気ままに 外歩き 町歩き 街道歩き

気ままに出かけて 写真に残る植物や風景etcを 備忘録として足跡に残しています。

埼玉県草加市のマンホール蓋(その2)上水関係他

2022-03-30 20:37:39 | マンホール蓋

2022.03.27更新 新たに増えたマンホール蓋を取り込み、小さな画像サイズに統一しました。

その2.では、上水道関係の蓋と上下水道以外の蓋を整理します。
最初は、消防関係で消火栓の蓋です。

    (2022.03.27追加)
こちらは角蓋です。


次は、防火貯水槽の蓋です。
橋の名前は「百代橋」か「矢立橋」か判りませんが、公共下水道のデザイン蓋に似た構図が描かれています。
 (2022.03.27追加)
こちらは、JIS規格模様の防火貯水槽の蓋です。
 (2022.03.27追加)

次は、仕切弁の蓋です。
 
こちらは、サイズが小さな蓋です。
  
こちらは角蓋です。
左右の蓋では、市章の大きさや「仕切弁」の字体が違っています。
  (2022.03.27追加)

次は、制水弁の蓋です。


次は、排水弁の蓋です。
 (2022.03.27追加)
 
こちらは角蓋です。


次は、排水室の蓋です。
右蓋は、「排水室」の地色がありませんが、単に落ちてしまったのでしょうか。
 (2022.03.27追加) 
  
こちらは角蓋です。

ここまでで、上水関係の蓋の整理を終了します。

最後は、公共基準点の蓋です。


これで、その2.上水関係他のマンホール蓋の整理は終了です。

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埼玉県草加市のマンホール蓋(その1)公共下水道関連

2022-03-29 18:56:19 | マンホール蓋

2022.03.26更新 新たに増えたマンホール蓋を取り込み、小さな画像サイズに統一しました。

草加市は、昭和30年に草加町、谷塚町(旧谷塚村)、新田村による町村合併の結果、 新生草加町が誕生し、その後の編入・分離によって現在の市域がほぼ確定しました。昭和33年11月1日には、県下21番目に市制を施行しました。
その後、東洋一といわれた大規模な住宅団地の造成、東武鉄道・営団地下鉄日比谷線(現東京メトロ日比谷線)相互乗り入れなどを受けて人口が急増し、都市化が進行しました。

草加市は、埼玉県の東南部に位置し、市域の南部を東京都足立区、北部は越谷市、東部は吉川市・三郷市・八潮市、西部は川口市に接しています。水と緑に恵まれた中川、綾瀬川下流域にひらけた東西7.24キロメータ、南北7.6キロメータ、総面積27.46平方キロメータの都市です。人口は平成30年1月1日時点で24.7万人強、世帯数は11.4万世帯強となっています。

江戸時代には、寛永7年(1630年)に幕府の公認を受け正式に日光街道の伝馬宿と認められた草加宿は、その後参勤交代や日光社参、さらには一般旅人の往来もあって大きなにぎわいをみせるようになりました。
元禄2年(1689年)には松尾芭蕉が「奥の細道」の旅で草加宿に歩みを残したのをはじめ、伊能忠敬・渡辺崋山など多くの文人らの通行によって、「街道文化」ともいえる独特な文化を創り出していきました。
また、綾瀬川・中川などの河川は、周辺の村々で生産された農産物を江戸に運ぶことにも活用され、荷積み・荷揚げに用いられた河岸(かし)もにぎわうようになり、その後宿場北端の街道沿いには松が植樹され、それはやがて街道を行き交う旅人に草加松原として知られるようになりました。

市章は、草加の「草」の古字「艸」と「カ」を図案化したもので、3つの円は2町1村(草加町、谷塚町、新田村)の合併、3つの線は3地区の編入を意味します。 (昭和33年11月1日制定)

町の花は「キク」、町の木は「マツ」です。(以上は、草加市HPより)

私は、草加市と言えば以前街道歩きをした日光街道の宿場町、そして「草加せんべい」と「草加宿七福神巡り」を思い浮かべます。
旧日光街道には宿場が21カ所設けられましたが、草加宿は日本橋から数えて2番目、距離にして17km強の宿場です。
こちらは、矢立橋から草加松原を眺めています。
   
