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気ままに出かけて 写真に残る植物や風景etcを 備忘録として足跡に残しています。

埼玉県比企郡嵐山町のマンホール蓋(その2)上水道関係他

2022-09-20 22:48:41 | マンホール蓋

※2022.09.20更新 消火栓蓋2枚、防火貯水槽の蓋1枚、排泥弁の蓋1枚を追加しました。
※2022.07.27
更新 画像サイズを統一し、現時点で最新の状態に更新しました。

今回は、嵐山町で出会った上水道関係の蓋を中心に整理します。
最初は消防関係で消火栓の蓋です。
なお、丸型の蓋は見つけることができませんでした。
  (2022.09.20追加) 
 (2022.09.20追加)
 
 

こちらは、防火貯水槽の蓋です。

こちらの蓋は、他の自治体でもよく見るデザインの蓋です。
  
こちらは、「防火貯水槽」と表記されています。
(2022.09.20追加)

以降は、上水道関係の蓋です。
こちらは仕切弁の蓋です。
   

こちらも仕切弁ですが、「仕切弁」の文字の上に「排泥」の文字があります。

こちらは、制水弁の蓋です。
 

こちらは空気弁です。
 

こちらは、バタフライ弁の蓋です。

こちらは、排泥弁の蓋です。
 (2022.09.20追加)

以上で、その2.上水道関係他のマンホール蓋の整理は終了です。

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埼玉県比企郡嵐山町のマンホール蓋(その1)公共下水道関係

2022-09-18 21:14:00 | マンホール蓋

※2022.09.18更新 デザイン蓋3枚、デザイン親子蓋2枚、規格模様の蓋1枚を追加しました。
※2022.07.25更新 画像サイズを統一し、現時点で最新の状態に更新しました。

現在の嵐山町は、明治22年に町村制施行に伴い比企郡菅谷村と七郷村が発足しました。その後昭和30年に菅谷村と七郷村が合併し菅谷村が発足、昭和42年に町制が施行され嵐山町となり現在に至っています。

埼玉県のほぼ中央に位置し、都心より60km圏にあります。北は深谷市と熊谷市、西は小川町と寄居町とときかわ町、南は鳩山町、東は滑川町と東松山市に接しています。
人口は1.7万人を超え、世帯数も7.5千に届こうとしています。(平成30年2月現在)

町は、比企丘陵の中枢部を占めており、山あり渓谷あり、平地ありと変化に富んだ自然の宝庫で、国蝶「オオムラサキ」が生息する地としても有名です。また、平安時代末期の武将「源義仲(木曽義仲)」や「畠山重忠」のゆかりの地で、江戸時代には江戸と上州を結ぶ川越児玉往還の菅谷宿として栄えました。

町章は、「ラン山」を上下に配し図化したものです。町章の意図するところは、町民が一致協力して清く明るく田園都市づくりに進む気構えを示し、融和、発展を象徴するものです。


町の花は「つつじ」、町の木は「うめ」です。(以上は、嵐山町HPより)

私は以前、群馬県高崎から旧鎌倉街道上道を歩き神奈川県鎌倉市の鶴岡八幡宮まで歩いたことがあります。街道は、嵐山町を通り鳩山町を抜け毛呂山町に向かいます。その折、「大蔵館跡」や「源義賢の墓」等にも立ち寄りました。

また、「武蔵嵐山渓谷(むさしらんざんけいこく)」は、岩畳と槻川の清流・周囲の木々が織り成すみごとな景観と豊かな自然環境をもった、埼玉県を代表する景勝地です。

嵐山町は汚水と雨水を別々に処理する分流方式を採用しています。 町内の公共下水道は8処理分区に分かれ埼玉県が運営する市野川流域下水道に接続し、滑川町にある市野川水循環センターで処理され市野川に放流されます。

前置きはこれ位にして、マンホール蓋の整理に移ります。
最初はデザインマンホール蓋です。
清流が蘇り、維持管理され、国蝶「オオムラサキ」やバッタ、ホタルの飛び交う自然環境の良好な嵐山町をイメージしたデザインのようです。
こちらは、嵐山町役場内に展示されているカラー蓋です。
なお、実設置蓋でカラー蓋は無いとの事でです。

