書かれています。
 
こちらの蓋には「しんとう」と書かれています。

こちらは一般的なマンホール蓋です。
長く踏まれた為か、元のマンホール蓋のデザインがシール面に浮き出ています。

所沢市は日本で初めて飛行場が出来た「航空発祥の地」です。
今は、跡地が「所沢航空記念公園」(埼玉県営)として県民の憩いの場所となっています。
公園内にある「所沢航空発祥記念館」は、航空機の原理や航空技術、歴史などを多数の実機や映像などを交えて、楽しみながら理解できる複合型施設となっています。

次は、下水道事業のイメージアップと、所沢市民文化センター「ミューズ」の更なるPRのために、所沢市とミューズが「マンホール蓋デザインプレートに関する協定」を締結し、2017年12月に航空公園駅からミューズへ向かう右側歩道に10個(全9種類)の ミューズオリジナルデザインマンホールが設置されましたので、こちらの蓋を駅側からミューズに向かい設置順に整理します。

デザインは各ホールの客席内に加え、冬の風物詩であるイルミネーションの様子や、ミューズで販売しているオリジナルポストカードのイラストになっているようです。
         

所沢市では、9月10日の「下水道の日」にちなみ、市内小学校の児童を対象に、下水道の理解と関心を深め、下水道のイメージアップを図るため、ポスター作品コンクールを行っています。
コンクールで、所沢市上下水道事業管理者賞を受賞した低学年の部と高学年の部それぞれ1作品のデザインを採用した下水道マンホール蓋が所沢駅東口歩道に設置されます。

次は、この受賞作のマンホール蓋の整理です。
毎年、9月10日以降に前年度受賞作のマンホール蓋と交換されています。
こちらの蓋は、現在設置されている令和6年度の受賞作のマンホール蓋です。
 (2025.02.06追加2)
こちらは、令和5年度の受賞作のマンホール蓋です。
 (2025.02.06追加2)
こちらは、令和4年度の受賞作のマンホール蓋です。
 (2023.01.28追加)
こちらは、令和3年度の受賞作のマンホール蓋です。
 (2022.04.25追加)
こちらは、令和元年度の受賞作のマンホール蓋です。
 
こちらは、平成30年度の受賞作のマンホール蓋です。
 

次は、2019年5月に所沢市上下水道局前の歩道に設置された、夜になると発光するイルミネーションマンホール蓋です。
このイルミネーションマンホールは、夜になるとマンホールの蓋が発光し道標といった機能を発揮する全国に先駆けて実施した事業で、公道上のマンホールを発光させる取り組みは全国で初めてになるようです。
デザインは、虹に飛ぶ「トコろん」で、所沢市と開発に加わった日之出水道機器㈱の名称とQRコードが表示されています。
 
現在は、こちらのデザインの蓋に替わっています。
(2020.11.06追加)

以降は、古くから設置されているデザインマンホール蓋の整理です。
最初は、1989年から設置開始されたカラーデザイン蓋です。
デザインは、狭山丘陵を飛行する「アンリ・ファルマン号」、その上部を市の木「イチョウ」の葉が取り囲み、さりげなく市の花「茶の花」、市の鳥「ヒバリ」が配置されています。
こちらの蓋には、用途記載がありません。

こちらは雨水蓋です。
左右の蓋で色合いが異なりますが、色あせによるものか、制作時のからの違いなのかは不明です。
 
こちらは汚水蓋です。
 
こちらは浸透井の蓋です。
(2021.12.01追加)
なお、これまで上記蓋のノンカラー版は見たことがありません。

次は、1998年から設置開始されたデザイン蓋です。
デザインは、中央に市章、市章の周りには「アンリ・ファルマン号」3機が取り囲み、その周りを市の木「イチョウ」の対葉が配置されています。

こちらのデザイン蓋は、開閉部のタイプが違う幾つかの蓋がありますので、タイプ別に整理します。

タイプ1.
こちらは用途記載がありません。
 (2022.03.25追加)
こちらは雨水蓋です。
 
こちらはΦ1200の親子蓋です。
(2025.02.06追加)こちらは汚水蓋です。
 
(2021.12.01追加)
こちらは浸透井蓋です。

こちらの蓋には、中央の市章と左下の「ところざわ」の文字が無くなっています。想像ですが、こちらは公共下水道の蓋ではなく、民間企業が代用した蓋と思われます。


タイプ2.
こちらは用途記載がありません。
 
こちらは雨水蓋です。
 
こちらは汚水蓋です。
 

タイプ3.
こちらは用途記載がありません。
 
こちらは雨水蓋です。
 
こちらは汚水蓋です。

こちらは浸透井の蓋です。


タイプ4.
こちらは用途記載がありません。
 
こちらは雨水蓋です。

こちらは汚水蓋です。


タイプ5.
こちらは用途記載がありません。

次は、上記と同じデザインですが、中央の市章が「トコろん」に置き換わった蓋です。
また、「トコろん」はノンカラーとカラーの2タイプあります。
上記同様、開閉部のタイプが違う幾つかの蓋がありますので、タイプ別に整理する事にします。

