旧河口湖町の経緯は、昭和31年に船津村、小立村、大石村、河口村の4ケ村が合併し河口湖町が誕生しました。その後、平成15年11月15日足和田村、勝山村、河口湖町の1町2村が合併し富士河口湖町が誕生した事により消滅しました。
町章は、富士山を背景に末広がりの「河」を変形し、更に逆さ富士で表しているようです。(昭和32年4月制定)
町の花は「ツキミソウ」です。
前置きはここまでとし、マンホール蓋の整理に移ります。
最初は、カラーのデザインマンホール蓋です。
河口湖と河口湖大橋、遠景には霊峰富士山を描き、手前には町の花「ツキミソウ」、それらを囲むように初夏になると河口湖を美しく紫色に彩ってくれるラベンダーが描かれています。
次は、ノンカラーのデザインマンホール蓋です。
中央に町章、蓋の全面には町の花「ツキミソウ」が大きく描かれています。
こちらは雨水蓋です。
こちらは汚水蓋です。
こちらは、富士北麓浄化センター内の展示蓋です。
以降は、規格模様と呼ばれているマンホール蓋です。
亀甲模様の蓋のみ見つける事が出来ました。
こちらの蓋には用途記載がありません。
こちらは雨水蓋です。
こちらは汚水蓋です。
こちらは、亀甲模様の小型マンホール蓋です。
以降では、上水道関係他の蓋を整理します。
こちらは、排泥弁の蓋です。
こちらは、排気弁の蓋です。
訪問回数が少ないせいか、一般的に見られる仕切弁や制水弁、消火栓や防火貯水槽などの蓋を見つける事が出来ませんでした。
機会があればダイヤモンド富士を見てみたいので、改めて富士河口湖町を再訪したいと思います。
以上で、その2.旧河口湖町のマンホール蓋の整理は終了です。