こちらは、草加宿七福神巡りのスタンプです。


市の概要はここまでにし、マンホール蓋の整理に移ります。
草加市は、平成30年8月11日に第8弾としてマンホールカードの配布を始めました。
 
カード裏面のデザインの由来は以下の通りです。
市制60周年を記念して草加せんべいキャラクターであるポリポリくんがデザインされたマンホール蓋です。パリポリくんは草加市の観光大使を務める5歳の男の子。草加せんべいのルーツについては諸説ありますが、最も有力なのが「おせんさん」のエピソード。日光街道草加宿で茶屋を営んでいたおせんさん。ある日売れ残った団子の処分に困っていたところ、通りがかったお侍が「団子を捨てるのはもったいない。つぶして乾かし、焼餅として売っては」とアドバイス。早速売り出したところ大評判となり、日光街道の名物になりました。そんな縁の深い草加せんべいを今日も元気に頬張っています。

引き続き、平成30年12月14日に第9弾としてマンホールカードの配布を始めました。
 
カード裏面のデザインの由来は以下の通りです。
「百代橋」は国指定名勝「おくのほそ道の風景地 草加松原」に架かる草加のシンボル橋です。 1986(昭和61)年に完成した和風の太鼓形歩道橋で、東武スカイツリーライン獨協大学前<草加松原>駅から東に抜ける松原文化通りをまたぎ、南北に流れる綾瀬川に沿って国指定名勝「おくのほそ道の風景地 草加松原」をつないでいます。 橋名は公募の中から松尾芭蕉の『おくのほそ道』冒頭の「月日は 百代の過客にして…」にちなんで名付けられました。 “百代”は永遠を意味し、歴史的遺産である「草加松原」を市民の共有財産として末永く後世に引き継ぐとの意味を込めています。

こちらは、第8弾のマンホールカードに印刷されている蓋です。
当該マンホール蓋は、右写真の草加市文化会館内の伝統産業展示室『ぱりっせ』で展示されています。
実設置されている蓋は無いそうです。
 

こちらは、第9弾のマンホールカードに印刷されている汚水蓋です。
蓋の上部には、耐荷重数字「25」が表記、左右には管理番号欄があります。
この管理番号欄は市のHPによれば、
蓋の左側の6桁は下水道台帳図上の管理番号。右側の7桁は2桁、3桁、2桁に分けられ、上から2桁は下水を処理するエリアの1から10までの番号。次の3桁のうち最初の2桁は43までの数字で、汚水・雨水や幹線・枝線などの下水道管の機能を表わしています。次の1桁は、起点・中間点などのマンホール機能を表わす1から5までの番号です。最後の2桁は下水道台帳図中のマンホールの連番号です。
と説明がありました。
 