こちらは、市野川水循環センター(右の写真)の左手の塀に埋め込まれているカラー蓋です。
流域下水道に接続する比企郡嵐山町、比企郡滑川町、比企郡小川町と市野川流域下水道の4種類のカラー蓋が埋め込まれています。
 

以降はノンカラー蓋です。
こちらは雨水蓋です。
 (2022.09.18追加)
こちらは枠に模様があります。 

こちらは汚水蓋です。
 (2022.09.18追加)

こちらは枠に模様があります。
 (2022.09.18追加)
こちらは親子蓋です。
こちらはΦ900です。
 (2022.09.18追加)
(2022.09.18追加)
こちらはΦ1200の蓋です。 

こちらは小型蓋です。

次は、規格模様と呼ばれているマンホール蓋です。
こちらは、JIS規格模様の蓋です。
こちらの蓋には用途記載がありません。
 
こちらの蓋には、上部に「M」、下部に「PAT」の表記があります。

こちらの蓋には、上部に「AV-1」の表記があります。

こちらは雨水蓋です。
 
こちらは枠に模様があります。
 

こちらは、毘沙門亀甲模様の蓋です。
こちらは用途記載がありません。
(2022.09.18追加)
こちらは雨水蓋です。
 

こちらは、幾何学模様の蓋です。
用途記載はありませんが、蓋面に複数の小さな穴があるので雨水蓋と思われます。


次はスリップ防止模様の蓋です。
蓋の上部には、耐荷重量記号「T-25」と日之出水道機器㈱さんのロゴが表記されています。
こちらは雨水蓋です。
蓋の左下には「らんざん」、右下には「うすい」の表記があります。

こちらは汚水蓋です。
蓋の左下には「らんざん」、右下には「おすい」の表記があります。

こちらは、町管理の浄化槽の蓋です。
中央に町章、左右には町の花「つつじ」、上部には国蝶「オオムラサキ」、下部には清流が流れているようです。

(2022.09.18追加)

町では管理型浄化槽事業を行っています。合併処理浄化槽を設置されている方が、「浄化槽使用料」を納付することにより、浄化槽の管理を個人管理から町管理に移管できるようです。

小型マンホール蓋は、前記のデザイン蓋以外に見つけることができませんでした。

以上で、その1.公共下水道関係の蓋の整理は終了です。
その2.では上水道関係の蓋を整理します。

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埼玉県北本市のマンホール蓋(その2)上水道関係他

2022-09-12 17:43:44 | マンホール蓋

※2022.09.12更新 防火貯水槽の蓋1枚を追加しました。
※2022.08.28更新 共同電線構(C.C.B)の蓋1枚、防火貯水槽の蓋1枚を追加しました。
※2020.07.03更新 北本市の上水事業を運営する桶川北本水道企業団の蓋を北本市の括りから除き、桶川北本水道企業団の蓋として整理し、構成しました。

その2.では、北本市で見つけた上水道関係他の蓋を整理します。

北本市とお隣りの桶川市は、共同で「桶川北本水道企業団」を組織し、両市の上水道事業を運営しています。そのような事情で、北本市内の上水道関係の蓋は「桶川北本水道企業団」の章や名称が付いた蓋が設置されています。

そこで、桶川市内で見つけた上水道関係の蓋と合わせて「桶川北本水道企業団」として上水道関係の蓋を整理する事にします。
ここでは、あくまでも北本市の章や名称が入る上水道関係他の蓋だけを整理する事にします。

最初は、防火貯水槽の蓋です。
 

 (2022.08.28追加)
こちらは、見ずらいですが中央の市章の字が凹でいるようです。
 (2022.09.12追加)

次は、共同電線構(C.C.B)の蓋と思われます。
 (2022.08.28追加)
こちらも、共同電線構(C.C.B)または電気・通信関係の蓋と思われます。
中央には、北本市のシンボルマークが入っています。
(2022.08.28追加)

最後は、基準点の蓋です。

以上で、その2.北本市の上水道関係他の蓋の整理は終了です。



 

 

