気ままに 外歩き 町歩き 街道歩き

気ままに出かけて 写真に残る植物や風景etcを 備忘録として足跡に残しています。

山形県飽海郡遊佐町のマンホール蓋

2017-08-11 18:56:02 | マンホール蓋
昨年6月末、東北旅行に出かけました。
秋田県から山形県、新潟県と日本海側を南に向かっての旅行です。
山形県酒田市を訪問する前に、羽越本線を遊佐駅で途中下車し駅前をブラブラしマンホール写真を撮りました。
次の電車まで1時間程しかないため、こちらでは観光はなしです。

少ない時間でしたが、
鳥海山と町の花「チョウカイフスマ」をデザインしたカラーマンホール蓋がありました。



そして、ノンカラー蓋も。



開閉穴の形状が違う蓋も。



汚水のハンドホール蓋も。




上水関係の蓋も撮ってしまいました。
町章をを除き、デザインはどこでも良く見るものでした。

消火栓。


仕切弁。


排水弁。



空気弁。



止水栓。


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山形県北村山郡大石田町のマンホール蓋

2017-08-07 16:54:01 | マンホール蓋
2016年11月、大石田駅を下車すると雨です。
雨では、マンホール蓋を撮っても、景色が水に写ったり、水で反射したりして綺麗に取る事が出来ません。
マンホール蓋を撮る時の悪い条件は、太陽の光でマンホール蓋に影が出来てしまう事とマンホール蓋が雨を水をかぶってしまう事です。



傘をさし、駅前から町役場めざし散策を始めます。
さっそく見つけたマンホール蓋ですが、やはり雨水で水没しています。

デザインからスリップ防止用のマンホール蓋のようです。


駅前から少し下って行くと右手に町役場があります。
雨はやや強く降り出しました。


かつては、最上川の船運で栄えた町。
役場の入り口近くで「元祖花笠踊り」の像を見付けました。その像を見て中学校の運動会で踊ったことを思い出しました。

発祥は、大正8年尾花沢市のかんがい用水確保のため徳良湖築堤工事が行われ、その際に唄われた土搗き唄が「花笠音頭」とされ、その土搗き唄に合わせて笠を廻して即興で踊ったものが「花笠踊り」の原型とされているそうです。
しかし、なぜ大石田町役場に像があるんだろう?



役場付近でもマンホール蓋を見付けました。


雨が霙に変わってきました。
でも、折角ここまで来たので最上川迄行ってみる事にしました。
この付近では雪に変わりました。



最上川と並行して走る30号線上で、最上川流域下水道のマンホール蓋を見付けました。




雪では散策も厳しいと判断し駅に向かいます。
途中、大石田中学に向かう路上でカラー蓋なども見つけました。



こちらは、ハンドホールです。




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東京都の「蔵前水の館」を見学

2017-08-06 19:47:48 | マンホール蓋
全国で、第5弾のマンホールカードが8月1日より配布開始となりました。
こちら「蔵前水の館」でも施設見学した人のみ、東京都23区のマンホールカードが配布されます。
私は2度目の見学となりますが、マンホールカード入手のため再度8月1日に施設見学申し込みをしました。



蔵前水の館は、大相撲の旧蔵前国技館(現在は両国国技館)跡地に作られているポンプ所で、都内で唯一直径6M程の実際の下水道幹線を見学できる施設です。



施設内に入ると階段の壁面に手形皿が掛けられています。





途中に展示スペースがあり、深さの違う二つの下水道管を繋ぐドロップシャフトや下水道にかかわる技術、古いマンホール蓋などが展示されています。






画像を押すと大きくなります。








一番深い階では、実際の下水道管を見学できます。
ちょっと臭い。


施設内の敷地にも何種類かの蓋が設置されています。








見学時間は一時間程ですが、中身の濃い施設見学でした。


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山形県酒田市のマンホール蓋

2017-08-03 20:42:13 | マンホール蓋
2016年7月、酒田駅で下車すると小雨模様でした。
今日は、明治時代に造られた米の保管倉庫「山居倉庫」近くの「酒田グリーンホテル」に宿泊します。
駅からブラブラ散策しながら宿に向かいます。
駅付近の歩道にはカラーのハンドホール蓋が点在しています。

明治26年築の土蔵造り二重屋根の「山居倉庫」と新井田川を往来する千石船をデザイン。
船の帆には、旧酒田市の市章が表示されています。


日和山にある日本最古(明治28年)の木造六角灯台と、そこから見える酒田港と千石船のデザインです。
船の帆には、旧酒田市の市章が表示されています。


途中、酒田の豪商「本間家旧本宅」と江戸時代の文豪・井原西鶴が日本永代蔵で紹介しているほど繫昌していた廻船問屋「旧鐙屋」を見学しました。

「本間家旧本宅」


「旧鐙屋」
「おしん」のロケ地にもなったようです。


この付近には、カラーのマンホール蓋もあります。


こちらはノンカラーのマンホール蓋です。


ここからホテルまでの間にもカラーのハンドホール蓋が点在しています。
山居倉庫と山居橋をデザインしたカラーのハンドホール蓋。


酒田市の花「トビシマカンゾウ」、市の鳥「イヌワシ」、日本海に浮かぶ「飛島」をデザインしたカラーのハンドホール蓋。


「山居倉庫」は雰囲気のあります。




ホテルからの景色。


この付近には、城輪柵跡(きのわさくあと)といるハクチョウをデザインしたカラーのハンドホール蓋やマンホール蓋も在ります。




そして、現在の酒田市の市章が入ったマンホール蓋も見つけました。


少し足を延ばすと日和山公園があります。
この公園には、マンホール蓋にデザインされている「木造六角灯台」や往時を思わせる「千石舟」も浮かんでいます。





コメント (2)
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