こちらの蓋は、耐荷重数字「14」が表記されています。

こちらは白色にコーティングされている蓋です。

こちらはノンカラー蓋です。
こちらの蓋は、耐荷重数字「14」と表記されています。
左右の蓋で管理番号欄の枠が違うように見えます。
  
こちらの蓋は、耐荷重数字「25」と表記されています。
左右の蓋で管理番号欄の枠が違うように見えます。
 
こちらは親子蓋です。

こちらは、同じデザインの小型マンホール蓋です。
こちらはカラー蓋です。

こちらはノンカラー蓋です。
こちらの蓋には、耐荷重数字の表記がありません。
 
こちらは、
 

こちらは雨水蓋です。
 
こちらはノンカラー蓋です。
こちらの蓋は、耐荷重数字「14」と表記されています。
左右の蓋で管理番号欄の枠が違うように見えます。
 
こちらの蓋は、耐荷重数字「25」と表記されています。
 
こちらは親子蓋です。

以降は、規格模様と呼ばれるマンホール蓋です。
JIS規格模様の蓋です。
こちらは用途記載がありません。
 

こちらは雨水蓋です。
   

こちらは汚水蓋です。
    
こちらの蓋には、中央に下水構えに囲まれた市章、上部には「H」の文字が見えます。

こちらは、枠に模様がある蓋です。

こちらは、スリップ防止模様の蓋です。
こちらは汚水蓋です。
中央の市章の下に「お」の文字があります。

上部に耐荷重量を表す記号「T-25」と日之出水道機器㈱のロゴが見えます。

上部に耐荷重量を表す記号「T-25」と虹技㈱のロゴが見えます。
 
上部に耐荷重量を表す記号「T-25」と日本鋳鉄管㈱のロゴが見えます。
 

こちらは、コンクリート製の蓋です。
こちらは用途記載がありません。

こちらは雨水蓋です。

こちらは汚水蓋です。

こちらは、インターロッキングブロック型の蓋です。
いずれも用途記載がありません。
 

以降は、小型マンホール蓋です。
こちらは、JIS規格模様の汚水蓋です。

こちらは、亀甲模様の汚水蓋です。

こちらのデザインも他自治体で見かける模様の汚水蓋です。

最後は、「用水」と書かれた親子蓋です。
越谷市との境、草加市八幡町の古綾瀬川と葛西用水に挟まれた場所で見つけました。
葛西用水に係わる蓋なのでしょうか。


次回(その2.)では、上水道関係の蓋を整理します。

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埼玉県熊谷市のマンホール蓋(その4)旧大里郡江南町

2022-03-24 20:31:14 | マンホール蓋

※2022.03.22更新 農業集落排水施設関係の蓋を整理し直しました。また、上水道関係の蓋(消火栓、仕切弁、制水弁)も少し追加しました。

旧江南町は、昭和30年1月1日に大里郡御正村と小原村が合併し大里郡江南村が発足しました。その後、昭和60年11月1日 に町制を施行し大里郡江南町となりました。そして、平成19年2月13日に熊谷市に編入し、大里郡江南町は消滅しました。

旧江南町は、埼玉県北部の大里郡南端、荒川の右岸に位置します。町北部は荒川の沖積地帯にあり、町中央部は、江南台地と呼ばれる洪積台地上にあり、町南部は比企丘陵北端にあたります。面積は22.34平方キロメートルあり、北は熊谷市、東は旧大里郡大里町(現熊谷市)、西は旧大里郡川本町(現深谷市)、比企郡嵐山町、南は比企郡滑川町と接しています。人口は、平成19年2月1日時点で1.2万人強でした。

町章は、カタカナ「コウナン」の文字を1文字づつ「コ(左)」、「ウ(上)」、「ナ(下)」、「ン(右)」に分け図案化しているようです。(昭和51年4月1日制定)

町の花は「サクラ」、町の木は「アカマツ」、町の鳥は「キジ」です。(以上は、ウィキペディアより)

それでは、蓋の整理に入ります。
旧江南町は、公共下水道施設は無く、農業集落排水施設が上新田地区、柴・千代地区、樋春地区、坂井地区、須賀広地区、塩地区、三本地区、御正坂上地区、小江川地区、御正地区、野原・土塩地区の12地区に導入されています。
今回は、農業集落排水施設に係わるマンホール蓋と上水道関係の蓋を合わせて整理する事にします。

こちらは小江川農業集落排水施設です。

以下は、小江川地区で見つけた蓋です。
中央に大きく、町の木「アカマツ」と町の鳥「キジ」二羽がデザインされ、その周囲を町の花「サクラ」で囲み、中央下部に町章が描かれています。
 
こちらは親子蓋です。

こちらは、旧熊谷地区の農業集落排水施設に係わる蓋のデザインです。
江南町は、昭和61年に農業集落排水施設の供用が開始されているようなので、既に35年が経過するため熊谷市の蓋に交換され始めたようです。

こちらは、野原・土塩地区農業集落排水施設です。
野原・土塩地区は、平成25年に供用開始された施設で、滑川町と共同で施設整備を行い維持管理協定に基づいて管理されているようです。
江南町は、平成19年2月に熊谷市に編入しているので、こちらの地区では江南町のデザイン蓋はありませんでした。

以下は、野原地区で見つけた蓋です。

こちらは親子蓋です。

こちらは小型蓋です。
 
参考までに、以下は土塩地区(滑川町)の蓋す。
スリップ防止タイプの蓋しか見る事が出来ませんでした。

こちらは、三本地区で見つけた農業集落排水施設の蓋です。
右蓋には、「真空弁」の表示があります。
一般的に汚水管は自然流下を利用し、傾斜を上手く利用できない場所では汚水をポンプアップしているようですが、こちらは真空弁と記載されているので管内の圧力調整で汚水の流れを制御しているのかも知れません。
 
こちらは、同じ三本地区で見つけた熊谷市タイプのデザイン蓋です。
左蓋は「真空弁」、右蓋は「区間弁」と表記されています。
区間弁は、圧力管路の点検時等に区間を仕切る目的で設置されるようです。
 