タイプ1.
こちらには用途記載がありません。

こちらは、前出の蓋の左下「ところざわ」の文字が消えています。
もしかしたら、公共下水道の蓋ではないのかも知れません。
(2025.02.06追加)
こちらは雨水蓋です。
漢字の「雨水」表記となっています。

こちらは汚水蓋です。


タイプ2.
こちらには用途記載がありません。

こちらは雨水蓋です。
左蓋は「うすい」、右蓋は「雨水」と表記されています。
 
こちらは汚水蓋です。

こちらは浸透井の蓋です。
(2022.08.12追加)

タイプ3.
こちらは用途記載がありません。
左蓋は「トコろん」がカラーです。右蓋は「トコろん」がノンカラーの親子蓋です。
 (2020.11.06追加)
こちらは雨水蓋です。
右蓋は「トコろん」がカラーです。
 (2020.08.07追加)
こちらの蓋は「雨水」と書かれています。

こちらの蓋は、上出の蓋と比べ穴あきではありません。
(2025.02.06追加)
こちらは親子蓋です。
松が丘調整池でフェンス越しに撮りました。
(2025.02.06追加) 
こちらは汚水蓋です。
右蓋は「トコろん」がカラーです。
 
こちらは浸透井の蓋です。

こちらの蓋は、上出の蓋と比べ穴あきではありません。
(2025.02.06追加)

タイプ4.
こちらは用途記載がありません。
右蓋は「トコろん」がカラーです。
 
こちらは雨水蓋です。
「トコろん」がカラーで「うすい」と表記されています。
 
「雨水」表記で、右蓋は「トコろん」がカラーです。
 
こちらは汚水蓋です。
 

次は、小型のデザインマンホール蓋です。
中央に市章、その周りを県の木「いちょう」の葉が散りばめられたデザインです。
こちらは用途記載がありません。

こちらは浸透桝と書かれています。
見かけた蓋の大半に浸透桝と書かれていました。

最後は、所沢市上下水道局内に展示されていた蓋です。
(2021.12.01追加)
左蓋のレオとトコろんのコラボ蓋は上記の蓋に代わっていました。
 

以上で、その1.公共下水道関係(デザインマンホール蓋)の整理は終了です。

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埼玉県所沢市のマンホール蓋(その3)企業CM蓋

2025-02-04 11:50:40 | マンホール蓋

※2025.02.04更新 市上下水道局が企業CM蓋を募集するための広告用の蓋4枚、企業CM蓋3枚を追加しました。
※2023.03.26更新 所沢駅東口に交換設置された企業蓋1枚を追加しました。
※2022.09.01
更新 所沢駅東口に交換設置された企業蓋2枚と狭山ヶ丘駅東口ロータリーに設置された企業蓋1枚を追加しました。
※2021.09.03更新 所沢駅西口・東口のロータリーに各1枚設置された企業蓋を2枚追加しました。
※2021.05.27更新 新所沢駅と東所沢駅のロータリー歩道に設置された企業蓋を2枚追加しました。
※2020.11.06更新 所沢駅西口ロータリー歩道に設置された企業蓋を1枚追加しました。
※2020.08.05更新 JR武蔵野線・東所沢駅ロータリーに設置された企業蓋を1枚追加しました。

所沢市は、平成30年度より「新たな財源確保と下水道へのイメージアップへの取り組み」として、全国初となるマンホール蓋を活用した広告事業をスタートしました。
そこで、その3.では、既に設置されている企業のPR用マンホール蓋を整理します。

マンホール蓋で、企業のPR用として使用できる蓋面は、蓋の中心から直径44センチ(デザイン部分は39cm程度)の円形のプレート部分です。
このプレート部は、クリアのポリカーボネイト製カバーの内側にデザインを貼付する構造となっているそうです。

