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東京都国分寺市のマンホール蓋(その2)上水道関係他

2024-10-31 18:49:00 | マンホール蓋

※2024.10.31更新 防火貯水槽の蓋2枚、電線共同溝の蓋1枚を追加しました。
※2023.06.01更新 電線共同溝の蓋1枚を追加しました。
※2022.11.10更新 消火栓、防火貯水槽、制水弁、排泥弁、安全弁、自治体管路、多角点などの蓋を16枚追加しました。

今回は、国分寺市で出会った上水道関係他の蓋を中心に整理します。

国分寺市は、昭和50年2月に上水道事業を東京都水道局の上水事業に一元化しました。そのような状況があり、東京都のマークが入った上水関係の蓋は見付かりますが、国分寺市の章やマークが入っている上水道関係の蓋(消火栓、仕切弁、制水弁、空気弁など)は、あまり見つかりませんでした。

最初は、消防関係で消火栓の蓋です。
こちらは、「国分寺水道」と書かれた、かなり古そうな消火栓蓋です。
 
こちらの蓋には、上部に東京都の都章、下部には「国分寺市」と書かれています。
 (2022.11.10追加)

次は、防火貯水槽の蓋です。
こちらは、「防火水槽」の表記です。
 
(2024.10.31追加)
こちらは、「防火貯水槽」の表記です。
 
(2024.10.31追加)
こちらは、「防火用水槽」の表記です。
(2022.11.10追加)
こちらは、オレンジ色で囲まれていますが表記はありません。

次は上水道の制水弁蓋です。
 (2022.11.10追加)
 
(2022.11.10追加2)
こちらは、「制水弁室」の表記です。
(2022.11.10追加)

こちらは空気弁の蓋です。
 

こちらは排泥弁の蓋です。
(2022.11.10追加)
こちらは「排泥室」の表記です。
(2022.11.10追加)

こちらは「安全弁」と表記されています。
前記の「消火栓」と同様の「国分寺水道」と表記されたかなり古そうな蓋です。
(2022.11.10追加)

こちらは、通信関係で共同電線構(CCBOX)の蓋です。
中央の市章の下に「CCBOX」の文字が書かれています。
(2023.06.01追加)
こちらの蓋には「CCBOX」表記はありませんが、他自治体で見るCCBOXの蓋に類似しているのでこちらに掲載しました。
 (2024.10.31追加)
こちらは角蓋です。

こちらは「自治体管路」と表記された蓋です。
中央に「NTT」のロゴマークの表記があります。
(2022.11.10追加)
こちらは中央に「CATV」の表記があります。
(2022.11.10追加)
こちらは、かなり大きな角蓋です。
中央には「東京電力㈱」のロゴマークの表記があります。
 (2022.11.10追加2)

こちらの蓋は「電気」の表記があります。
(2022.11.10追加)

最後は公共基準点の蓋です。
こちらは「基準点」の表記です。
 
こちらは「多角点」の表記です。
 (2022.11.10追加)

以上で、その2.上水道関係他の整理を終了します。

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東京都国分寺市のマンホール蓋(その1)公共下水道関係

2024-10-27 23:11:17 | マンホール蓋

2024.10.27更新 市制施行60周年記念のデザインマンホール蓋2枚、従来のデザイン蓋1枚、JIS規格模様の蓋1枚、スリップ防止模様の蓋1枚、コンクリート蓋1枚、小型蓋1枚を追加しました。
2023.05.29更新 二種類目となるマンホールカード、JIS規格模様の蓋1枚、スリップ防止模様の蓋1枚を追加しました。
2022.11.08更新 「武蔵国分寺跡」の史跡指定100周年記念ロゴマークとキャッチフレーズがデザインされたカラーマンホール蓋、従来のデザイン蓋、規格模様のマンホール蓋・小型マンホール蓋、「集水」・「湧水」表示の蓋など50枚ほどを追加しました。

国分寺市の経緯は、明治22年町村制の施行により、10村(国分寺村、恋ヶ窪村、内藤新田、戸倉新田、本多新田、榎戸新田、野中新田六左衛門組、平兵衛新田、中藤新田、上谷保新田)が合併し国分寺村が誕生します。その後、町制施行により昭和15年北多摩郡国分寺町となります。そして、昭和39年11月3日市制施行により国分寺市が誕生し、今日に至っています。

国分寺市は、東京都の中心(重心)、いわゆる東京の「へそ」に位置し、東は小金井市、南は府中市と国立市、西は立川市、北は小平市に接しています。面積は11.46平方キロメートル、人口は令和2年2月1日時点で12.5万人強、世帯数は6.1万世帯強です。

市域は、大部分が武蔵野段丘上のほぼ平坦地です。段丘の南端は急激に下降して国分寺崖線をなし、立川段丘に連なります。この崖線のすぐ下を流れているのが野川です。崖は「ハケ」と呼ばれ、ハケ下の各所から豊かな湧き水が野川にそそいでいます。
首都近郊にあって武蔵野の面影を残す住宅都市として、また、水と緑に彩られた文化都市として、大きく飛躍しています。