こちらは、坂井地区で見つけた農業集落排水施設の蓋です。
こちらの蓋には、「区間弁」の表示があります。
 

こちらは、上新田地区で見つけた農業集落排水施設関係の蓋と思われます。
毘沙門亀甲模様に「汚」の文字が中央に入っています。
 

他に、二つ雨水蓋を見つけました。
こちらは、江南総合公園内の駐車場内にありました。
毘沙門亀甲模様に中央に町章、その下に「雨水」の表示があります。

こちらは、熊谷市江南行政センター近くで見つけました。
JIS規格模様に中央に「雨」の表示があります。蓋には、江南町を表す文字や記号が無いので町が管理する蓋では無いのかも知れません。

次は、上水道関係の蓋になります。
最初は、消火栓の蓋です。
 
こちらは角蓋です。
 (2022.03.22追加)

次は、仕切弁の蓋です。
 
(2022.03.22追加)

次は、制水弁の蓋です。
 (2022.03.22追加)

次は、空気弁の蓋です。

最後は、基準点の蓋です。
蓋には、江南町を表す文字や記号が無いのですが、町内で見つけましたのでこちらに整理しました。
(2022.03.22追加)

以上で、旧大里郡江南町の整理は終了です。
その5.では、旧大里郡大里町の蓋を整理します。

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埼玉県ふじみ野市のマンホール蓋(その3)旧上福岡市

2022-03-20 21:54:48 | マンホール蓋

※2022.03.18更新 汚水のJIS規格蓋3枚、空気弁蓋、空気弁消火栓蓋の各1枚を追加しました。
※2021.11.19更新 雨水のJIS規格蓋、消火栓蓋、仕切弁蓋の各1枚を追加しました。
※2021.09.09更新 カラーデザインの雨水蓋2枚、JIS規格模様の雨水蓋1枚、小型のデザイン雨水蓋1枚を追加しました。
※2021.05.10更新 写真サイズを統一し、これまで撮った写真(公共下水道関係の蓋26枚、上水道関係他の蓋14枚)を追加しました。
※2020.07.16更新 上水道関係の蓋を3枚追加しました。なお、追加した写真はサイズを小さくしました。

旧上福岡市は、明治22年に福岡村、中福岡村、福岡新田、駒林村、川崎村が合併し福岡村が誕生、その後、昭和35年11月に町制施行により福岡町となりました。昭和47年4月に市制施行で上福岡市となります。そして、平成17年10月に上福岡市と入間郡大井町が合併し、新たにふじみ野市が誕生し大井町は消滅しました。

旧上福岡市は、埼玉県の南西部に位置し、東西約4.3キロメートル、南北約3.0キロメートル 、面積は6.81平方キロメートルありました。人口は、平成17年9月現在で5.4万人強となっています。南は富士見市、東は大井町、北・西は川越市にそれぞれ接しています。

関東平野の内部、首都圏30キロメートル圏内に位置し、都心から30キロ圏内にあり、池袋まで東武東上線で約35分、有楽町まで営団地下鉄有楽町線で約60分という恵まれたロケーションにあります。埼玉県の県都・さいたま市からも10キロという近い距離にあります。
昭和34年から35年にかけて、当時は東洋一といわれた日本住宅公団(現在の都市基盤整備公団)の団地が建設され、農村から住宅都市へと変ぼうを遂げました。

市域を流れる新河岸川は荒川の支流であり、江戸時代から昭和初期にかけては川越と江戸(東京)を結ぶ舟運が通っており、物流(貨物)の重要交通路であったが、鉄道の敷設により河川交通は廃れました。

市章は、上福岡市の「福」をカタカナにしてデザイン化したものです。(昭和35年に制定した町章を市制施行後も市章として引き継いでいる)

市の花は「コスモス」、市の木は「キンモクセイ」、市の鳥「シュジュウガラ」です。(以上は、旧上福岡市HPより)

こちらは、福岡河岸記念館(旧回漕問屋福田屋)です。明治33年頃に、福田屋十代目の当主星野仙蔵が接客用として建てたといわれる木造3階建ての珍しい建物です。


市の概要はここまでにし、マンホール蓋の整理に移ります。
最初は、中央に町の木「キンモクセイ」、その周りを町の花「コスモス」が取り囲むカラーのデザインマンホール蓋です。
こちらは雨水蓋です。
 (2021.09.09追加)
(2021.09.09追加)
こちらは親子蓋です。
江川緑道の暗渠部にいくつも設置されていました。
 (2021.05.10追加)
こちらは汚水蓋です。
 