現在の予定設置場所は、西武線の所沢駅東口ロータリー(11ケ所)・西口ロータリー(5ケ所)、新所沢駅西口ロータリー(5ケ所)、小手指駅南口ロータリー(2ケ所)、狭山ケ丘駅東口ロータリー(10ケ所)、航空公園東口ロータリー(11ケ所)のマンホール44カ所あるようです。

そこで、企業CM蓋は設置場所ごとに整理しようと思います。
なお、新たに設置された蓋を追記していますが、交換され撤去された蓋の情報はフォローが出来ていません

最初は、市上下水道局が企業CM蓋を募集するための広告用の蓋です。
2024年度から見かけるようになりました。
新所沢駅西口のロータリー歩道に設置された蓋です。
(2025.02.04追加)
航空公園駅東口のロータリー歩道に設置されています。
(2025.02.04追加)
所沢駅西口のロータリー歩道に設置されています。
(2025.02.04追加)
所沢駅東口のロータリー歩道に設置されています。
(2025.02.04追加)

以降は、企業CM蓋です。
こちらは、JR東所沢駅のロータリー歩道に設置された蓋です。
(2020.08.05追加)
(2021.05.27追加)

次は、航空公園駅東口のロータリー歩道に設置されている蓋です。
        

次は、新所沢駅西口のロータリー歩道です。
   (2021.05.27追加)
(2025.02.04追加)

次は、所沢駅西口のロータリー歩道です。
   (2020.11.06追加)
(2021.09.03追加)
(2025.02.04追加)
こちらの蓋は、現在撤去されています。

次は、所沢駅東口のロータリー歩道です。
こちらの蓋は、左の蓋から右の蓋に交換されました。
 (2022.08.31追加)
こちらの蓋は、左の蓋から右の蓋に交換されました。
 
(2022.08.31追加)
さらに、上記右蓋は下記の蓋に変更されたました。
(2023.03.26追加)

    
(2021.09.03追加)
(2025.02.04追加)

次は、小手指駅南口のロータリー歩道です。
 

最後は、狭山ヶ丘駅東口のロータリー歩道です。
 (2022.09.01追加)
まだ、設置場所に余裕があるので時々フォローしようと思います。
以上で、その3.企業CM蓋の整理は終了です。

その4.では、上水道関係他の蓋を整理しようと思います。

 

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東京都中央区のマンホール蓋

2025-01-23 00:02:46 | マンホール蓋

※2025.01.22更新 JIS規格模様の蓋1枚、街路灯に係わる蓋1枚、電線共同溝の蓋2枚、防火貯水槽の蓋1枚、小型蓋1枚、浜離宮恩賜庭園の蓋1枚、東京都神津島村の小型デザイン蓋1枚を追加しました。

中央区の経緯は、明治11年11月2日施行の郡区町村編制法に基づき日本橋区と京橋区が誕生します。昭和22年3 月15日には35区制が22区制となります。その際、日本橋区と京橋区一緒になり中央区が誕生し、現在に至っています。

中央区は、区名が示すとおり、東京23区のほぼ中央に位置し、その区域は、両国橋下流の隅田川右岸に沿って帯状に広がりをみせる日本橋・京橋地域、隅田川河口にある佃ならびに明治以降の埋め立てによってできた月島、それに続く、晴海などからなっています。区域の東西両端の最長距離は約3㎞、南北間は約5.5㎞、面積は10.115平方キロメートルと小さい区です。また、令和4年2月1日現在で世帯数は9.6万世帯超、17.1万人超となっています。

また、江戸五街道の起点で日本国道路元標のある名橋「日本橋」、日本一のショッピングストリート「銀」、食文化の拠点「築地」、東京の表玄関「八重洲」、隅田川や東京湾に面した「佃」「月島」「晴海」の長大なウォーターフロントなど、数多くの魅力的なスポットを擁し、小さくともキラリと光る、魅力あふれる都心のまちです。

本の紋章は、古くから江戸繁華の基礎となった日本橋・京橋の欄干擬宝珠(らんかんぎぼし)を図案化したものです。橋はむかしから文化経済の発祥といわれ、四通八達を意味し、中央の小円は日本と東京の中心を示しています。(昭和23年7月31日制定)

こちらはシンボルマークです。
このマークは東西南北へCを描きながら、調和のとれた未来都市へと発展する姿を表しています。
中央区(Chuo City)に集まる人々と、新しいまちづくりから生まれる生活空間を造形化したものです。
色彩はコバルトブルーで、果てしなく広がる宇宙を示しています。四方に広がるCは、中央区のCであり、中心(Center)、コミュニケーション(Communication)、快適(comfort)、ふれあい(Contact)、文化(Culture)などのCでもあります。