市章は、国分寺の頭文字である「コク」をカタカナ円形に図案化し,円満団結を表現して中央に「分」を配しています。(昭和33年12月5日決定)

市の花は「サツキ」、市の木は「ケヤキ」です。(以上は、国分寺市HPより)

国分寺市の下水処理は、雨水と汚水を一緒に処理する合流方式を採用しているようです。
市域により二つの処理区に分け処理されるようで、一つは、東京都の流域下水道に接続し府中市にある北多摩一号水再生センターで処理され多摩川に放流されます。もう一つは、東京都の流域下水道に接続し国立市にある北多摩第二水再生センターで処理され多摩川に放流されます。

前置きはここまでとし、マンホール蓋の整理に入ります。
小金井市は、二種類目となるマンホールカードを令和5年4月28日に第19弾として配布を始めました。
 (2023.05.29追加)
カード裏面のデザインの由来は以下の通りです。
聖武天皇は奈良時代に、諸国に国分寺の建立を命じした。 その中でも武蔵国には全国でも最大規模を誇る国分寺が建てられました。 このマンホールは2022年に武蔵国分寺史跡指定100周年となることを記念して、全国からロゴマークとキャッチフレーズを募集し、市民投票で選ばれたデザインです。 国分寺跡の「国」に中門と七重塔を配置したマークと、史跡を未来につないでいく想いを込めたフレーズは、100周年を祝うにふさわしい組合わせです。

こちらは、平成29年8月1日に第5弾として配布開始した最初のマンホールカードです。
 
カード裏面のデザインの由来は以下の通りです。
日本初のロケット水平発射実験は、1955年4月12日、東京大学生産技術研究所の糸川英夫博士らによって国分寺市内(現・早稲田実業学校所在地)で行われました。 同実験から60周年を迎えた2015年、国分寺市は歴代のロケットを描いた12種類のマンホール蓋を製作し、JR国分寺駅北口から早稲田実業学校にある「日本の宇宙開発発祥の地」顕彰碑へと続く歩道上に設置しました。 本デザインはその中の1つで、当時の実験に使用された全長23cmのペンシルロケットを描いたものです。ペンシルロケットはまさに日本の宇宙開発の原点であり、遥か宇宙を目指した先人たちの希望や情熱を現代に伝えています。 

それでは、マンホール蓋の整理です。
こちらは、2024年11月に市制施行60周年を迎えることを記念した2種類のデザインマンホール蓋です。
1種類目は、「鉄道のまち こくぶんじ」をテーマとするデザインマンホール蓋です。
国分寺市にゆかりのある試験車両「951形新幹線」をイメージしたデザインです。
公益財団法人「鉄道総合技術研究所」の入口付近の歩道に設置されています。
 (2024.10.27追加)

2種類目は、「国分寺三百年野菜 こくベジ」をテーマとするデザインマンホール蓋です。
「こくベジ」は市内の農家が販売を目的として生産した地場産農畜産物(野菜・果樹・鉢花・植木・卵など)の愛称です。約300年前の新田開発をきっかけに市内全域に農地が広がりました。各農家は長い年月をかけて土をつくり、市内のいたるところでは多種多様な農畜産物が栽培されているため、1年を通じて旬のこくベジを堪能できます。
戸倉4丁目、「戸倉通り」の歩道に設置されています。
 (2024.10.27追加)

次は、マンホールカードに描かれるデザインの蓋です。
こちらは、二種類目のマンホールカードに印刷されている蓋です。
市内に残る「武蔵国分寺跡」が国の史跡指定を受け令和4年は100周年の節目の年、市内では多くの「武蔵国分寺跡史跡指定100年記念事業」が実施されているようです。
また、記念ロゴマークとキャッチフレーズ(「天平の記憶 つないだ 100 年 つなぐ 100年 」)が選定されました。
(ロゴマーク)

こちらの記念ロゴマークとキャッチフレーズがデザインされたカラーマンホール蓋は旧本多家住宅長屋門前の「お鷹の道」に設置されています。
 (2022.11.08追加)

こちらは、一種類目のマンホールカードに印刷されている蓋です。
国分寺駅北口を出て、本町二丁目交差点から早稲田実業中・高学校に向かう歩道にロケットのデザインが12種類設置されていますが、そのうちの一つとなります。

それでは、ロケットマンホール蓋の散策です。
本町二丁目交差点より、進行方向右側の歩道に設置されていますので設置順に歩きます。
   

国分寺本町1丁目交差点を左折し、早稲田実業中・高学校に向かう坂道からは両側の歩道に設置されています。
    

こちらは、国分寺市イメージキャラクター「ぶんじほたる ホッチ」とペンシルロケットがデザインされ、上部には「60TH ANNIVERSARY PENCIL ROCKET」の文字と市章が描かれています。 
こちらの蓋も、国分寺駅北口を出て本町二丁目交差点から早稲田実業中・高学校に向かう歩道に設置されています。

