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オリンピックの開会式を目前に控え
懸念されていた通り
オリンピック関係者の間で
感染が増加している。
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そもそも「バブル方式」と呼ばれる
オリンピック関係者を
一般人から隔離する政策は、
裏返せば、
大人数の競技関係者が
閉ざされた空間内に
長期間閉じ込められる、、、、
ことを意味する。
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なにやら、
日本における
コロナ禍の端緒となった
ダイヤモンドプリンセス号
を連想するような話だが、
さて、どうなるのだろう ?
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( 追記 )
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現在、首都圏の不動産市場の
今後を占ううえで
最大のテーマの1つとされているのが、
選手村として活用された建物などが
分譲マンションとして
大量供給される「晴海フラッグ」
と呼ばれるプロジェクトの行方。
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もともとは
東京五輪のレガシープレミアム
がつくとされていた案件だが、
中止云々が報道されるように
なると今度は一転して、
事故物件になるのでは ?
と懸念され始めた。
( → マイナスのレガシー)
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結局、中止という
関係者にとっての
最悪の事態は避けられた
かに見えるが、
コロナ禍等
今後の展開によっては
まだまだ予断を許さない。
( → 万一、
ダイヤモンドプリンセス号化
でもすれば、それこそ
心理的に事故物件になってしまう)
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冒頭に掲げた
「コロナパニック最前線
~不動産大暴落がはじまった」は、
この「晴海フラッグ」問題
をはじめとする
五輪後、コロナ後の
不動産市場を大胆に予測したもの。
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