区の花は「ツツジ(サツキ含む)」、区の木は「ヤナギ」です。(以上は、中央区HPより)

中央区の下水処理は、大部分が芝浦水再生センターで最終処理され、処理水は東京湾(運河)へ放流しています。また、その一部を繊維ろ過してセンター内で機械の洗浄・冷却・トイレ用水に使用しているほか、オゾンによってさらにきれいにしてから近隣地区にトイレ用水等として供給しています。
一部区域は、砂町水再生センターと有明水再生センターで最終処理され、東京湾に放流しています。また、その一部を砂ろ過してセンター内の機械の洗浄・冷却やトイレ用水などに使用しています。

前置きはここまでとし、マンホール蓋の整理に入ります。
東京都23区内の下水処理は、東京都下水道局が管理・運営していますので、以下のようなデザイン蓋で統一されています。
左蓋が一世代前、右蓋(上部に耐荷重記号「T-20」、中央に管理番号欄)が最新のデザインです。
 

しかし、区が管理する道路や公園などでは、区章など区を識別できる固有の蓋が設置されている場合があります。

こちらは、JIS規格模様の雨水蓋です。
(2025.01.22追加)

こちらの蓋は、中央区の花「ツツジ」と中央区の木「ヤナギ」が描かれています。
上部に「中央区」、下部に「灯」の文字がありますので街路灯の配線に係わる小型マンホール蓋のようです。
こちらはカラー蓋です。
  
(2025.01.22追加)
こちらはノンカラー蓋です。

こちらは規格模様の蓋です。
中央の区章の中に「灯」の文字が記載されていますので、上記同様の機能を持つ蓋と思われます。
 

こちらは、電線共同溝(C.C.BOX)の蓋です。
こちらの蓋の中央には、区のシンボルマークが描かれています。
   
(2025.01.22追加)
こちらは、インターロッキングブロック型の蓋です。
 (2025.01.22追加)

こちらは、インターロッキングブロック型の小型マンホール蓋です。
用途は確認できていません。
 (2025.01.22追加)

最後は、防火貯水槽の蓋です。
 (2025.01.22追加)

こちらは、港区内にある浜離宮恩賜庭園内で見かけた電気関係の蓋です。
庭園内の風景に、中央に東京都の木「いちょう」の葉、その下に「低圧」の表記があります。
(2025.01.22追加)

こちらは越境蓋なのでしょうか?神津島村の小型デザインマンホール蓋です。
常盤橋タワー前の歩道に設置されていました。
(2025.01.22追加)

以上で東京都中央区のマンホール蓋の整理は終了です。

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埼玉県のマンホール蓋(その2)市野川流域下水道

2024-12-15 22:21:21 | マンホール蓋

※2024.12.15更新 市野川水循環センターの門扉の変更された展示蓋5枚を追加しました。
※2022.09.21更新 センター内に設置されている蓋2枚、流域下水道の親子蓋1枚を追加しました。

埼玉県水道局が事業運営する流域下水道には、荒川左岸南部流域下水道、荒川左岸北部流域下水道、荒川右岸流域下水道、中川流域下水道、古利根川流域下水道、荒川上流流域下水道、市野川流域下水道、利根川右岸流域下水道の8流域下水道が整備されています。

今回は、市野川流域下水道に係わる蓋を整理します。
市野川流域下水道に接続する関係自治体は、比企郡の小川町、嵐山町、滑川町の3町です。
幹線は、小川幹線、嵐山幹線、滑川幹線の3幹線があります。

汚水の最終処理は、滑川町にある市野川水循環センター(平成6年供用開始)で処理され市野川に放流されるようです。

こちらは、市野川水循環センターの入口の風景です。
右は、新しい展示蓋です。
 (2024.12.15追加)
左側の門扉には、向かって左から流域下水道に接続する小川町、嵐山町、滑川町、流域下水道の順にカラーマンホール蓋がはめ込まれています。
こちらの蓋は、下記の蓋が古くなったため台座の蓋を変更せず、台座の蓋の上に長島鋳物(株)製の既存蓋用プリントシール蓋を設置し小川町の新しいデザイン蓋にも対応されているようです。
なお、3自治体共にこのプリントシールタイプの蓋は設置されてないとの事です。
  