また、早稲田実業中・高学校前には、日本の宇宙開発発祥の地碑と王貞治さんがホームラン756本の世界記録を達成し、国民栄誉賞を受賞した記念碑が見られます。
 

こちらの蓋は、国分寺市が市制50周年を記念して2014年11月3日に市の鳥として「カワセミ」を制定した記念事業として設置された「カワセミ」をデザインしたマンホール蓋です。
市役所南側の歩道にあります。

次は、以前から設置されているデザインマンホール蓋です。
市の花「サツキ」が大きく描かれています。
こちらは、蓋の上部に「国分寺」の文字が入っています。
花色は、左蓋は赤・白色、右蓋はピンク・白色のように見えますが、ピンクに見えるのは色あせによるものでしょうか。
 
こちらは、上部に「国分寺」の文字がありません。
(2022.11.08追加)
こちらは枠に模様があります。
 (2024.10.27追加)
こちらは、中央の「サツキ」の花色の配置が違っています。

こちらは、カラーとは言えませんが全体を白色でコーティングされた蓋です。


こちらは、ノンカラー蓋です。
蓋の上部に「国分寺」の文字があります。
上記のカラー蓋と比べ、「サツキ」の周囲に描かれている模様が二重になっている点と「サツキ」の凹凸が逆転しています。
 
こちらも上部に「国分寺」の文字がありますが、「ツバキ」の部分と合わせ凹凸が逆転しています。一方、サツキ」の周囲に描かれている模様は一重となっています。

こちらの蓋には、上部に「国分寺」の文字がありません。


以降は、規格模様と呼ばれるマンホール蓋です。
最初は、JIS規格模様の蓋です。
こちらの蓋には用途記載がありません。
(2023.05.29追加)
 (2022.11.08追加)
(2022.11.08追加)
(2024.10.27追加)
こちらの蓋には、上部に英記号が表記されています。
左蓋は「LSC」、右蓋は「LS」です。
 (2022.11.08追加2)
左蓋は「MSC」、右蓋は「MS」です。
 (2022.11.08追加2)

こちらは「下水」と表記されている蓋です。

こちらは枠に模様があります。
Φ900サイズの蓋です。
(2022.11.08追加)
こちらは親子蓋です。
(2022.11.08追加)

次は、亀甲模様の蓋です。
こちらの蓋には用途記載がありません。
(2022.11.08追加)
こちらはΦ900サイズの蓋になります。

こちらは雨水蓋です。
(2022.11.08追加)

こちらは下水蓋です。
 (2022.11.08追加2)
こちらは枠に模様があります。
 
 (2022.11.08追加2)
こちらはΦ900サイズの蓋になります。

こちらは毘沙門亀甲模様の蓋です。
「下水」表記です。
(2022.11.08追加)
こちらは、模様の凹凸が逆転しています。
上部には耐荷重量数字(左「14」、右「25」)と数字の下に長島鋳物㈱のロゴが見えます。
 (2022.11.08追加2)

こちらは、カタカナの「エ」の文字を連ねたような模様です。
「下水」表記です。

こちらは、「げすい」表記です。
(2024.10.27追加)

こちらは、カタカナの「〇」を連ねたような模様です。
「雨水」表記です。
(2022.11.08追加)

こちらは「下水」表記です。
(2022.11.08追加)

次は、スリップ防止模様の蓋です。
こちらはタイプ毎に整理することにします。
タイプ1.
蓋の右下に、左蓋には「うすい」、右蓋は「げすい」の表記があります。
 
こちらは、枠に模様があります。
「げすい」の表記があります。
(2024.10.27追加)
こちらはΦ900サイズの蓋になります。
右下に「げすい」の表記があります。
(2023.05.29追加)
こちらは親子蓋です。
上部に耐荷重量数字「T-14」と日之出水道機器株のロゴ、右下に「げすい」の表記があります。

タイプ2.
蓋の右下に、左蓋には「うすい」、右蓋は「げすい」の表記があります。
 
こちらは、開閉部が上記と少し違っています。
蓋の右下に「げすい」の表記があります。
(2022.11.08追加)
タイプ3.
蓋の右下に「げすい」の表記があります。
 
タイプ4.
蓋の右下に「げすい」の表記があります。

こちらは親子蓋です。

タイプ5.
蓋の中央下に「げすい」の表記があります。

タイプ6.
こちらの蓋は用途表記部が削られています。
上部に耐荷重量表示「14」の表記があります。
(2022.11.08追加) 
こちらの蓋は、中央下に「下水」、上部に耐荷重量表示「14」の表記があります。
(2022.11.08追加)
こちらの蓋は、中央下に「排水」、上部に耐荷重量表示「25」の表記があります。
(2022.11.08追加)
タイプ7.
中央下に「下水」の表記があります。
(2022.11.08追加) 

こちらは、コンクリート製の蓋です。
いずれも用途記載がありません。
    (2022.11.08追加5)
こちらは、「合流」の表記があります。
(2024.10.27追加)

