老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

このまま死んでる場合じゃない !  がん生存率 0% から「治ったわけ」「治せるわけ」

2023年01月13日 | 医療 & 健康、食事

このまま死んでる場合じゃない! がん生存率0%から「治ったわけ」「治せるわけ」
クリエーター情報なし
講談社

( kindle版あり )

深刻ながんから奇跡的に生還された方の体験談には、

伝統的な西洋医学の治療法ではなく、

食事療法など代替療法と呼ばれる非伝統的な治療法

によった方のものが多いが、

冒頭に掲げた、「このまま死んでる場合じゃない !

がん生存率0%から「治ったわけ」「治せるわけ」」は、

西洋医学の治療法を駆使するによって

寛解をされた方のもの。

著者とその主治医の

決してあきらめない姿勢には感服 !

このまま死んでる場合じゃない! がん生存率0%から「治ったわけ」「治せるわけ」
クリエーター情報なし
講談社

( kindle版あり )

以下は、その内容紹介。

「 これは、みんな患者さんが

お医者さんにいわれたことです、

あなたならどうしますか ?

「再発したら絶対に治らない。延命治療しかない」

「あなたの治療のためにほかの人の治療が後回しになる、

セカンドを希望するなら

次の抗がん剤の予約はキャンセルする」

「もう化学療法しかない」

「抗がん剤治療は全国どこでやっても同じだから、

地元に帰ったら。こっちで死なれても困るし」

「薬に効き目がなくなったら余命一年」

「もうしばらく様子を見ましょう」

――余命三ヵ月、全身多発転移から、

治したお医者さんと治った患者さんの

「がんと闘う武器と盾対談」。

再発したら治らない ?

そんなこといったい誰が決めたのでしょう ?

治らない理由がわかれば、治る理由がわかる。

希望は常識の向こうにあった !  」

「「抗がん剤は全国どこでやっても同じだから

地元に帰ったら ?

こっち(東京)で死なれても困るし」(主治医)

と言われて、一念発起 !!

「わたし、このまま死んでる場合じゃない !」

がん治療の常識と闘ったら、がんが治った !  」

このまま死んでる場合じゃない! がん生存率0%から「治ったわけ」「治せるわけ」
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