(2024.12.15追加4)
こちらの蓋は、上記蓋に替えられる前に設置されていた3自治体の展示用カラー蓋です。
   

こちらは、センター内の展示蓋です。
 


こちらは、「マンホールサミット2017」の会場に展示された蓋です。
 

埼玉県流域下水道の8種類のマンホールカードは、第4弾として平成29年1月に川越市で開催された「マンホールサミット2017」の会場で先行配布され、公式には4月より配布されました。
こちらが、市野川流域下水道のマンホールカードです。
 
カード裏面のデザインの由来は以下の通りです。
市野川流域に属する小川町の鳥「メジロ」、同町の木「ケヤキ」、滑川町の魚「ミヤコタナゴ」、嵐山町に生息する国蝶「オオムラサキ」を描き、同流域の豊かな自然を表現しました。メジロは竹色の身体と目の周りの白い輪郭が特徴的な、県内で古くから愛されてきた鳥です。ケヤキは立派な枝ぶりが流域の発展を象徴し、絶滅が危惧される淡水魚ミヤコタナゴは、滑川町で生息が確認されたことを機に保護活動が進められ、下水道整備による環境保全の象徴的な存在となっています。 また、美麗な蝶として名高いオオムラサキも市野川流域の宝であり、流域の豊かな自然を語る上で欠かすことのできない存在です。

それでは、マンホール蓋の整理に入ります。
こちらは、センターの敷地内に設置されていた蓋です。
こちらの蓋は、「汚水」と表記されています。
(2022.09.21追加)
こちらは、毘沙門亀甲模様の汚水蓋です。
(2022.09.21追加)

最初は、小川幹線に係わる蓋(記号「おが-99」が付いています)です。
こちらは、マンホールカードの座標点に設置されているカラーデザインのマンホール蓋です。
国道254号線小川バイパス東小川交差点より南西へ450m程の歩道上に設置されています。

こちらはノンカラー蓋です。

次は、嵐山幹線幹線に係わる蓋(記号「らん-99」が付いています)です。

最後は、滑川幹線に係わる蓋(記号「なめ-99」が付いています)です。

こちらは、上記と違ったデザイン蓋です。
市野川の風景に、川の流れに泳ぐ二匹の滑川町の魚「ミヤコタナゴ」、川の流れに飛ぶ二匹の嵐山町の蝶「オオムラサキ」を描いています。
こちらの蓋、私は滑川町内でしか見かけませんでした。

こちらは親子蓋です。
(2022.09.21追加)

以上で、その2.市野川流域下水道のマンホール蓋の整理は終了です。
その3.では、荒川上流域下水道のマンホール蓋を整理します。

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埼玉県比企郡滑川町のマンホール蓋(その2)上水道関係他

2024-11-29 23:03:00 | マンホール蓋

※2024.11.28更新 消火栓の蓋1枚、防火貯水槽の蓋2枚、量水器の蓋1枚を追加しました。

こちらでは、上水道関係他の蓋を整理します。
最初は、消防関係で消火栓の蓋です。
こちらは、町のイメージキャラクター「ターナちゃん」をデザインしたカラー蓋です。


「ターナちゃん」の紹介が町のHPにありました。
滑川町の魚の「ミヤコタナゴ」の妖精です。滑川町の魅力を多くの人にアピールするため生まれてきました。
役目は、滑川町の清らかな水(川や池)を守ることです。
体の前にある「秘密のポシェット」には、草花の種子のほかに、子どもたちの夢と希望を与える種子がいっぱい入っています。

詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.town.namegawa.saitama.jp/tana/syokai.htm

他にも古そうな蓋から、他の自治体でも見られるデザインの蓋まで何種類もありました。
  
(2024.11.28追加)
こちらは角蓋です。
  

こちらは、防火貯水槽の蓋です。
 (2024.11.28追加)
こちらは、防火貯水槽の表記がありません。
(2024.11.28追加)

以降は、上水関係の蓋です。
こちらは仕切弁の蓋です。
  
こちらは、小さなタイプの蓋です。
   

次は空気弁の蓋です。
  
こちらは角蓋です。
  

次は制水弁の蓋です。
右の「副弁」と書かれた蓋は、左の制水弁蓋と対で設置されているようなので、こちらで整理することにします。
 
こちらは、小さなタイプの蓋です。
     

こちらはバタフライ弁の蓋です。


こちらは量水器の蓋です。
本来、量水器と止水栓の蓋は掲載しませんが、こちらは家庭に設置される量水器の蓋と違うので掲載しました。
 (2024.11.28追加)

最後は、公共基準点の蓋です。

以上で、その2.上水関係他の蓋の整理は終了です。

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