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ここ何年か、錦市場は
京都の料亭に食材を提供する
プロ向け中心の市場から、
観光客向けの市場へと
急速に変化を遂げてきたが、
そのニューウェーブの1つが
冒頭の写真の
「手作り箸工房 遊膳」。
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下は、そんな
「あたらしい京都の定番」
を特集した
Discover Japan誌。
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( kindle版あり )
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「 2020年、激動の最中にも、
京都には新たなシンボルが続々と誕生しています。
一方、食のシーンでは、
名料亭がお持ち帰りを開始するなど、
伝統を守るための進化を見られます。
巻頭では、伝統を重んじながらも
生まれ変わりつつある、
あたらしい京都の定番をお届けします。
奈良は、たからもの、大和の伝統野菜、工芸、
日本酒など、テーマでめぐる旅を提案。
誰もが一度は訪れたことのある場所も、
大人になったいまこそ気づく、
新たな発見があるはずです。
くるみの木・石村由起子さん、
映画監督・河瀬直美さん、
中川政七商店・中川政七さん、
清澄の里 粟・三浦雅之さん、
今西酒造・今西将之さん……、
奈良を愛するクリエイターたちの、
とっておきの奈良旅をぜひ体験してみてください。
さらに今回、
京都と奈良の歴史を「地形」からひも解きます。
京都が千年以上都であり続けた理由、
なぜ奈良は“はじまり”が多いのか?
地形を読み解くと、
いままで気づけなかった
新しい歴史が見えてきました。
この秋、あたらしい京都の定番か、
奈良のはじまりをめぐるか、
どちらの旅を選びますか? 」(内容)
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( kindle版あり )
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(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)