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埼玉県北本市のマンホール蓋(その1)公共下水道

2022-09-11 11:57:21 | マンホール蓋

※2022.09.11更新 デザイン親子蓋2枚、規格模様の蓋4枚、コンクリート蓋1枚、小型蓋2枚、枡蓋1枚を追加しました。
※2022.08.26更新 デザイン小型蓋4枚、規格模様の蓋3枚、規格模様の小型蓋1枚、コンクリート蓋1枚、枡蓋2枚を追加しました。
※2022.08.05更新 デザインの親子蓋1枚と小型蓋5枚、規格模様の蓋4枚、コンクリート製の蓋1枚、小型蓋1枚、枡蓋2枚を追加しました。
※2019.01.23更新 スリップ防止タイプの蓋と親子蓋を追加、共同電線構(C.C.B)と思われるコンクリート蓋をその2.に移動しました。

現在の北本市は、昭和18年2月11日に中丸村と石戸村が合併し北足立郡北本宿村が誕生します。その後、昭和34年11月3日に町制施行により北本町となり、昭和46年11月3日には市制施行により北本市となり現在に至っています。

北本市は、埼玉県のほぼ中央に位置し、都心から45km圏にあり、総面積19.82平方キロメートルです。人口は、平成31年1月1日現在で6.6万人強、世帯数は2.9万強となっています。北は鴻巣市、東南は桶川市、西は川島町・吉見町に隣接しています。

大宮台地上のほぼ平坦な地形となっており、武蔵野の雑木林など、魅力ある豊かな自然を残しています。市の中央部を国道17号やJR高崎線が縦断し、これに沿って市街地が形成されています。さらに、その外側には緑豊かな田園地帯が広がり、西側には荒川が流れています。

市章は、北本の漢字、2文字を図案化したもので、上部に「北」、下部に「本」を組み合わせ、市勢の円満な発展と繁栄を願う意味から丸く組み合わせ、市の融和を表したものです。(昭和40年8月1日に町章として制定され、市章として継続しています)

シンボルマークは市名の「北」をモチーフに、桜の花びら、豊かな自然と歴史、そして未来に向けて飛躍・発展する北本市の姿を表現しています。(平成11年2月20日制定)

町の花は「キク」、町の木は「サクラ」です。(以上は、北本市HPより)

私は北本市と言えば、中山道歩きで通った北本宿(江戸幕府による宿駅整備以前の1602年まで)、北本七福神巡り、樹齢800年といわれ、日本五大桜として大正11年(1922年)10月12日に国の指定を受けた天然記念物「石戸蒲ザクラ」でしょうか。
北本宿の案内板。

北本七福神色紙。

北本市の概要はここまでにし、マンホール蓋の整理に移ります。
北本市は、平成30年12月14日に第9弾としてマンホールカードの配布を始めました。
 
カード裏面のデザインの由来は以下の通りです。
本市のマンホール蓋は、「桜」をデザインしたものです。「桜」は、昭和52年に市の木として制定され、開花の時期になると、市内の所々で、春の訪れを感じさせてくれます。 なかでも日本五大桜の名木の一つで、国の天然記念物に指定され、源範頼(みなもとののりょう)の伝説にも名高い樹齢約800年と推定される「石戸蒲ザクラ」をはじめとし、桜並木が見事な「城ヶ谷堤(じょうがやづつみ)」や全国から30種約200本の桜を集めた「高尾さくら公園」などの、桜の名所があります。 なお、このカラー蓋は、数は少ないのですが市内の公園にも設置しています。ぜひ探してみてください。

カードの座標軸に設置されているカラーマンホール蓋はこちらです。
JR高崎線・北本駅東口から線路脇の道路を高崎方面に進み二つ目のT字路付近に設置されています。
こちらも汚水蓋ですが、座標軸に設置されている蓋と開閉部分が違います。

こちらは、雨水蓋です。
 

こちらは、ノンカラー蓋です。
こちらは、雨水蓋です。
 

こちらは、汚水蓋です。
 
 
こちらは枠に模様があります。
 
こちらは、Φ900の親子蓋です。
確認したところ、市内で親子蓋が設置されているのは4ケ所だけとのことです。
その4ケ所は、いづれも埼玉県の流域下水道に接続している地点のようです。
(2022.09.11追加)
こちらは、Φ1200の親子蓋です。
(2019.1.23追加)
(2022.09.11追加)