次は、ノンカラーの蓋です。
雨水蓋。
   
(2021.05.10追加)
汚水蓋。
  (2021.05.10追加)
こちらは浸透井と書かれた蓋。
 (2021.05.10追加)

次は、規格模様と呼ばれるマンホール蓋です。
最初は、JIS規格蓋模様です。
用途記載がない蓋です。
 (2021.05.10追加)
こちらは、コンクリート枠が付いています。
(2021.05.10追加)
こちらは雨水蓋です。
 (2021.05.10追加)
(2021.09.09追加)
(2021.11.19追加)

こちらは汚水蓋です。
 (2021.05.10追加)
 (2022.03.18追加)
こちらは、同心円が一本多く4本あります。
(2021.05.10追加)
こちらの蓋は、中央の市章の上に「幹線」や「幹✖」の文字が書かれています。
これらは、汚水幹線路の蓋を表しているものと思います。


 
(2022.03.18追加)
 (2021.05.10追加)

次は、亀甲模様の蓋です。
こちらは雨水蓋です。
右蓋はΦ900の大きさの蓋です。
 (2021.05.10追加)
こちらは汚水蓋です。
右蓋はΦ900の大きさの蓋です。
 (2021.05.10追加)

次は、毘沙門亀甲模様の蓋です。
こちらは雨水蓋です。
  (2021.05.10追加)
こちら汚水蓋です。
  (2021.05.10追加)
こちら浸透井の蓋です。
(2021.05.10追加)

こちらは、コンクリート製の蓋です。
いずれも用途記載が有りません。
(2021.05.10追加)
こちらは、中央の市章の文字が型ではなく手作りのような感じです。
 (2021.05.10追加)
左蓋の市章の部分を拡大したのがこちらです。

こちらは、雨水桝の蓋です。
(2021.05.10追加)

次は、小型マンホール蓋や枡蓋です。
こちらは、マンホール蓋と同じデザイン蓋です。
こちらは雨水蓋です。
(2021.09.09追加)
こちらは汚水蓋です。

こちらはノンカーの蓋です。
 (2021.05.10追加)

こちらはコンクリート製の蓋です。
市章を見ると撮る向きを間違えているようです。
(2021.05.10追加)

次は、上水道関係他の蓋を整理します。
最初は、消防関係で消火栓の蓋です。
 
(2021.11.19追加)
こちらは角蓋です。
 (2021.05.10追加)
こちらは、「空気弁付消火栓」と書かれています。
 (2022.03.08追加)
こちらは、「仕切弁消火栓」と書かれています。
 (2021.05.10追加)

こちらは、防火用水槽の蓋です。


こちらは、仕切弁の蓋です。
(2021.11.19追加)

こちらは、制水弁の蓋です。
   (2021.05.10追加)
 (2020.07.16追加)

こちらは、空気弁の蓋です。
 
(2022.03.18追加)
こちらは角蓋です。
 (2021.05.10追加)

こちらは、排泥弁の蓋です。
(2021.05.10追加)

こちらは、不断水弁の蓋です。
(2020.07.16追加)

こちらは、8月に東武東上線上福岡駅周辺で開催される「上福岡七夕まつり」の際に、七夕の竹を立てる穴の蓋と思われます。

この様な蓋は、東京都福生市や埼玉県狭山市でも見る事ができます。

最後は、こちらの蓋には「ケーブル枡」、「福岡町水道」と書かれています。
福岡町は、昭和35年から昭和47年の上福岡市となるまで存続していますので、この間に設置された蓋と思われます。
(2021.05.10追加)

以上で旧上福岡市のマンホール蓋の整理は終了です。

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埼玉県ふじみ野市のマンホール蓋(その1)ふじみ野市

2022-03-19 23:05:00 | マンホール蓋

※2022.03.18更新 新しいカラーデザインの雨水蓋(設置蓋)を追加しました。
※2021.11.17更新 新しいカラーデザインの雨水蓋(展示蓋)と消火栓蓋、親子蓋など6枚追加しました。
※2021.09.09更新 毘沙門亀甲模様の浸透槽の蓋1枚を追加しました。
※2021.05.01更新 画面サイズを小さなサイズに統一変更し、これまで撮った直近のマンホール写真まで整理し追加しました。
※2020.07.16更新 マスコットキャラクター「ふじみん」のノンカラーの小型汚水マンホール蓋と旧大井町デザインの浸透槽蓋を追加しました。なお、追加した写真はサイズを小さくしました。
※2018.07.20更新 マンホール蓋を4枚、消火栓蓋1枚を追加しました。


