老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

きょう(京)は何の日 ? ~ イノダコーヒ(4店舗)喫茶営業再開予定日

2020年05月18日 | 京都町中暮らし

冒頭の写真・上段の告知にもあるように

今日(18日)から、

本店( → コチラ )や

冒頭の写真の三条店など4店舗で

喫茶営業が再開される。

やっぱ、京都にはイノダがなくっちゃね !

下は、「イノダコーヒ三条店」の元店長さんの著書、

「イノダアキオさんのコーヒーがおいしい理由」

とその内容紹介。

イノダアキオさんのコーヒーがおいしい理由
猪田彰郎
アノニマ・スタジオ

「「イノダコーヒ」創業者の甥で、創業当初から働いていた猪田彰郎(いのだ・あきお)さん。

「イノダコーヒ三条店」の初代店長を務め、27年間円形カウンターに立ち続けました。

愛されつづける店の歴史、三条店で築いたご縁のつなぎ方、

コーヒーの淹れ方など、人生の学びをわかち合う一冊。

出版社からのコメント

「イノダコーヒ三条店」の初代店長を27年務めたアキオさん(猪田彰郎さん)は、

コーヒーとともに生き、コーヒー人生70年を迎えました。

俳優の高倉健氏、吉永小百合氏など著名人からも愛され、

当時朝日新聞の編集長だった筑紫哲也氏は自身の新聞コラムに

「珈琲職人」としてアキオさんを紹介しました。

愛され続ける店の歴史、ご縁の繋ぎ方、仕事に向き合う心、京都のコーヒー文化についてなど、

コーヒーを通じて培った経験にもとづく言葉やエピソードが、本の軸となっています。

幅広い世代の心を打つアキオさんの言葉と生き方は、

働き方や生き方を考える上で役立つエッセンスが詰まっています。

著者について

猪田彰郎(いのだ・あきお)

1932 年(昭和7)年、京都市生まれ。

1947年に京都で開業したコーヒーショップ「イノダコーヒ」で15 歳から働きはじめる。

1970年にイノダコーヒ三条店の初代店長を務め、イノダコーヒ全店の焙煎も担う。

1988年に筑紫哲也氏の朝日新聞連載「筑紫哲也の気になるなんばあわん」で紹介され、

全国にファン多数。

退職後はコーヒー職人として全国各地を講演会で巡業。

現在はプライベートでマイペースにコーヒーを楽しむ   」

 

京都移住と健康について考える・「老後は京都で」by 京カフェ~トップページに戻る

( インスタグラム版「老後は京都で」は → コチラ )

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 京都の現在(いま) ~ 5... | トップ | 京都の現在(いま) ~ イ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

京都町中暮らし」カテゴリの最新記事