老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

河原町通りのお店では店頭にマスクが積まれ、、、

2020年04月29日 | 京都町中暮らし

皮肉なもので、

アベノマスクの発送が始まる、、、

テレビで報道されるようになったあたりから、

京都の町中でもチラホラ

お店の店頭でマスクを見かけるようになった。

冒頭の写真は、

河原町通りにある漢方のお店の店頭に

積まれたマスク、、、

25日午後3時過ぎ撮影。

下は、岩田医師による緊急出版本。

ダイヤモンド・プリンセス号の動画で

一躍時の人となった岩田医師だが、

今回のコロナ騒動以前から

医師の世界では、感染症の権威として

よく知られた方らしい。

( kindle 版もあるのでお急ぎの向きにはそちらがお勧め )

以下は、その内容紹介。

「 感染症専門医の第一人者が 語る感染不安への処方箋

ダイヤモンド・プリンセスに なぜ私は乗船し、追い出されたのか

動画公開に至るまでの顛末

本書は、新型コロナウイルスの正体と感染対策を

これ以上なく分かりやすく解説した決定版です。

感染症パンデミックとなったいま、世界中の人々が

過剰にパニックを引き起こすメカニズムまでをも理解できます。

そんなとき、組織はどうあるべきか、個人はどう判断し行動すべきか。

「危機の時代を生きる」ための指針に満ちています。

【目次】

第一章 「コロナウイルス」って何ですか

第二章 あなたができる感染症対策のイロハ

第三章 ダイヤモンド・プリンセスで起こっていたこと

第四章 新型コロナウイルスで日本社会は変わるか

第五章 どんな感染症にも向き合える心構えとは

【自分と家族を守る感染症対策の鉄則】

◎新型コロナウイルスは空気感染するの

◎このウイルスがタチが悪いとはどういうこと

◎手洗いやうがいで本当に感染は防げるの

◎感染対策にマスクは効果ないって本当

◎若者がウイルスを拡げているの

◎満員電車には乗らないほうがいいの

◎PCR検査で正しい結果がでるのは6割!?

◎なぜ世界中でパニックになってしまったの

◎なぜ医療崩壊してしまう国が出てきたの

◎感染症パンデミックは本当に収束するの

著者について

1971年、島根県生まれ。
 
神戸大学大学院医学研究科・微生物感染症学講座感染治療学分野教授。
神戸大学都市安全研究センター教授。
 
ニューヨークで炭疽菌テロ、北京でSARS流行時、またアフリカではエボラ出血熱の臨床を経験。
 
帰国後は亀田総合病院(千葉県)に勤務。感染症内科部長、同総合診療・感染症科部長を歴任する。
 
著書に『「感染症パニック」を防げ! ?リスク・コミュニケーション入門』『予防接種は「効く」のか?』
 
『1秒もムダに生きない』(以上が光文社新書)、『感染症は実在しない』(集英社インターナショナル)、
 
『「患者様」が医療を壊す』(新潮選書)、『主体性は教えられるか』(筑摩選書)、
 
『インフルエンザ なぜ毎年流行するのか』(KKベストセラーズ)など著書多数   」
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