※2023.05.26更新 規格模様のマンホール蓋1枚、小型マンホール蓋2枚、防火貯水槽の蓋2枚、他自治体の蓋6枚を追加しました。
旧勝山村の経緯は、明治25年の独立村から合併までの111年間、単独で村の歴史を重ねてきましたが、平成15年11月15日足和田村、勝山村、河口湖町の1町2村が合併し富士河口湖町が誕生した事により消滅しました。
村章は、村名の「かつ山」を逆さ富士で図案化したようです。(昭和43年9月1日制定)
村の花は「ミツバツツジ」、村の木「フジザクラ」、村の鳥は「セキレイ」、村の獣は「リス」です。
前置きはここまでとし、マンホール蓋の整理に移ります。
最初は、ノンカラーのデザインマンホール蓋です。
村の獣「リス」が二匹で好物のドングリの実を集めているのでしょうか。その周囲を村の木「フジザクラ」の花が取り囲んでいます。
こちらは、富士北麓浄化センター内の展示蓋です。
以降は、規格模様と呼ばれているマンホール蓋です。
毘沙門亀甲模様の蓋のみ見つける事が出来ました。
(2023.05.26追加)
こちらは、小型マンホール蓋です。
こちらは毘沙門亀甲模様の用途記載のない蓋です。
(2023.05.26追加)
こちらもほかの自治体でよく見る模様の蓋です。
(2023.05.26追加)
以降では、上水道関係他の蓋を整理します。
こちらは、消火栓の蓋です。
こちらは、防火貯水槽の蓋です。
(2023.05.26追加)
こちらは、毘沙門亀甲模様の「貯水槽」と表記された蓋です。
(2023.05.26追加)
こちらは、仕切弁の蓋です。
こちらは、他の自治体の蓋です。
道路の修理等で工事期間中だけ一時的に他の自治体の蓋(仮蓋)を設置するケースは時々出会いますが、工事が終了すると該当自治体の蓋に取り替えられるのが一般的です。
こちらに設置されている蓋は、かなり古くから設置されている感じなので設置されている経緯は判りません。
なおネットで見ると、こちらの蓋以外の自治体の蓋も設置されているようです。
こちらは、岩手県紫波郡矢巾町の汚水蓋です。
(2023.05.26追加)
こちらは、千葉県松戸市の汚水蓋です。
(2023.05.26追加)
こちらは、山梨県南都留郡忍野村の蓋です。
(2023.05.26追加)
こちらは、旧徳島県麻植郡鴨島町の汚水蓋です。
(2023.05.26追加)
こちらは、京都府舞鶴市の汚水蓋です。
(2023.05.26追加)
こちらは、埼玉県上尾市の空気弁の蓋です。
(2023.05.26追加)
以上で、その3.旧勝山村のマンホール蓋の整理は終了です。