こちらは地色が「緑」でスリップ防止用か同心円で突起があります。
中央下に「下水」の表記があります。
 
こちらは枠に模様があり、上部が形態が違っています。

こちらも枠に模様があり、開閉部の形態が違っています。
また、スリップ防止用の突起が異なっています。
(2022.11.08追加)

次は、小型マンホール蓋を整理します。
最初は、デザインマンホール蓋と同じ「サツキ」がデザインされた蓋です。
こちらは、蓋の上部に「国分寺」の文字が入っています。
(2022.11.08追加)
こちらの蓋には、上部に「国分寺」の文字がありません。

こちらはノンカラー蓋です。
左右の蓋で「サツキ」の凹凸が違っています。
 (2022.11.08追加)

以降は規格模様の蓋です。
こちらは亀甲模様の蓋です。
こちらは「おすい」の表記があります。
 (2022.11.08追加)
こちらは「下水」の表記があります。
 (2022.11.08追加)
(2024.10.27追加)

こちらは毘沙門亀甲模様の蓋です。
こちらは「下水」の表記があります。

こちらはスリップ防止模様でしょうか。
用途記載がありません。

こちらはプラスティック製の蓋です。
こちらは「おすい」の表記があります。
(2022.11.08追加)

こちらはコンクリート製の蓋です。
 (2022.11.08追加)
(2022.11.08追加)

上記以外にも色々な模様の蓋がありました。
こちらは用途記載がありません。
 (2022.11.08追加)
(2022.11.08追加)
こちらは、「おすい」の表記があります。
 (2022.11.08追加)
こちらは「汚水」の表記があります。
(2022.11.08追加)

こちらは枡蓋です。
こちらは「雨水浸透桝」の表記があります。
(2022.11.08追加)
こちらは上記同様「角蓋」ですが、「下水」の表記です。
(2022.11.08追加)
こちらは、側溝桝の蓋でます。
 

最後は、「湧水」、「集水」の表記がある蓋です。(2022.11.08追加)
西恋ヶ窪緑地とJR武蔵野線の間、西恋ヶ窪3丁目の脇道で「集水」と表示された蓋を見つけました。
以前、この付近は水が溜まるような場所だったようで、溜まる水を集めて流す管路が敷設されたのではないかと想像します。

こちらは小型蓋です。

次は「湧水」と表記された蓋です。
「湧水」と表記された蓋は二か所で見つけました。
一つは、上記「集水」と書かれた蓋が設置されていたエリアの近く、JR武蔵野線の高架下にある「西国分寺変電所」付近から「熊野神社通り」を通り、熊野神社前から東福寺に向かう道路の間に点在しています。
流れを追ってみると、最後は西恋ヶ窪1丁目31番地付近にある「恋ケ窪用水」に流れ、最終的に「姿見の池」に流れ込むのではと想像します。
 
こちらの蓋には、6ヵ所に穴の開いた円があります。
 
こちらは小型蓋です。

もう一つは、日立製作所中央研究所内の「野川の源流」から流れ出る付近です。
こちらの流れは「野川の源流」となるので野川の流れに繋がっているのだと思われます。
 

以上で、国分寺市の公共下水道関係の整理を終了します。
その2.では上水道関係他の蓋を整理します。

 



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東京都武蔵野市のマンホール蓋(その1)公共下水道関係

2024-10-22 23:05:40 | マンホール蓋

※2024.10.22更新 2024年10月上旬に設置されたパネル型のカラーデザイン蓋3枚、コンクリート蓋1枚、小型蓋1枚、側溝枡蓋1枚を追加しました。
※2023.11.11更新 2023年10月下旬に設置されたパネル型のカラーデザイン蓋7枚、規格模様の蓋(親子蓋、小型蓋含む)5枚、スリップ防止タイプの蓋2枚、グレーチングタイプの蓋2枚、インターロッキングブロック型の蓋(小型蓋含む)5枚、枡蓋2枚を追加しました。
※2022.09.26更新 JIS規格模様の蓋1枚、スリップ防止模様の蓋5枚、毘沙門亀甲模様の蓋1枚、グレーチング蓋2枚、小型蓋2枚を追加しました。

武蔵野市の経緯は、明治22年4月吉祥寺村、西窪村、関前村、境村の4カ村および井口新田飛地が1村となり、武蔵野村が誕生します。その後、昭和3年11月町制施行により東京府北多摩郡武蔵野町となります。そして、昭和22年11月3日市制施行により武蔵野市となり、現在に至っています。

武蔵野市は、新宿から約12キロメートル、東京都のほぼ中央に位置します。地勢は、東西6.4キロメートル、南北3.1キロメートル、総面積10.98平方キロメートルです。
行政区画でいうと、東は杉並区、練馬区の2区に、西は小金井市、南は三鷹市、北は西東京市にそれぞれ接しています。人口は、令和2年3月1日現在で14.6万人強、世帯数は7.7万世帯強です。

市章は、カタカナの「ムサシノ」をかたどっています。(昭和3年制定)
    