現在のふじみ野市は、平成17年10月に上福岡市と入間郡大井町が合併し、新たに発足した自治体です。

ふじみ野市は、埼玉県の南東部に位置し、東西7.5キロメートル、南北6.0キロメートル、面積は14.64平方キロメートルあります。人口は、平成30年6月1日現在で11.4万人強、世帯数は5.1万強となっています。
東は富士見市、西は川越市、南は三芳町、北は川越市に隣接し、都心から30キロメートルの首都圏に位置しながらも、新河岸川や雑木林など豊かな自然が残り、また、交通の利便性を活かした商品流通業や首都近郊農業などが盛んなまちとして発展を続けています。

武蔵野台地の北部のほぼ平坦な地に位置し、地質は関東ローム層です。北部市境に沿って、江戸時代から昭和初期にかけて江戸とを結んで栄えた新河岸川舟運の水路・新河岸川が南北に流れています。

市章は、ふじみ野市の「F」の文字を基調に、輪は市民相互の融和を表し、舟運の面影を残す新河岸川の青と武蔵野の自然をイメージした緑を配し、さらに萌え出る若葉から鮮やかな緑へと移り変わる様は、まちと自然の調和を図り躍進するふじみ野市を表しています。(平成18年4月1日制定)

まだ、市の花、木、鳥は制定されていないようです。(以上は、ふじみ野市HPより)

前置きはここまでとし、次は公共下水道に係わる情報です。
ふじみ野市の公共下水道は分流方式を採用、埼玉県の荒川右岸流域下水道に接続し、和光市にある新河岸川水循環センターで最終処理され新河岸川に放流されています。

それでは、マンホール蓋の整理に移ります。
ふじみ野市は、平成29年12月9日に第6弾としてマンホールカードの配布を始めました。

カード裏面のデザインの由来は以下の通りです。
ふじみ野市のPR大使を務めるマスコットキャラクター「ふじみん」を描いたマンホール蓋です。デザインの上部に「桔梗」、下部に「コスモス」の花をあしらい、ふじみ野が誇る自然と都市の調和を表現しました。「ふじみん」は、市の天然記念物に指定されている樹齢350年の(しだれ)桜の花びらの妖精です。
市内のビュースポットから見える富士山を頭に載せ、服には市章、襟元に上福岡七夕まつりの飾り付けをイメージした色とりどりのスカーフをまとっています。ふじみんの名前の「みん」には「みんな」という意味が含まれていて、この蓋のふじみんも全国のみんなに会えるのを楽しみにしています!

マスコットキャラクター「ふじみん」に関しては、こちらをご覧ください。
http://www.city.fujimino.saitama.jp/categories/bunya/fujimin/


マンホールカードに印刷されている実蓋は、ふじみ野市役所第2庁舎の入口に展示されています。
ガラス越しに撮る位置にありましたので、反射やガラスに映るフロアーなども映り込んでしまいました。


それでは、実際に設置されているマンホール蓋の整理に移ります。
最初は、マスコットキャラクター「ふじみん」をデザインしたカラーマンホール蓋です。
こちらは雨水蓋です。
(2021.05.01追加)
こちらは汚水蓋です。

こちらは浸透井蓋です。

次はノンカラーの蓋です。
こちらは雨水蓋です。
 (2021.05.01追加)
こちらは親子蓋です。
(2021.11.17更新)

こちらは汚水蓋です。
右は小型蓋です。
 
こちらは汚水幹線の蓋です。
(2021.05.01追加)

こちらは浸透井蓋です。
右は親子蓋です。
 (2021.05.01追加)

こちらは、マスコットキャラクター「ふじみん」の新しいデザインのカラー雨水蓋です。
市役所の玄関ホールに展示されていました。
(2021.11.17追加)
こちらの設置蓋は、市役所と上野台小学校の間にある道路の歩道で撮りました。
 (2022.03.18追加)
こちらは、ノンカラーの雨水蓋です。
カラー蓋同様、市役所と上野台小学校の間にある道路の歩道で撮りました。
(2021.11.17追加)

