老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

なんとキレイな京大の時計台の光景だろう !

2021年12月20日 | 京都の大学 & 学者たち

冒頭の写真は、

Ryogo  Urata さんという方の

インスタにアップされていたものだが、

学生時代、吉田界隈に住んで

毎日のように

日に何度も

この時計台を見上げていたのに、

こんな美しい、幻想的な

時計台の光景を見たのは初めて。

Ryogo  Urata さん、

どうやって

こんなシャッターチャンス

をものにされたんだろう ?

いずれにしろ、脱帽。

そして、時計台に関する記憶を

美しく上書きしてくれたことに感謝 !

( 追記 )

下は、「京大的文化事典」。

「 折田先生像にバリスト、キリン⁉︎西部講堂、

こたつに石垣★カフェ、タテカン、吉田寮まで…

最後の(!?)自由領域(アジール)を大解剖!

森見登美彦さん(作家)のインタビュー

「『京大』と『自由』の語りづらさについて」収録 ‼

尾池和夫さん(元京都大学総長)特別寄稿掲載!

入試になると現れる折田先生像、

大学の地下で夜な夜な開店するバー、

キャンパスに突如現れるやぐらやこたつ、

あるいはタテカンが並ぶ石垣の上のカフェ、

伝説的なライブや演劇が行われてきた西部講堂に、

独自の自治空間を育んできた吉田寮などなど、

京都大学には

ちょっと変わった空間や風習が数多くあります。

そういった発想や表現を可能にしているのは

大学のもつ「自由」という土壌なのではないか──

さまざまな事象を

「京大的文化」としてまとめることで、

管理強化されていく社会や

無菌化されていくかに思われる大学キャンパス、

そんな窮屈さから解き放ってくれる

「自由」の価値を問い直します。

【本書で紹介される「京大的文化」ワード】

折田彦市/折田先生像(銅像)/折田先生像(ハリボテ)/

当局の看板/折田先生を讃える会/教養部/

森毅/バリケード・ストライキ/A号館/A地下/

キリン/国際高等教育院構想/京大変人講座/

西部講堂/MOJO WEST/西連協/

CRY DAY EVENT/大屋根/RADIO FREEDOM/

やぐら/こたつ/小屋/石垣★カフェ/

くびくびカフェ/

きんじハウス/ブンピカ/

サウンド・デモ/総長団交/吉田寮/

吉田寮食堂/厨房/旧印刷室/

オールジェンダートイレ/ストーム/

吉田寮祭/熊野寮/熊野寮祭/

KMN48/ガサ入れ/地塩寮/WEEKEND CAFE/タテカン/

ごりらとスコラ/吉田寮第二次在寮期限/

百万遍クロスロード/くまのまつり/

ワークショップくまの/オルガ先生像/

卒業式コスプレ/京都大学新聞     」(内容)

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( インスタグラム版「老後は京都で」は → コチラ )

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