市の花は「ハギ」、「ムラサキ」、「ムラサキハナナ」、「ツツジ」、「ジンチョウゲ」、「スイセン」、「フヨウ」、「アサガオ」、「キク」の9種類あります。
また、市の木は「コブシ」、「ケヤキ」、「ハナミズキ」の3種類です。(以上は、武蔵野市HPより)

武蔵野市の下水道は、市域を三つの処理区に分け、第1処理区は、汚水・雨水を一緒に排水する合流方式で、暫定的に落合水再生センターに送水しています。第2処理区も、汚水・雨水を一緒に排水する合流方式で、森ケ崎水再生センターへ送水しています。第3処理区は、汚水・雨水を別々に排水する分流方式で、清瀬水再生センター へ送水しています。(以上は、武蔵野市HPより)

前置きはここまでとし、マンホール蓋の整理に入ります。
最初は、2024年10月上旬に設置されたパネル型のカラーデザイン蓋3枚です。
市内が舞台のアニメ作品「SHIROBAKO」のアニメ放映開始から10周年を迎えます。作品内に度々登場し、ファンに聖地として知られる武蔵境地区に「SHIROBAKO」とコラボレーションしたデザインマンホール蓋が設置されました。
こちらは、JR中央線・武蔵境駅北口の「武蔵境通り」に入口付近の歩道に設置されています。
 (2024.10.22追加)
こちらは、上記蓋から歩道に沿って少し進んだ歩道に設置されています。
 (2024.10.22追加)
こちらは、「スキップ通り」を抜けた交差点前の歩道に設置されています。
 (2024.10.22追加)

こちらは、2023年10月下旬に設置されたパネル型のカラーデザイン蓋7枚です。
市内の(株)コアミックスと連繋し、観光推進、地域活性化および下水道事業の啓発を目的として設置された、市内初のデザインマンホール蓋となります。
こちらは、「よろしくメカドック」からのデザインです。
武蔵野市観光機構(武蔵野商工会館1階)付近に設置されています。
 (2023.11.11追加)

こちらは、「花の慶次-雲のかなたに-」からのデザインです。
本町新道と吉祥寺サンロードとの交差点の歩道に設置されています。
 (2023.11.11追加)

こちらは、「キャッツ♥アイ」からのデザインです。
こちらも、本町新道と吉祥寺サンロードとの交差点の歩道に設置されています。
 (2023.11.11追加)

こちらは、「終末のワルキューレ」からのデザインです。
ヨドバシ吉祥寺前の歩道に設置されています。
 (2023.11.11追加)

こちらは、「北斗の拳」からのデザインです。
三菱UHJ信託銀行吉祥寺支店前の歩道に設置されています。
 (2023.11.11追加)

こちらは、「シティーハンター」からのデザインです。
「ゾウのはな子」像の付近に設置されています。
いずれの写真も10時30分過ぎに撮りましたが、こちらだけ影が映り込んでしまいました。
 (2023.11.11追加)

こちらは、「シティーハンター」からのデザインです。
吉祥寺ロフト前の歩道に設置されています。
 (2023.11.11追加)

次は、他の自治体では見かけないスリップ防止模様の蓋です。
中央に、下水構え(デフォルメした「下水」の文字)に囲まれた市章、上部中央に耐荷重の数字、その下に管理番号と思われる欄、中央下部には用途記載があります。
こちらは合流蓋です。
左蓋は耐荷重量数字「14」、右蓋は「25」と表記されています。
 

こちらは、上記と模様が違います。
中央に、下水構え(デフォルメした「下水」の文字)に囲まれた市章、上部中央に耐荷重の数字、その下に管理番号と思われる欄、中央下部には用途記載があります。
こちらは雨水蓋(耐荷重量数字:25)です。

こちらは汚水蓋(耐荷重量数字:25)です。

こちらは合流蓋です。
左蓋は耐荷重量数字:14、右蓋は耐荷重量数字:25です。
 

こちらは、他の自治体でもよく見るスリップ防止模様の蓋です。
こちらには用途記載がありません。

こちらの蓋は、上部に耐荷重数字と日之出水道機器㈱のマーク、右横に管理数字と思われる欄、右下には用途記載があります。
こちらは「雨水」の表記があります。

こちらの蓋は、右横に管理数字と思われる欄、右下には用途記載があります。
(202209.26追加)

こちらは「汚水」の表記があります。

こちらは「合流」の表記があります。
(202209.26追加)
こちらの蓋は、上部に耐荷重数字と日之出水道機器㈱のマーク、右横に管理数字と思われる欄、右下には用途記載があります。
(2023.11.11追加)
こちらの蓋は、上部に耐荷重数字と日本鋳鉄管㈱のマーク、右横に管理数字と思われる欄、右下には用途記載があります。
(2023.11.11追加)

こちらの蓋は、上部に耐荷重数字と日本鋳鉄管㈱のマーク、右横に管理数字と思われる欄、右下には「合流」の文字があります。

以降は、規格模様と呼ばれるマンホール蓋です。
最初は、JIS規格模様の蓋です。
蓋には用途記載がありません。
右蓋の右上部には、「IGS」と表記されています。
 (2023.11.11追加)
  