次もデザイン蓋ですが、マスコットキャラクター「ふじみん」と西武ライオンズのマスコットキャラクター「ライナ」がコラボするデザインです。
イオン大井店前の歩道に設置されています。
平成28に、ふじみ野市と株式会社西武ライオンズとが連携協力に関する基本協定を締結していますので、そんな一環なのかも知れません。
 (2018.07.20追加)
こちらは、マスコットキャラクター「ふじみん」と西武ライオンズのマスコットキャラクター「レオ」がコラボするデザインです。
市役所第2庁舎前の歩道に設置されています。
 (2021.05.01追加)
こちらは、「市立福岡河岸記念館」をバックにマスコットキャラクター「ふじみん」と西武ライオンズのマスコットキャラクター「レオ」がコラボするデザインです。
こちらの蓋は、西武ドーム(メットライフドーム)球場前の広場にも設置されています。


次もデザイン蓋ですが、こちらのデザインは合併以前から旧上福岡市と旧入間郡大井町で使われていたものです。
最初は旧上福岡市のデザインです。
旧上福岡市の市の木「キンモクセイ」を中央に、 周りに市の花「コスモス」をデザインしたカラーの汚水マンホール蓋です。
(2018.07.20追加)
次はノンカラーの蓋です。
こちらの蓋は用途記載部が削られています。
(2021.05.01追加)
こちらの蓋は、「ふじみのし」ではなく「ふじみの」と書かれています。
(2018.07.20追加)
こちらは親子蓋です。
設置場所に非常用貯水槽の案内板がありましたので、非常用貯水槽に係わる蓋と思われます。 
 (2021.11.17追加)

こちらは雨水蓋です。
(2018.07.20追加)

こちらは汚水蓋です。

こちらの蓋には、「かんせん(幹線)」と書かれています。
汚水幹線の蓋と思われます。
(2021.11.17追加)

こちらは小型蓋です。
左蓋は、「ふじみのし」ではなく「ふじみの」と書かれています。
 (2021.05.01追加)

こちらは浸透井の蓋です。
こちらの蓋は、「しんとうい」と書かれています。
(2021.05.01追加)
こちらも「しんとうい」と書かれていますが、上記蓋と形式が違います。
(2021.11.17追加)
こちらの蓋は、「浸透井」と書かれています。
(2021.05.01追加) 
こちらの蓋は、「ふじみのし」ではなく「ふじみの」と書かれています。
(2021.05.01追加)

こちらは、旧入間郡大井町のデザインです。
全面に町の花「キキョウ」がデザインされています。
こちらの蓋には用途記載がありません。

こちらは雨水蓋です。
 

こちらは汚水蓋です。
左蓋は「ふじみの」ではなく「ふじみのし」と書かれています。
 
こちらは親子蓋です。
(2021.11.17追加)
こちらは小型蓋です。
 (2021.05.01追加)

こちらは浸透井蓋です。
(2020.07.16追加) 
こちらの蓋は浸透槽の蓋です。
(2020.07.16追加)

以降は、規格模様と呼ばれるマンホール蓋です。
こちらは、亀甲模様の蓋です。
汚水幹線の蓋のようですが、このタイプの蓋はこの一枚しか見付けることができませんでした。

こちらは、毘沙門亀甲模様の浸透槽の蓋です。
西鶴ケ岡1丁目、スーパービバホーム埼玉大井店脇に幾つかの浸透槽が造られているようです。
(2021.09.09追加)

こちらは、グレーチング(格子)型の蓋です。
(2021.05.01追加)

次は、上水道関係の蓋を整理します。
最初は、消防関係で消火栓の蓋です。
こちらは、最近設置されたマスコットキャラクター「ふじみん」が消防士となって消火活動をするデザイン蓋です。
(2021.11.17追加)
よく見かけるデザインや角蓋もありました。
 
消防関係の組織は、昭和45年11月に福岡町、富士見町、大井町、三芳町が入間東部地区消防組合を設立。その後、平成25年7月に富士見市、ふじみ野市、入間郡三芳町によって「入間東部地区消防組合」が組織されています。
しかし、消火栓や防火貯水槽の蓋に消防組合の名称が記載されている蓋は、まだ見た事がありません。

次は、仕切弁の蓋です。

次は、排水弁の蓋です。
 (2021.11.17更新)

こちらは、排水栓の蓋です。
(2021.05.01追加)

次は、不断水の蓋です。


以上で、ふじみ野市のマンホール蓋の整理は終了です。

次回以降で、旧上福岡市と旧入間郡大井町の蓋を整理します。

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