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モノクロモードで京都の街を撮ると
云十年前の学生時代にいたときの京都と
ほとんど何も変わってない気がする。
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それもこれも、京都市が
厳重な高さ制限を課して景観を守ってくれている
おかげなんだろう。
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冒頭に掲げたのは、
学生時代の想い出多き
河原町三条の交差点、、、、
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下の「早春恋小路上ル」というのは、
以前拙ブログでもご紹介した( → コチラ )
小説家で詩人の小手鞠るいさんの書かれた
著者自身が学生時代を過ごした
昭和50年代の京都を舞台にした自伝的青春小説。
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思文閣出版などが実名で登場しますよ !
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早春恋小路上ル (幻冬舎文庫) | |
クリエーター情報なし | |
幻冬舎 |
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以下は、その内容紹介。
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「 乙女の春は、六畳と四畳半の修学院荘別館で始まった。
京都を舞台に、恋に仕事に、泣き、笑う !
オトナになる切なさを描いた青春小説
著者略歴
1956年岡山県生まれ。同志社大学法学部卒業。
81年サンリオ「詩とメルヘン賞」受賞。
93年「おとぎ話」で海燕新人文学賞、
2005年『欲しいのは、あなただけ』で島清恋愛文学賞受賞。
現在、ニューヨーク州ウッドストック在住 」
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