こちらは雨水蓋です。
 
こちらは、中央が下水構えのない市章です。
(202209.26追加)
こちらの蓋には、左側に管理数字と思われる欄、上部に耐荷重数字「14」、「25」が刻まれています。
 
こちらは親子蓋です。
上部に耐荷重数字「25」が刻まれています。
(2023.11.11追加)

こちらは汚水蓋です。
 
こちらは、中央が下水構えのない市章です。

こちらの蓋には、左側に管理数字と思われる欄、上部に耐荷重数字「14」、「25」が刻まれています。
 

こちらは合流蓋です。
左側に管理数字と思われる欄、上部に耐荷重数字「14」、「25」が刻まれています。
 
こちらは親子蓋です。
 (2023.11.11追加・左)

こちらは、亀甲模様の蓋です。
蓋全体が白色でコーティングされた用途記載のない蓋です。
中央が下水構えのない市章なので、公共下水道関係の蓋ではないのかも知れません。

こちらは、毘沙門亀甲模様の蓋です。
こちらは用途記載のない蓋です。

こちらは雨水蓋です。
右の蓋は、右側に管理数字と思われる欄、上部に耐荷重数字「25」が刻まれています。
 
こちらは親子蓋です。

こちらは汚水蓋です。

こちらの蓋には、右側に管理数字と思われる欄、上部に耐荷重数字「14」、「25」が刻まれています。
 

こちらは合流蓋です。
こちらの蓋にも、右側に管理数字と思われる欄、上部に耐荷重数字「14」、「25」が刻まれています。
 (202209.26追加)

こちらは、グレーチング(格子)型の蓋です。
  
 (2023.11.11追加2)
こちらは、上記と格子のタイプが違っています。 
右蓋には、右側中央に管理番号欄があります。
 (202209.26追加)
こちらの蓋は、格子状にスリップ防止用の突起があります。

こちらは、同心円状に格子が並んでします。
 
こちらの蓋は、スリップ防止機能が考慮されているようです。
 
こちらの蓋は、中央に市章、上部に「HINODE」、下部左に耐荷重数字「T-25」、右下に「むさしのし」と表記されています。
(202209.26追加)

こちらは、コンクリート製とインターブロッキング型の蓋です。
こちらは用途記載がありません。
こちらの蓋は、下水構えに市章が〇で囲まれています。
  (2024.10.22追加)
こちらは、市章が〇で囲まれていません。
 

こちらは、蓋全体が着色されています。右蓋には下水構えがありません。
  
こちらは、上部に「合流」の表記があります。

こちらは、インターブロッキング型の蓋です。
 
 (2023.11.11追加2)
こちらは雨水蓋です。

次は、小型マンホール蓋を整理します。
こちらは、市の木「ケヤキ」の枝が描かれている汚水枡の蓋と思われます。
市立中央図書館脇の歩道で見つけました。

こちらは、亀甲模様の蓋です。
こちらの蓋には用途記載がありません。
 (202209.26追加)

こちらは雨水蓋です。
 

こちらは汚水蓋です。
(202209.26追加)

こちらは合流蓋です。
こちらの蓋の中央は、下水構えの市章となっています。
 

こちらは公共枡の蓋です。
 (2023.11.11追加2)

こちらは、毘沙門亀甲模様の蓋です。
いずれも用途記載がありません。また、右蓋は模様の窪んだ部分に黄土色が入っています。
  

こちらの蓋の中央は、下水構えの市章となっています。
(2024.10.22追加)
こちらは、上記とは少し模様が違っています。

こちらの蓋は、上水道関係で見る模様に似ています。
 
こんな模様の汚水蓋もありました。

こちらは、インターブロッキング型の蓋です。
 (2023.11.11追加2)
(2023.11.11追加)

こちらは、コンクリート製の蓋です。

こちらは、塩ビ製の蓋でしょうか。

こちらの蓋も公共下水道関係の蓋でしょうか。
 

最後は、側溝の枡蓋です。
  
 
こちらは、上部の水色部に市章、下部の水色部に「雨」の表記があります。
 (2024.10.22追加)
最後は、枡蓋と思われる蓋です。
 (2023.11.11追加2)

以上で、武蔵野市の公共下水道関係の整理を終了します。
その2.では上水道関係他の蓋を整理します。

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千葉県佐倉市のマンホール蓋(その2)上水道関係他

2024-10-12 22:43:37 | マンホール蓋

※2024.10.12更新 消火栓蓋1枚、減圧弁の親子蓋1枚を追加しました。
※2024.06.08登録 新たに掲載しました。

今回は、佐倉市で出会った上水道関係他の蓋を中心に整理します。

佐倉市の水道事業は、前身が昭和初期に旧佐倉町を中心に営まれた私営水道で、佐倉市が創設されるまでの約30年間に亘り、佐倉町民に生活用水を供給してきました。
昭和29年3月、町村合併により、人口35,196人の佐倉市が誕生しました。この頃から公営水道設置の要望が高くなり、昭和31年3月に佐倉市水道事業の認可申請を行い、公営企業部を設置、同年11月1日に前述の水道施設を買収して佐倉市水道事業として給水を開始しました。 
佐倉市水道事業では、自己水源(井戸)を3つの浄水場に保有するとともに、印旛広域水道用水供給事業から受水も行っています。現在、佐倉市の水道事業は約6割が自己水源(井戸)、残りの4割程度を受水で賄っています。