次は、上記と同様のデザインのハンドホール蓋です。
こちらは、カラーの汚水蓋です。
 
こちらは、上記の蓋と比べ開閉部が違います。 
 (2022.08.26追加2)
以下は、ノンカラーの汚水蓋です。
  
 (2022.08.26追加)
(2022.08.26追加)

以降は、規格模様と呼ばれるマンホール蓋です。
はじめは、JIS規格模様の蓋です。
こちらは用途記載のない蓋です。
公共下水道が整備される前に、特定のエリアに設置された雑排水等を処理するための設備の蓋かもしれません。
いずれもコンクリート枠が付いています。

こちらは、上部に「M」の表記があります。

こちらの蓋は「下水」と表記されています。
こちらも公共下水道整備前に設置された蓋かも知れません。
 
こちらは、Φ800のサイズです。
(2022.09.11追加)
こちらは枠に模様があります。
(2022.08.26追加)
こちらの表記は「汚水」となっています。
(2022.09.11追加)

こちらは、毘沙門亀甲模様の蓋です。
こちらは雨水蓋です。

こちらは、汚水蓋です。
 (2022.09.11追加)

こちらは、幾何学模様の蓋です。
こちらは雨水蓋です。

こちらの蓋は、枠に〇の模様があります。
(2022.08.26追加)

こちらは汚水蓋です。
 
こちらの蓋は、コンクリート枠があります。

こちらの蓋は、枠に〇の模様があります。
(2022.08.26追加)

次は、スリップ防止模様の汚水蓋です。
(2019.01.23追加)

こちらは、コンクリート製の蓋です。
(2022.08.26追加)
こちらは、中央の市章が少し小さいようです。
(2022.09.11追加)

以下は、小型マンホール蓋です。

こちらは、他でもよく見かける模様の蓋です。
(2022.09.11追加)

こちらは、タイル張りの蓋のようです。
 (2022.08.26追加)

こちらは、コンクリート製の蓋です。
(2022.09.11追加)

こちらは、プラスティック製の汚水蓋です。
 

こちらは、側溝の雨水桝の蓋と思われます。

こちらは、雨水集積枡の蓋でしょうか。

(2022.08.26追加)
(2022.09.11追加) 
こちらは、北本駅東口のロータリーで撮りました。
こちらも雨水枡の蓋と思われます。
中央に北本市のシンボルマークが描かれています。
(2022.08.26追加)

以上で、北本市の公共下水道関係の整理は終了です。
その2.では、上水道関係他の蓋を整理します。

 

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埼玉県桶川市のマンホール蓋(その2)上水道関係他

2022-09-10 22:04:35 | マンホール蓋

※2022.09.10更新 防火貯水槽の蓋2枚、公共基準点の蓋1枚を追加しました。
※2020.07.01更新 桶川市の上水事業を運営する桶川北本水道企業団の蓋を桶川市の括りから除き、桶川北本水道企業団の蓋として整理し、構成しました。

今回は、桶川市で出会った上水道関係の蓋を中心に整理します。

桶川市とお隣りの北本市は、共同で「桶川北本水道企業団」を組織し、両市の上水道事業を運営しています。そのような事情で、桶川市内の上水道関係の蓋は「桶川北本水道企業団」の章や名称が付いた蓋が設置されています。
そこで、北本市内で見つけた上水道関係の蓋と合わせて「桶川北本水道企業団」として上水道関係の蓋を整理する事にします。

ここでは、あくまでも桶川市の章や名称が入る上水道関係他の蓋だけを整理する事にします。
最初は防火用水槽の蓋です。
こちらの蓋には消防士がデザインされています。
   
こちらは、防火貯水槽と表記されています。
  
こちらは、JIS規格模様の蓋です。
   (2022.09.10追加)
(2022.09.10追加)
 
こちらの蓋には、「第4-2」、「最終端」と書かれています。
どんな用途の蓋なのでしょうか。

最後は、公共基準点の蓋です。
 (2002.09.10追加)


種類が少なくなってしまいましたが、
これで、その2.桶川市の上水道関係他の蓋の整理は終了です。

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