老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

下京区花屋梅小路上ル  京極荘と百匹のうた猫

2021年06月22日 | 京都が舞台の文学

下京区花屋梅小路上ル 京極荘と百匹のうた猫 (メディアワークス文庫)
クリエーター情報なし
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス

京都下京区が舞台の

和歌をテーマにした

ファンタジー小説、、、、、

以下は、その内容紹介。

「 古都の和歌には、みやびな謎が宿るという。

いけずな京男と紐解く、ふしぎな百人一首物語。

古都京都。

町屋が立ち並ぶ花屋梅小路の一角に

下宿「京極荘」はある。

世話人の絹子が作る朝晩の手料理は絶品だ。

現在の住人は、

おぼこさが残る女子大生の穂香と、

隣部屋に越してきた昂季の二人きり。

冷たい瞳で京言葉を話すいけずな昂季は、

誰にも言えないみやびな秘密を抱えていた――。

二人きりの同居生活に戸惑う穂香だが、

ある朝、昂季が大切にしている

古い百人一首の本を開いたことで、

二人の関係は一変する。

触れてはいけない一冊の本から始まる

不思議の数々。

わずか31文字の和歌を紐解けば、

百人一首に秘められた

“もう一つの想い”が今に蘇る―― 。   」

下京区花屋梅小路上ル 京極荘と百匹のうた猫 (メディアワークス文庫)
クリエーター情報なし
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス

( kindle版あり )

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