印旛広域水道用水供給事業(略して印広水)は、印旛郡市広域市町村圏事務組合が運営し、利根川などから取水した原水を浄水して水道事業を行っている成田市、佐倉市、四街道市、八街市、印西市、白井市、富里市、酒々井町、長門川水道企業団(印西市の一部及び栄町で構成)へ供給している事業のようです。
                                         (以上は、「佐倉市上下水道ビジョン」より)

それでは、蓋の整理に入ります。
最初は、消防関係の消火栓の蓋と防火貯水槽の蓋です。  
こちらは、消火栓の蓋です。
 
 
こちらは、「空気弁付」の表記があります。

こちらは角蓋です。
 
 (2024.10.12追加)
こちらは、かなり古そうな蓋です。
 

次は、防火貯水槽の蓋です。
 

以降は、上水関係の蓋になります。
こちらは、仕切弁の蓋です。
 
 
こちらの蓋は、「不断仕切弁」の表記です。

次は、空気弁の蓋です。
 
 

こちらは角蓋です。
 
 
 
こちらは、かなり古そうな蓋です。
 

こちらは、制水弁の蓋です。
 
 
こちらは、上記と比べサイズが少し大きな蓋です。

こちらは、バタフライ弁の蓋です。

こちらは、排水弁の蓋です。
 
こちらは、上記と比べサイズが少し大きな蓋です。

こちらは、導水弁の蓋です。

こちらは、排泥弁の蓋です。
 

こちらは、減圧弁の親子蓋です。
(2024.10.12追加)

次は、電線共同溝(C.C.BOX)の蓋です。
佐倉市立美術館前の新町通りに設置されていました。
 

最後は、基準点の蓋です。

以上で、佐倉市に係わる「上水道関係他」の整理は終了です。

 

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千葉県佐倉市のマンホールカード(その1)公共下水道関係

2024-10-10 22:20:50 | マンホール蓋

※2024.10.10更新 JIS規格模様の蓋2枚、親子蓋1枚、小型蓋3枚を追加しました。
※2024.06.04登録 新たに掲載しました。

佐倉市の経緯は、昭和29年3月31日に佐倉町、臼井町、志津村、根郷村、弥富村、和田村が合併、市制が施行され佐倉市が誕生します。その後、昭和30年には旭村(現四街道市)から馬渡が編入、昭和32年には四街道町(現四街道市)から畔田、生谷、吉見、飯重、羽鳥が編入され、現在の佐倉市となり、現在に至っています。

佐倉市は、千葉県北部、下総台地の中央部に位置し、都心から40キロメートルの距離にあります。県庁所在地の千葉市へは南西へ20キロメートル、市北部には印旛沼が広がる面積103.69平方キロメートル、人口は令和6年3月31日時点で16.9万人強、世帯数は8.0万世帯強の都市です。隣接する自治体は、 北が印西市、西が八千代市・千葉市、南が四街道市・千葉市、東が八街市、酒々井町となっています。

市章は、馬のくつわにつける金具である鐶(かん)を、花びらに見立てて、桜の花を形どったものです。 鐶は、乗馬の際、馬を引き締める大切な金具であり、佐倉市の発展への強い意志を表すもので、桜は、平和な田園都市を表現したものです。(昭和30年4月1日制定)

市の花は「ハナショウブ」、市の木は「サクラ」です。(以上は、佐倉市HPより)

市の概要はここまでにし、マンホール蓋の整理に移ります。
佐倉市の公共下水道は、雨水と汚水を別々に処理する分流方式が採用されているようです。汚水は、市の下水道管から千葉県が管理する印旛沼流域下水道の幹線を経由して、千葉市にある花見川終末処理場へ流されます。花見川終末処理場で処理された水は、東京湾へ放流されます。

それでは、マンホール蓋の整理に移ります。
最初はマンホールカードです。
こちらは、令和6年4月26日に第22弾として配布開始したカードです。
 
カード裏面のデザインの由来は以下の通りです。
佐倉ふるさと広場の風車を背景に、世界中で大人気の柴犬「かぼすちゃん」をデザインしたマンホール蓋です。 令和5年にかぼすちゃんのモニュメントがこの広場に寄贈されたことを記念して製作されました。 元保護犬だったかぼすちゃんですが、飼い主のブログ”かぼすちゃんとおさんぽ。”で紹介されたのを機に、国内だけでなく海外でも多くのファンに愛されるようになりました。 広場は、春のチューリップ、夏のひまわり、秋のコスモスなど四季折々の花々が楽しめる市民の憩いの場です。 このモニュメントが新たなシンボルとなり、より一層、愛される場所となるようにとの願いを込めました。

こちらは、令和4年1月16日に第16弾として佐倉市で最初に配布開始したカードです。
 
カード裏面のデザインの由来は以下の通りです。
このマンホール蓋のデザインは、佐倉市と歴史的につながりが深い関係にある(学)女子美術大学の学生が、市の花々(桜、花菖蒲、チューリップ、コスモス、竹)を文様化してデザインしたものです。 佐倉市では、江戸時代から名桜と呼ばれる品種をはじめとする桜(市の木)や、緑・黄・白など色とりどりの花菖蒲(市の花)が咲き誇ります。 印旛沼湖畔の佐倉ふるさと広場では、オランダ風車を背景に、”香る””八重桜””移り色”といった特徴のチューリップや色とりどりのコスモスが一面に広がります。 武家屋敷通りに隣接した小径(こみち)「ひよどり坂」では、美しい竹林を見ることができます。

それでは、マンホール蓋の整理です。
こちらは、最初に配布されたカードに描かれているカラーデザインマンホール蓋です。
佐倉城址公園内に設置されています。その他にも、市民音楽ホール、イオンタウンユーカリが丘、京成志津駅、京成佐倉駅、JR佐倉駅周辺の合計6カ所に設置されているようです。
 

こちらは、2種類目のカードに描かれているカラーデザインマンホール蓋です。
カード配布場所となっている、佐倉ふるさと広場の売店「佐蘭花」の前に設置されています。
 

以降は、規格模様の蓋です。
最初は、JIS規格模様の蓋です。
こちらの蓋は用途記載がありません。
右蓋は、市章を囲む〇印があります。
 (2024.10.10追加)
こちらの蓋は、上部に「MD」の表記があります。

こちらは雨水蓋です。
中央の市章の上に「雨」、その上に「MD」が表記されています。
 
こちらは、中央の市章の上に「MD」、下に「雨」が表記されています。
 
こちらは枠付の蓋です。

こちらは、左蓋の上部に「MD3」、右蓋の上部に「MDー3」の表記があります。
 
こちらは枠付の蓋です。
こちらは、上部に「MD3」の表記があります。

こちらの蓋は、中央の市章の下に「雨水」が表記されています。
  
  
  

こちらは、上部に「25」が表記されています。

こちらは、下部に「雨  水」が表記されています。


こちらは汚水蓋です。
中央の市章の上に「汚」、その上に「MD」が表記されています。
  
こちらは、上部に「MD」、左蓋は中央の市章の上に「汚」、右蓋は中央の市章の下に「汚」が表記されています。
 
こちらは、上部に「MD-3」の表記があります。
 
こちらは枠付の蓋です。
こちらは、上部に「MD」の表記があります。
(2024.10.10追加)
こちらは、上部に「MD3」の表記があります。

こちらは、上部に「MD-5」の表記があります。

こちらの蓋は、中央の市章の下に「汚水」が表記されています。
 
 
 
 
こちらは、上部に「25」が表記されています。

こちらは、下部に「汚   水」が表記されています。

こちらは、Φ1200サイズの親子蓋です。
(2024.10.10追加)

市内では、JIS規格模様の蓋はたくさん見かけましたが、他の模様はあまり見かけませんでした。
こちらは、亀甲模様の蓋です。
こちらは親子の汚水蓋です。残念ながら、亀甲模様のマンホール蓋は見かけませんでした。

こちらは、毘沙門亀甲模様の蓋です。
こちらは汚水蓋です。

こちらは、中央の市章の下に「汚」の表記があります。

こちらは、スリップ防止型の蓋です。
上部に耐荷重量記号「T-25」、その横に虹技(株)のロゴが表記されています。
こちらは、右下に「おすい」の表記がありますので汚水蓋です。

こちらは、コンクリート製の蓋です。
市内散策で出会えたのはこちらの一枚だけでした。

こちらは、インターロッキングブロック型の蓋です。

以降は、小型マンホール蓋です。
最初は、亀甲模様の蓋です。
こちらは雨水蓋です。
(2024.10.10追加)

こちらは汚水蓋です。
 
 

他にも、規格模様の蓋がありました。
左蓋は「うすい」、右蓋は「汚水」蓋です。
 (2024.10.10追加2)
こちらは道路の色でコーティングされています。
 

 

こちらは、コンクリート製の蓋です。
 

こちらは、プラスティック製の蓋です。
いずれも汚水枡の蓋と思われます。
 
こちらは、FRP製の蓋かも知れません。

最後は公共下水道ではありませんが、ユーカリが丘の開発を手がけた山万(株)の蓋のようです。
上部に「YUKARIGAOKA」、中央に愛くるしいコアラとユーカリの木、コアラの下には「YAMAMAN」の表記があります。
こちらは、小型の雨水蓋です。

こちらは汚水蓋です。

こちらは小型汚水蓋です。

以上で、(その1)公共下水道関係の蓋の整理は終了です。
(その2)では上水道関係他の蓋を整理します。

 

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